ちょっと寄り道！？「お茶の香ロード２０１３秋」 （ダイジェスト版 その１）

２０１３年１１／３（日・祝）朝、取材で、清水までGo！
八大さんの演奏には間に合わないけれど、すぐに藤枝に戻る。
そうだっ！お昼は、鬼岩寺で「手打ちそば」を食べよう！



「お茶の香ロード２０１３秋」会場のひとつ、「鬼岩寺」
「手打ちぶっかけそば（350円）」は大人気で、２０分待ちとのこと。

大丈夫！
境内では、YABちゃん率いる「夢音」が、
「鬼岩寺音楽祭～和・繋ぐ・結～」を開催中！
だから、ライブを観ていれば、すぐに時間が経っちゃうね。

この時間は、アコースティックライブ「青田ケンイチ」くん！


「鬼岩寺」「お茶の香ロード」「青田ケンイチ」くんといえば、
忘れられない思い出がある。
２００７年の「お茶の香ロード」！
いつも各会場でがんばるスタッフは、自分の会場を離れられず、
他の会場を観たことがない。
ぱらぽんも鬼岩寺会場へは行ったことがなかった。
なので、その年のスタッフ会議で相談し、
「お茶の香ロード」が全て終わった最終日の夜に、
みんなが「鬼岩寺」に集まって、「謝音祭」をしようということに…。
立派なステージを作り、藤枝の若者たちに頼んで出演者も揃え、
いざ！行ってみたら…。
当時の「お茶の香ロード」を構成する人々の年齢層は高めだ。
片づけをしてから、集まった人々は……。
くわしくは、こちらで。

出演者に申し訳なく思っていたが、
ゆっくりと暮れていく境内の青い色と、「青ケン」（と呼ぼう）の歌が、
空に伸びていく感じがとても気持ちよく、「青ケン」が叫ぶ、
「きっもちえ～！」の叫び声が、今も、心に残っています。

さて、現在の「鬼岩寺」「青ケン」に戻りましょう。
ところが、この日も新たなハプニング！
「青ケン」何か持ってるな！
歌っている途中に、ブレーカーが落ちる！というアクシデント！！

それでも、ベテラン「青ケン」は、大丈夫！

生唄で、境内を廻るという素敵な演出で、
オイシイトコロを持っていきました。

ところが、電源が復活した！と思ったら、今度はギターの弦が…、キレタ！
でも、持つべきものは友人！
次に出演する「大石晴士郎」くんが、ギターを貸してくれて、
無事に再開！


オリジナル曲「忘れものはたくさんあるけど」「虹」を歌ってくれました。

後半、ぱらぽんが頼んでいたおそばもできてきて、

お寺の境内で、アコースティックライブを聴きながら、
手打ちそばを食べるなどという、素敵な状況も「お茶の香ロード」ならでは！
ありがとうございました。ごちそうさまでした。

この後は、ギターを貸してくれた、

「大石晴士郎」くん！


美しい歌声を聴かせてくれました。

そうだ、もうひとつ「青ケン」ニアミス情報が…。
こちら。

皆さん、どうもありがとう！
また、いつか、どこかで…。
（伊東のけんちゃんの口癖を、ちょいと拝借。）