しだグリOPENカレッジ 実践ゼミ『体験プログラムづくりワーク』＠石畳茶屋 第１回 2015.1105 [しだグリOPENカレッジ]
２０１５年１１／５（木）１９：００〜
島田市の「Meguri石畳茶屋」にて
しだグリOPENカレッジ 実践ゼミ『体験プログラムづくりワーク』
が行われました。
この実践ゼミは、「春＊里山はく2016」に向け、
さらに充実した体験プログラムをつくるワークショップです！
まずは、静岡県グリーン・ツーリズム協会 志太榛原支部
代表の「川根温泉ふれあいの泉」の伊藤正行さんのごあいさつ。
続いて、総合事務局担当の「志太榛原農林事務所地域振興課」の
寺田真子さんのお話。
そして、「NPO法人 SACLABO」の理事・大場唯央さんの
「おんぱくとは…？」というお話。」
続いて、寺田真子さんから、
農村の魅力・グリーンツーリズム、２０１５年の「春＊里山はく」の報告。
「体験参加者アンケート」結果が配られ、
この日会場となった「Meguri石畳茶屋」を運営、
「春＊里山はく」の冊子を発行した「丸紅」の
常泉和巳さんから、前回の総括を。
・アンケート結果があるということは、いいこと。
その情報をどうやって使い、次に活かすか？
・年齢層、どこから来ているか？を見る。
・参加費以外の滞在費用、1000〜3000円が多い。
・車で、が多い。
・１人で、家族で、が多い。
・人気があったのは、
５．フランスパン作り＆三ツ星村ランチ
22．大久保で昔の藤枝を知る．味わう
26. お茶と馬のふれあい体験
28. 玉露の栽培・加工・淹れ方を学ぶ
・当たるのには、理由がある。
ヒットを打ちにいきましょう！
ここで、この日の参加者の自己紹介。
所属と名前、「ストレス発散法」
1 やまめ平の清水さん お酒を飲むこと
2 大鐵観光の鈴木さん ゴルフのうちっぱなし
3 島田市バラの丘公園の米沢さん 登山
4 川根温泉の伊藤さん お客さんを見ること
5 魚一の塚本さん 日曜大工
6 土木事務所の水野さん 山の方に行く
7 三浦農園の三浦さん 飲む！
8 丸紅の大石さん 音楽を聴く
9 大久保グラススキー場の小林さん ラーメンを食べる
10 志太榛原農林事務所の金子さん お茶お菓子本昼寝
11 金谷の土屋さん お酒としゃべること
12 田村農園の田村さん おしゃべり
13 井川の三木さん 運動と昼寝
14 牧之原のエレガントファーマーさん 農作業
15 志太榛原農林事務所の萩原さん 果物を食べる
16 丸紅の八木さん 寝ること
17 サクラボの青陰 「せとやコロッケ」のタワシを編むこと
18 志太榛原農林事務所の寺田さん 火遊び．オートバイ
19 サクラボの岡村くん 酒飲みまくる
20 サクラボの渡村さん しゃべる
21 サクラボの大場くん ？？？
この日のスケジュールは、こんな感じ。
座も温まったところで、渡村さん登場。
「グループワーク」です。
４人くらいのグループに分かれて、皆さんのお話を聞きます。
この日はスタッフが多くて、２人参加者、２人スタッフという構成。
１人10分ずつ。
その人がやりたいことを話したら、みんなで質問して、テーマを磨く。
いかに、いい質問をするかがポイント！
質問は簡潔に。
１人がしゃべりすぎないように、気をつける。
前向きに。
１ラウンド目が終了したら、参加者１人を残して、
他の人は席を替える「ワールドカフェ方式」！
２ラウンド目は、１回目の感想も話しながら、さらに…。
こうして、テーマは、ブラッシュアップしていきます。
こうして生まれた、本日のプログラムの卵！
発表タイム、この日は、常泉さんの講評付き！
①清水さん 春のやまめ平三昧 ９人 送迎バス付き ４品作る。
・「おしゃべりバスで行く」雰囲気を伝えるのが難しい。写真で！
②田村さん 満点ノスタルジーいろりの「お茶の間」カフェ 平日
・前回と変えないのは、いい。「ノスタルジー」を紙で伝えるのは難しい。写真で。
③三木さん 井川×◯◯ 交換流学体験 １日は井川、１日は◯◯
・何を交換するのか？学びをブラッシュアップ！
④米沢さん まで未定。
・「イバラの道脱出ゲーム」はどう？「サンドクラフト」体験は？
⑤塚本さん 魚一が語る大井川のめぐみの物語
