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冬の「天空の回廊」を旅する その4 ~ 家山駅とさくら茶屋 ~ [旅ルポ]

2013年1/12(土)「やまゆり」で、しっかりおそばを食べた後、
「野外活動センター『山の家』」を通り過ぎて、
大井川東側沿いに北上、駿園橋を渡ると、
大井川鐵道「家山」駅が近いです。

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ちょっと寄ってみましょうか?
入ってすぐは、売店があります。
その奥が、駅舎。

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何だか、ノスタルジックで、懐かしい。

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ちょうど、大井川鐵道の列車がやってきました。

偶然ですが、一昨年、笹間で行われた「国際陶芸フェスティバル」に行くとき、
乗った列車と一緒だったかも…!?

ちょっと鉄分補給を楽しんだ後、向かったところは、こちら。
時刻は、14:30!
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桜並木の近くにある「さくら茶屋」です。

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こちらのオススメは、川根産地そば使用の「いのししそば」800円。

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これは、半分の量です。
「さくら茶屋」のお母さんに、「天空の回廊」を廻って、
「全部のそばを食べたいので、ふたりで1杯でもいいですか?」
と訊いたら、親切にも、2つに分けて持ってきてくれました。
ありがとう~!

「猪」の肉は、ちょっと、ぷりっとしたチャーシューのようでした。
白ネギとよく合います。
お母さんの話ですと、以前、「猪」と「豚」を掛け合わせた
「イノブタ」なるものを育てていたと。
食用にしていたのだけれど、飼いきれなくなった人たちが、
持て余して野山に放ったので、その「イノブタ」が野生化したと。
「猪」だったら、食べなかったこんにゃくいもなども、
「豚」のDNAを持つ雑食(?)の「イノブタ」は、
畑に入って荒らしてしまうらしい。
現在は、野生の「猪(元イノブタ?)」が多くて、
暗くなると危なくて、外を歩けないとか。
なので、わなを仕掛けたり、猟をして、食用にしているそう。

この近くには、「野守の池」があります。
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毎週、土曜日の夜には、「湖上イルミネーション」を点灯しています。
昨年の様子は、こちらで。

お次は、いよいよ「川根温泉」!
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