「藤枝おんぱく2015」No.35 「永世名人と味わう手揉み茶体験」にお邪魔しました。 [NPO SACLABO & 藤枝おんぱく]
2015年 5/24(日)13:00〜16:00
藤枝市瀬戸ノ谷の「藤枝市陶芸センター」で行われたのが、
「藤枝おんぱく2015」No.35 のプログラム、
「名人直伝 茶器を自作し、永世名人と味わう手揉み茶体験」です。
このプログラムは、2部構成になっていて、
1回目は、4/26(日)、
「大石弘」師匠の指導で、茶器を自分で作りました。
そのときの様子の一部は、こちらで。
2回目の5/24(日)は、
お茶の手揉み技術・永世名人の「住田恵朗」さんの指導の下に、
手揉み体験をして、できあがったそのお茶を、
焼き上がった自作の茶器で、味わってみようというものです。
さあ、どんなお茶ができるのでしょうか?
ぱらぽんは、朝比奈和紙の体験会場から、駆けつけたので、
到着したときには、もう仕上げの段階でした。
それでも住田名人の作業を撮影させてもらえたので、
少しご紹介いたします。
中央を丸く開けるのは、火が強いからのようです。
茶葉の形状は、
こんな感じ。
とてもいい香りがして、美しかったです。
動画も撮らせていただいたので、ご覧になってください。
皆さんも最後の仕上げです。
こちらは、皆さんの力作の器。
さあ、いよいよ自分で揉んだお茶を飲んでみましょう。
お味はどうですか?
ほ〜っ!ため息が漏れるような・・・。
皆さん、感動していらっしゃるご様子。
格別な味です。
さて、今度は、
住田永世名人のお茶です。
永世名人自ら、淹れてくださいます。
自分が揉んだお茶は、袋詰めして、大切に持ち帰ります。
産業大の
近藤くん、
溝上くん、
内藤先生、
大石先生をはじめとした、陶芸センターのスタッフの皆さん、
大変お疲れ様でした。
参加者の皆様です。
皆さんとってもいい表情でした。
ベストショットでなかった方、ごめんなさいね。
スタッフの皆さんも、名人の2煎目のお茶を
いただきました。
あ〜、ミラクルですぅ。
住田永世名人、ありがとうございました。
皆さま、お疲れ様でした。
素晴らしいお土産ができましたね。
*** びっくり ***
このプログラムに参加してくださった方で、
山梨県の南巨摩郡早川町から来てくださった方がいらっしゃいました。
早川町は、2013年の2月に、「グリーンツーリズム推進連絡会」の
視察旅行で訪れたところ。
その訪問先である「NPO法人 日本上流文化圏研究所」の方でした。
そのときのご縁で、お送りした「藤枝御泊2015」のパンフレットをご覧になって、
このプログラムに参加してくださったというのですから
ありがたいことです。
このプログラムを計画するにあたり、
料金が高いとおもわれるのでは?
2回セットのプログラムは不利ではないか?
など、心配をしていたのですが、
遠い早川町から、わざわざ来てくださるなんて!!
やはり、内容勝負でがんばれば、
わかる人にはわかってもらえるんだとしみじみしちゃいました。
恵美さん、本当にどうもありがとうございました。
藤枝市瀬戸ノ谷の「藤枝市陶芸センター」で行われたのが、
「藤枝おんぱく2015」No.35 のプログラム、
「名人直伝 茶器を自作し、永世名人と味わう手揉み茶体験」です。
このプログラムは、2部構成になっていて、
1回目は、4/26(日)、
「大石弘」師匠の指導で、茶器を自分で作りました。
そのときの様子の一部は、こちらで。
2回目の5/24(日)は、
お茶の手揉み技術・永世名人の「住田恵朗」さんの指導の下に、
手揉み体験をして、できあがったそのお茶を、
焼き上がった自作の茶器で、味わってみようというものです。
さあ、どんなお茶ができるのでしょうか?
ぱらぽんは、朝比奈和紙の体験会場から、駆けつけたので、
到着したときには、もう仕上げの段階でした。
それでも住田名人の作業を撮影させてもらえたので、
少しご紹介いたします。
中央を丸く開けるのは、火が強いからのようです。
茶葉の形状は、
こんな感じ。
とてもいい香りがして、美しかったです。
動画も撮らせていただいたので、ご覧になってください。
皆さんも最後の仕上げです。
こちらは、皆さんの力作の器。
さあ、いよいよ自分で揉んだお茶を飲んでみましょう。
お味はどうですか?
ほ〜っ!ため息が漏れるような・・・。
皆さん、感動していらっしゃるご様子。
格別な味です。
さて、今度は、
住田永世名人のお茶です。
永世名人自ら、淹れてくださいます。
自分が揉んだお茶は、袋詰めして、大切に持ち帰ります。
産業大の
近藤くん、
溝上くん、
内藤先生、
大石先生をはじめとした、陶芸センターのスタッフの皆さん、
大変お疲れ様でした。
参加者の皆様です。
皆さんとってもいい表情でした。
ベストショットでなかった方、ごめんなさいね。
スタッフの皆さんも、名人の2煎目のお茶を
いただきました。
あ〜、ミラクルですぅ。
住田永世名人、ありがとうございました。
皆さま、お疲れ様でした。
素晴らしいお土産ができましたね。
*** びっくり ***
このプログラムに参加してくださった方で、
山梨県の南巨摩郡早川町から来てくださった方がいらっしゃいました。
早川町は、2013年の2月に、「グリーンツーリズム推進連絡会」の
視察旅行で訪れたところ。
その訪問先である「NPO法人 日本上流文化圏研究所」の方でした。
そのときのご縁で、お送りした「藤枝御泊2015」のパンフレットをご覧になって、
このプログラムに参加してくださったというのですから
ありがたいことです。
このプログラムを計画するにあたり、
料金が高いとおもわれるのでは?
2回セットのプログラムは不利ではないか?
など、心配をしていたのですが、
遠い早川町から、わざわざ来てくださるなんて!!
やはり、内容勝負でがんばれば、
わかる人にはわかってもらえるんだとしみじみしちゃいました。
恵美さん、本当にどうもありがとうございました。
2015-05-28 07:24
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