「藤枝おんぱく」レポート【No.20】「東海道音楽祭 藤縁フェスティバル」藤縁編

２０１４年の今年は、前日の４／６（土）に
「藤枝おんぱく」の【No.9】の「藤枝梅安ツアー」で、
大慶寺も立ち寄り、見学もさせてもらいました。
そのとき、すでにいろいろな準備が始まっていたので、
許可を得て、撮影させてもらいました。



小柳津造園の協力による竹のオブジェ。


「寺cafe」に使われる客殿では、「藤縁」メンバーが何やら準備。


男性たちは、グランドピアノを本殿に運ぶ作業を。


このようにして準備がされているんですね。


奥の客間は、赤ちゃんがいる方へのサービス「授乳室」！
これは、「藤縁」メンバーも人の親になる人が増えてきたという証拠です。


皆さん、誰に指示されるともなく、作業を進めていました。
最初は、若者達「藤縁」だったのが、この４年でずいぶん変化があったように思われます。

２０１４年４／２７（土）に行われた「東海道音楽祭　藤縁フェスティバル」は、
今年で４年目。それは、東日本大震災が起きてから、４年経ったということでもあります。
ぱらぽんは、最初の年から程よい距離を保ちながら、レポートをさせてもらっています。
ただし、昨年は告知のみでごめんなさい。
過去の記事を読んでいただけるなら、こちらから。
下線部の文字をクリックすると、該当記事に飛べます。

２０１１年４／３０（土）第１章　点火
この年は「チャリティーコンサート　〜音と光のハーモニー〜」

告知、点灯式、藤縁の灯り、チャリティーコンサート、応援する人々、おまけ？Fレンジャー

２０１２年　４／２９（日）第２章　交流

こちらのレポートは、その１、その２、その３。

２０１３年　５／４（土）第３章　連繫

この年は、ぱらぽん別件のイベントに関連していたので、告知情報だけで、
レポートはできませんでした。ごめんね。

２０１４年　４／２７（日）第４章　深渦


こうして、振り返ってみると、「藤縁」がしてきたことの大きさがわかります。

今年は、「藤枝おんぱく」のプログラムとしても開催していただいたので、
「NPO法人　SACLABO」のメンバーも最後までおりました。
片付けも手伝わせてもらったので、打ち上げにも参加させてもらい、感激でした。
その模様も、写真で。



「藤縁」の皆さん、ほんとにお疲れさま。
「藤縁」は、素晴らしい組織に成長していると思います。
それでも、皆さんのプライベートも徐々に変わりつつあり、
団体の活動ができにくい時期もあるかもしれません。
難しい時は、少し休んでもいいと思うし、できることだけやるのでもいいと思います。
それでも、「藤縁」が目指すことと、配偶者を持ち、子育てするときの大切なことは、
そんなにベクトルが違っていないのでは・・・、と感じています。
皆さんは、思った通りに、やりたいこと、やってみたいことをしてみたらいいと思います。
とても頼もしく思っています。
これからも、程よい距離で見守っていくつもりです。
がんばれ！「藤縁」！

これからの藤枝を、そして日本を、よろしくね！