・おんぱくは、地元のファンを増やす。参加するかしないか？他とつながれる？
⑥石のペーパーウエイト作り 小学生向き
・広告しやすい。石を磨くの、楽しい！？
⑦三浦さん あなただけのオリジナル和紅茶づくり
・とりあえず、いい。新規は？目標は？自分のことをブラッシュアップ！
⑧伊藤さん 母泉回帰 温泉を利用した全身化粧水
・母乳回帰も？ふざけるのもあり！？
⑨鈴木さん SLに乗って田舎体験
・大井川鐵道はプラットホーム的にもなれる！？
⑩谷口さん 農業でエレガントにエクササイズと美ジュース
・ウケる。ユニフォームの写真で目を引く！レオタード希望！？
⑪小林さん 移住者が進める里山の過ごし方
・タイトル長い。デザインというのは、問題を解決すること。
捨てることが大事。多すぎると何も伝わらない。
皆さん、いきいきと語られました。
常泉さんのコメントが、よかったです。
自分のも相談したいなあ。
あっという間に、時間が過ぎました。
「しだグリOPENカレッジ」は、各会場３回コース。
続けて出席することによって、プログラムがブラッシュアップされます。
寺田さんからおしらせ。
エントリーの締切（参加するかしないか？)は、１２／１４（月）です。
原稿の締切は、１２／２１（月）。
冊子の負担金は、協会員は5000円。
それ以外の方は、15000円。
「藤枝おんぱく」のプログラムを検討する「温故知新Talkcafe」は、
１１／１０（火）は、藤の瀬会館
１１／２０（金）は、白ふじの里
です。
皆さん、お疲れさまでした。
ここからは、告知タイム。
田村さんから。
「里山のしあわせ学」１２／６（日）１３：００〜
「チャリム２１」
小林さんから。
「路線バスが走る 里山の風景 フォトコンテスト」
土屋さんから。
「第８回 里山アート紀行」１１／６（金）〜８（日）
岡村くんから。
志太エリアのクチコミ情報サイト
「シダバズ」
八木さんから。
「大井川で逢いましょう」マガジン
ぱらぽん、余分にもらってきました。
欲しい方は、ぱらぽんまでコメントくださいね。
（数に限りがあります。）
島田市の「Meguri石畳茶屋」にて
しだグリOPENカレッジ 実践ゼミ『体験プログラムづくりワーク』
が行われました。
この実践ゼミは、「春＊里山はく2016」に向け、
さらに充実した体験プログラムをつくるワークショップです！
まずは、静岡県グリーン・ツーリズム協会 志太榛原支部
代表の「川根温泉ふれあいの泉」の伊藤正行さんのごあいさつ。
続いて、総合事務局担当の「志太榛原農林事務所地域振興課」の
寺田真子さんのお話。
そして、「NPO法人 SACLABO」の理事・大場唯央さんの
「おんぱくとは…？」というお話。」
続いて、寺田真子さんから、
農村の魅力・グリーンツーリズム、２０１５年の「春＊里山はく」の報告。
「体験参加者アンケート」結果が配られ、
この日会場となった「Meguri石畳茶屋」を運営、
「春＊里山はく」の冊子を発行した「丸紅」の
常泉和巳さんから、前回の総括を。
・アンケート結果があるということは、いいこと。
その情報をどうやって使い、次に活かすか？
・年齢層、どこから来ているか？を見る。
・参加費以外の滞在費用、1000〜3000円が多い。
・車で、が多い。
・１人で、家族で、が多い。
・人気があったのは、
５．フランスパン作り＆三ツ星村ランチ
22．大久保で昔の藤枝を知る．味わう
26. お茶と馬のふれあい体験
28. 玉露の栽培・加工・淹れ方を学ぶ
・当たるのには、理由がある。
ヒットを打ちにいきましょう！
ここで、この日の参加者の自己紹介。
所属と名前、「ストレス発散法」
1 やまめ平の清水さん お酒を飲むこと
2 大鐵観光の鈴木さん ゴルフのうちっぱなし
3 島田市バラの丘公園の米沢さん 登山
4 川根温泉の伊藤さん お客さんを見ること
5 魚一の塚本さん 日曜大工
6 土木事務所の水野さん 山の方に行く
7 三浦農園の三浦さん 飲む！
8 丸紅の大石さん 音楽を聴く
9 大久保グラススキー場の小林さん ラーメンを食べる
10 志太榛原農林事務所の金子さん お茶お菓子本昼寝
11 金谷の土屋さん お酒としゃべること
