しだグリＯＰＥＮカレッジ 「春＊里山はく2015」 報告会

２０１５年４／１４（火）１４：００〜１６：００
藤枝総合庁舎別館２階第１会議室にて行われたのは、
しだグリＯＰＥＮカレッジ　「春＊里山はく2015」　報告会です。





はじめのごあいさつは、志太榛原農林事務所　地域振興課課長の萩原一郎さん。


司会進行は、志太榛原農林事務所　地域振興課の寺田さん。


本日の講演は、「春＊里山はくの地域発信効果」

講師は、SBS静岡放送報道局　解説委員の鈴木俊夫さん。

俊夫さんは、過去の取材した事例が報道されたニュース番組を紹介しながら、

分かりやすく説明してくれました。


平日の昼間にもかかわらず、多くの人が参加してくれました。

俊夫さんへの質問コーナーでは、

「NPO まちづくり川根の会」の森下さんが、
俊夫さんに取材に来てもらえて、うれしかった！と
感謝の気持ちを話しました。

この日、配られた資料。

『春＊里山はく2015　報告会」の資料
「春＊里山はく2015」のパンフレット
「藤枝おんぱく2015」のパンフレット
「東海道音楽祭」のチラシ
「『コロバス』で行く『せとやコロッケ』満喫ツアー」のチラシ
「石上亮と行く　家康公ゆかりツアー」のチラシ
「藤枝生活ガイドブック２０１５」
です。

後半は、グループワーク。
「春＊里山はく」を、「やってみてよかったこと、感動したこと」を話し、
その思いを共有してみる。グループごとに発表。






ここで、今春、志太榛原農林事務所の地域振興課から、
島田土木事務所に、職場が変わられた　水野さんがごあいさつ。

プロジェクトが終わる前に移動されたので、
いろいろと心残りだったようです。
皆さん、水野さんには大変お世話になられていたので、
名残惜しい感じが伝わってきます。

さて、２つ目の質問は、「春＊里山はく」をやってみて、
もっとこうすればよかった点、判断を迷った点など。






「春＊里山はく」を最初から見守ってきた
「NPO 法人　SACLABO」の代表代理の大場くん。


好評だった「春＊里山はく」からのバトンを
「藤枝おんぱく」がしっかりと受けたいと！

最後のごあいさつは、この方！

　静岡県グリーンツーリズム協会志太榛原支部　支部長の小林浩樹さん。

「春＊里山はく」は、いろいろな立場の人が協力してできました。
最初は、やってくれる人がいるだろうか？
と心配していましたが、ふたを開けたら３３プログラム。
皆さんの思いがあふれるプログラムがたくさんで、
メディアにもいろいろ取り上げてもらって、好評でした。
皆さま、お疲れさまでした！

個人的には、プログラムを考えるゼミには顔を出して、
お話を聞いたり、相談に乗ったりしましたが、
「春＊里山はく」開催中には、自分が抱えているものが多くて、
身動きが取れなくて、あまり伺えませんでした。
参加できたのは…（といっても、２つは裏方のお手伝いでした）、
３０　「花蔵の乱」探訪ツアー2015
　　　（当日のルポがまだです！）
１８　若き匠と行く　牧之原茶畑探検ツアー　こちらも。
２３　ツリークライミングと染物体験