マイスター6 「かざりや」とは、貴金属工芸専門店 【ジュエリー】と向き合う男! 「平林誠」 [次世代商人マイスター]
まずは、こちら。
そして、こちら。
「シルバーでできたレースです」って言ったら、信じます?
正解は、Yes だけど、No です。
これを作ったのは、この方。
貴金属工芸専門店「かざりや平林」の4代目、平林誠さん。
先ほどの作品は、布のレースにワックスを染み込ませ、石膏で固めて焼く。
布のレースは燃えてしまって、灰になったところに、銀を流し込む。
それを磨き上げたものを、樹脂でかたどれば、
後はいくつでも作品を作ることができるそうです。
ホントに、シルバーを編み上げたレースの様に見えますが…、
そういうことなんです。
『ロストワックスキャスティング法』と言うそうです。
本当に、うっとりですよ。
平林さんは、「ふじのくに次世代商人マイスター」で、
3/16・17の両日、実演をしてくださっていました。
ハワイアンジュエリーを作っているところ。
ハイビスカスの花を彫っています。
彫る前は、こんな感じ。
動画もちょっと撮ってみました。
完成は、こんな感じ。
別の作品は、こんな感じ。
【住所】静岡県島田市本通6丁目7862
【営業時間】9:30~20:00
【定休日】水曜日
【HP】http://www.kazariya.tv/
「かざりや平林」は、創業121年。
平成13年に4代目を継いだ平林誠。
これまでプラチナや金を地金に使用してきた「かざりや平林」。
彼によってシルバーをベースにした現代の宝飾技術が加わり
一気に幅が広がった。
そんな彼が手掛けるのがハワイアンジュエリーシリーズだ。
特徴は、何をどう彫るか、お客様と相談して入れるところ。
オーダーメイドのハワイアンジュエリーは、なかなかない。
彼は言う。
「受け継いだ技を、現代にどう合わせていくか。
だからお客様の立場でお話することを何よりも大切にしている。」と。
技は受け継ぐだけではなく、現代にマッチした形に変えていくもの。
でないと商いにはならない。
真摯な姿勢でジュエリーと向き合う彼の挑戦がこれからも続く。
作品例は、平林さんのブログで見られます。
ちょっと、欲しくなっちゃったでしょ?
そして、こちら。
「シルバーでできたレースです」って言ったら、信じます?
正解は、Yes だけど、No です。
これを作ったのは、この方。
貴金属工芸専門店「かざりや平林」の4代目、平林誠さん。
先ほどの作品は、布のレースにワックスを染み込ませ、石膏で固めて焼く。
布のレースは燃えてしまって、灰になったところに、銀を流し込む。
それを磨き上げたものを、樹脂でかたどれば、
後はいくつでも作品を作ることができるそうです。
ホントに、シルバーを編み上げたレースの様に見えますが…、
そういうことなんです。
『ロストワックスキャスティング法』と言うそうです。
本当に、うっとりですよ。
平林さんは、「ふじのくに次世代商人マイスター」で、
3/16・17の両日、実演をしてくださっていました。
ハワイアンジュエリーを作っているところ。
ハイビスカスの花を彫っています。
彫る前は、こんな感じ。
動画もちょっと撮ってみました。
完成は、こんな感じ。
別の作品は、こんな感じ。
【住所】静岡県島田市本通6丁目7862
【営業時間】9:30~20:00
【定休日】水曜日
【HP】http://www.kazariya.tv/
「かざりや平林」は、創業121年。
平成13年に4代目を継いだ平林誠。
これまでプラチナや金を地金に使用してきた「かざりや平林」。
彼によってシルバーをベースにした現代の宝飾技術が加わり
一気に幅が広がった。
そんな彼が手掛けるのがハワイアンジュエリーシリーズだ。
特徴は、何をどう彫るか、お客様と相談して入れるところ。
オーダーメイドのハワイアンジュエリーは、なかなかない。
彼は言う。
「受け継いだ技を、現代にどう合わせていくか。
だからお客様の立場でお話することを何よりも大切にしている。」と。
技は受け継ぐだけではなく、現代にマッチした形に変えていくもの。
でないと商いにはならない。
真摯な姿勢でジュエリーと向き合う彼の挑戦がこれからも続く。
作品例は、平林さんのブログで見られます。
ちょっと、欲しくなっちゃったでしょ?
2013-03-20 22:03
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