12 田村農園の田村さん おしゃべり
13 井川の三木さん 運動と昼寝
14 牧之原のエレガントファーマーさん 農作業
15 志太榛原農林事務所の萩原さん 果物を食べる
16 丸紅の八木さん 寝ること
17 サクラボの青陰 「せとやコロッケ」のタワシを編むこと
18 志太榛原農林事務所の寺田さん 火遊び．オートバイ
19 サクラボの岡村くん 酒飲みまくる
20 サクラボの渡村さん しゃべる
21 サクラボの大場くん ？？？
この日のスケジュールは、こんな感じ。
座も温まったところで、渡村さん登場。
「グループワーク」です。
４人くらいのグループに分かれて、皆さんのお話を聞きます。
この日はスタッフが多くて、２人参加者、２人スタッフという構成。
１人10分ずつ。
その人がやりたいことを話したら、みんなで質問して、テーマを磨く。
いかに、いい質問をするかがポイント！
質問は簡潔に。
１人がしゃべりすぎないように、気をつける。
前向きに。
１ラウンド目が終了したら、参加者１人を残して、
他の人は席を替える「ワールドカフェ方式」！
２ラウンド目は、１回目の感想も話しながら、さらに…。
こうして、テーマは、ブラッシュアップしていきます。
こうして生まれた、本日のプログラムの卵！
発表タイム、この日は、常泉さんの講評付き！
①清水さん 春のやまめ平三昧 ９人 送迎バス付き ４品作る。
・「おしゃべりバスで行く」雰囲気を伝えるのが難しい。写真で！
②田村さん 満点ノスタルジーいろりの「お茶の間」カフェ 平日
・前回と変えないのは、いい。「ノスタルジー」を紙で伝えるのは難しい。写真で。
③三木さん 井川×◯◯ 交換流学体験 １日は井川、１日は◯◯
・何を交換するのか？学びをブラッシュアップ！
④米沢さん まで未定。
・「イバラの道脱出ゲーム」はどう？「サンドクラフト」体験は？
⑤塚本さん 魚一が語る大井川のめぐみの物語
・おんぱくは、地元のファンを増やす。参加するかしないか？他とつながれる？
⑥石のペーパーウエイト作り 小学生向き
・広告しやすい。石を磨くの、楽しい！？
⑦三浦さん あなただけのオリジナル和紅茶づくり
・とりあえず、いい。新規は？目標は？自分のことをブラッシュアップ！
⑧伊藤さん 母泉回帰 温泉を利用した全身化粧水
・母乳回帰も？ふざけるのもあり！？
⑨鈴木さん SLに乗って田舎体験
・大井川鐵道はプラットホーム的にもなれる！？
⑩谷口さん 農業でエレガントにエクササイズと美ジュース
・ウケる。ユニフォームの写真で目を引く！レオタード希望！？
⑪小林さん 移住者が進める里山の過ごし方
・タイトル長い。デザインというのは、問題を解決すること。
捨てることが大事。多すぎると何も伝わらない。
皆さん、いきいきと語られました。
常泉さんのコメントが、よかったです。
自分のも相談したいなあ。
あっという間に、時間が過ぎました。
「しだグリOPENカレッジ」は、各会場３回コース。
続けて出席することによって、プログラムがブラッシュアップされます。
寺田さんからおしらせ。
エントリーの締切（参加するかしないか？)は、１２／１４（月）です。
原稿の締切は、１２／２１（月）。
冊子の負担金は、協会員は5000円。
それ以外の方は、15000円。
「藤枝おんぱく」のプログラムを検討する「温故知新Talkcafe」は、
１１／１０（火）は、藤の瀬会館
１１／２０（金）は、白ふじの里
です。
皆さん、お疲れさまでした。
ここからは、告知タイム。
田村さんから。
「里山のしあわせ学」１２／６（日）１３：００〜
「チャリム２１」
小林さんから。
「路線バスが走る 里山の風景 フォトコンテスト」
土屋さんから。
「第８回 里山アート紀行」１１／６（金）〜８（日）
岡村くんから。
志太エリアのクチコミ情報サイト
「シダバズ」
八木さんから。
「大井川で逢いましょう」マガジン
ぱらぽん、余分にもらってきました。
欲しい方は、ぱらぽんまでコメントくださいね。
（数に限りがあります。）
2015-11-06 01:35
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