35年ぶり「ますむらひろし」先生に、会いに行く。 [おくすりばこ]
2015年9/6(日)
迷いに迷ったあげく、やはり行く!と決めた行き先は、こちら。
「三島駅」です。
まずは、こちら!?
「三島駅」の構内に「不二家」があって、「モーニングプレート」がありました。
うれしくて、オーダー!
そして、向かったのは、「三島駅」北口から徒歩1分!
のところにある「大岡信ことば館」。
そうです。こちらで今開催中なのが、
「ますむらひろしが描く 宮沢賢治の世界」
本当に観に来てよかったです。
こちらのイラスト、
分かります?
この写真の賢治ですよね?
ますむらひろし先生は、2015年7月に新作4作を刊行されました。
これがその2冊!
「オツベルと像・虔十公園林」と「やまなし・ひかりの素足」
さらに40年の集大成「ヨネザアド幻想」
昔の作品は、ちょっとコワかったですね。
それからますむら版「宮沢賢治童話集」
「銀河鉄道の夜」の「最終形」と「初期形[ブルカニロ博士篇]」。
それから、今展示のパンフレット。
ポスター、クリアファイル、「銀河鉄道の夜」のDVD。
「アタゴオル玉手箱」シリーズ。
絵はがき、ぽち袋、初期のポスター。
ヒデヨシ印の大風呂敷。
「ヒデヨシ印の貯金箱」に「ランチボックス」
手ぬぐいたち。
2016年カレンダー。
ここまでの撮影は許されました。
これらは、1階のミュージアムショップ。
肝心の展示では、「銀河鉄道の夜 初期形[ブルカニロ博士篇]」の
全生原稿約200枚を一挙展示!
賢治の文章も一緒に展示されているところがすごいです。
文字の世界を絵で表すということが、どんなに大変なことなのか!?
推して知るべし、です。
14:00〜 3階のホールにて、
「ますむらひろし講演会」が行われました。
限定200名の会でした。
前日に予約をしたぱらぽんが156番でしたから、
当日申し込みの方を入れて、160人くらいはいらしていたのではと思われます。
講演会では、数々の宮沢賢治作品を漫画化してきた
ますむらひろし先生が、賢治と向き合ってきた想い、
漫画化にあたってのエピソードなど、たっぷり話してくださいました。
なぜ、宮沢賢治作品を猫で描いたのか?
「宮沢賢治」研究家の「天沢退二郎」先生とのやり取り、
謎だった「三角標」のこと、
鉄道の座席のこと…。
いらしてる視聴者の方たちも、コアなファンが多くて、
「親子3代でファンです」とか、
「母の影響でボクも読み始めました」と話す青年、
「おせっかいな鉄道マニアです」とか、
「息子の名前を作品から付けました」など。
本当に、楽しい講演会でした。
行ってよかった…と思いました。
さらに、先ほどの先生の関連グッズを買われた方には、
サインをしてくださるというのです。
朝から行ったぱらぽんは、まず買い物をしていたので、
整理券ナンバーは、ありがたいことに「1番」。
息子へのプレゼントの「ヨネザアド幻想」にサインをしてもらいました。
サインを希望する人は、100人くらいいました。
最後の人が終わるまで待っていて、
記念の「三角標」風モニュメントの前で、
写真を撮らせてもらいました。
図々しくも、ご一緒に!
先生の反対側に、もう1人いるはずです。
今度は、ヨネザアドに旅をしたくなりました。
ますむらひろし先生、ありがとうございました。
次回作も楽しみにしています。
ますむらひろし先生のブログ「ごろなお通信 ますむら・ひろし」は、こちら。
この日の記事は、こちら。
先生!大変お疲れ様でした。
迷いに迷ったあげく、やはり行く!と決めた行き先は、こちら。
「三島駅」です。
まずは、こちら!?
「三島駅」の構内に「不二家」があって、「モーニングプレート」がありました。
うれしくて、オーダー!
そして、向かったのは、「三島駅」北口から徒歩1分!
のところにある「大岡信ことば館」。
そうです。こちらで今開催中なのが、
「ますむらひろしが描く 宮沢賢治の世界」
本当に観に来てよかったです。
こちらのイラスト、
分かります?
この写真の賢治ですよね?
ますむらひろし先生は、2015年7月に新作4作を刊行されました。
これがその2冊!
「オツベルと像・虔十公園林」と「やまなし・ひかりの素足」
さらに40年の集大成「ヨネザアド幻想」
昔の作品は、ちょっとコワかったですね。
それからますむら版「宮沢賢治童話集」
「銀河鉄道の夜」の「最終形」と「初期形[ブルカニロ博士篇]」。
それから、今展示のパンフレット。
ポスター、クリアファイル、「銀河鉄道の夜」のDVD。
「アタゴオル玉手箱」シリーズ。
絵はがき、ぽち袋、初期のポスター。
ヒデヨシ印の大風呂敷。
「ヒデヨシ印の貯金箱」に「ランチボックス」
手ぬぐいたち。
2016年カレンダー。
ここまでの撮影は許されました。
これらは、1階のミュージアムショップ。
肝心の展示では、「銀河鉄道の夜 初期形[ブルカニロ博士篇]」の
全生原稿約200枚を一挙展示!
賢治の文章も一緒に展示されているところがすごいです。
文字の世界を絵で表すということが、どんなに大変なことなのか!?
推して知るべし、です。
14:00〜 3階のホールにて、
「ますむらひろし講演会」が行われました。
限定200名の会でした。
前日に予約をしたぱらぽんが156番でしたから、
当日申し込みの方を入れて、160人くらいはいらしていたのではと思われます。
講演会では、数々の宮沢賢治作品を漫画化してきた
ますむらひろし先生が、賢治と向き合ってきた想い、
漫画化にあたってのエピソードなど、たっぷり話してくださいました。
なぜ、宮沢賢治作品を猫で描いたのか?
「宮沢賢治」研究家の「天沢退二郎」先生とのやり取り、
謎だった「三角標」のこと、
鉄道の座席のこと…。
いらしてる視聴者の方たちも、コアなファンが多くて、
「親子3代でファンです」とか、
「母の影響でボクも読み始めました」と話す青年、
「おせっかいな鉄道マニアです」とか、
「息子の名前を作品から付けました」など。
本当に、楽しい講演会でした。
行ってよかった…と思いました。
さらに、先ほどの先生の関連グッズを買われた方には、
サインをしてくださるというのです。
朝から行ったぱらぽんは、まず買い物をしていたので、
整理券ナンバーは、ありがたいことに「1番」。
息子へのプレゼントの「ヨネザアド幻想」にサインをしてもらいました。
サインを希望する人は、100人くらいいました。
最後の人が終わるまで待っていて、
記念の「三角標」風モニュメントの前で、
写真を撮らせてもらいました。
図々しくも、ご一緒に!
先生の反対側に、もう1人いるはずです。
今度は、ヨネザアドに旅をしたくなりました。
ますむらひろし先生、ありがとうございました。
次回作も楽しみにしています。
ますむらひろし先生のブログ「ごろなお通信 ますむら・ひろし」は、こちら。
この日の記事は、こちら。
先生!大変お疲れ様でした。
2015-09-07 21:33
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