今年も「トーマス」と仲間たちが、やってきた！？

今年も、大井川流域に暑い夏がやってきそうです。
そう、その主役は、こちら。


大井川鐵道の「トーマス」です。 Gullane(Thomas)Limited.

そして、

「ヒロ」Gullane(Thomas)Limited.

さらに、

「パーシー」Gullane(Thomas)Limited.
３人そろったら･･･、
（『人』ではないことはわかっているのですが･･･、）

　
Gullane(Thomas)Limited.

Gullane(Thomas)Limited.

Gullane(Thomas)Limited.
壮観ですよね！
この日は、｢ジェームズ｣は登場しなかったのです。

先日、２０１５年６／４（火）に、
報道関係者を集めた「トーマス号試乗会」に呼ばれたので、
行ってまいりました。
もうすでに、営業運転が始まっていますから、
乗車された方もいらっしゃるかもしれませんが、
急いでご報告したいと思います。
まずは動画中心に。


トーマスが客車の前に行くために、
まずは、バックします。

「トーマス、バックする。」
Gullane(Thomas)Limited.

「トーマス」が客車と連結されます。

「トーマス、客車と連結される。」
Gullane(Thomas)Limited.

今度は煙突に注目！
今日もがんばってね。

「待機中のトーマス」
Gullane(Thomas)Limited.

さあ、いよいよ「トーマス号」が出発します。
当たり前のことですが、
「トーマス号」（が引っ張ってくれる客車：以下省略）に乗り込むと、
「トーマス」は見られないんですよね。

「トーマス、新金谷駅を出発する。」
「トーマス号」に乗っていると、沿道の人が笑顔で手を振ってくれます。
自分に振ってくれている気がしますが･･･、たぶんそれは錯覚です。
でも、とてもうれしくて、楽しいので、気にしません。
みんな、ありがと！

「千頭駅」に到着した後、
「トーマス」は客車を反対側のホームに移動させてから、
自分が向きを変えるために、転車台に行きます。
この日は、サービスで１周余分に廻してくれました。

「トーマス、転車台で回転し、向きを変える。」
Gullane(Thomas)Limited.

「新金谷駅」の転車台は電動ですが、
「千頭駅」の転車台は、イギリス製で、手動です。
この日は６人で廻していました。

｢トーマス｣は、するべき仕事を終えると、
｢ヒロ｣と｢パーシー｣が待っている架線にやってきます。

「トーマス、バックしてヒロたちと並ぶ。」

｢大井川鐵道｣の公式サイトは、こちら。
予約方法等は、このサイトでご確認ください。
キャンセルが出ると、再申し込みできる可能性があります。
こちらもご覧ください。
乗ってみたい皆さんが、無事にチケットをゲットできますように。