「春＊里山はく」第３回プログラムづくりワーク（藤枝・焼津会場）が行われました。

２０１５年１２／１５（火）１９：００〜
「藤の里グリーン・ツーリズム推進連絡会」が主催する
「春＊里山はく」第３回プログラムづくりワーク（藤枝・焼津会場）
が行われました。


会場となったのは、藤枝市本郷の藤の瀬会館。






「春＊里山はく」は、２０１６年３／５（土）〜４／３（日）
に行われる農山漁村の魅力を体感できる体験プログラムイベントです。
現在計画中のプログラムは、３０あまり。
この日は、そのプログラムのキャプションやタイトル、
内容のブラッシュアップするためのワークショップが行われました。

「春＊里山はく」を通じて目指すことは、

①地域資源の再発見・商品化
　たくさんの目でタネを探す
　…新しい資源、見えていなかった主役に光が当たります！

②ひとのネットワークをつくる
　異業種・異世代の多彩な人材が関わる
　…ネットワークは新しい商品やサービスの苗床です！

③チャレンジ風土の醸成　
　小規模のプログラムは試しやすい！
　…小さなチャレンジの積み重ねが元気な地域をつくる

④来訪者の地域内回遊促進
　たくさんのプログラムを提供
　…互いに発信、互いに応援！人が来にくいエリアにもクチコミ効果で誘客！

⑤と地・産物のファンづくり
　交流を通じ体験すると愛着がわく
　…地域の内外にファンやリピーターが生まれます！

⑥地域の魅力の情報発信
　幅のある期間に多彩なプログラム
　…メディアの取材やクチコミによる発信が効果的にできます！

「藤枝おんぱく２０１６」に先駆けて行われる
「山のおんぱく」とも言える「春＊里山はく」。
皆さん、がんばって準備中です。
１月の下旬ごろには、その全貌が見えてきます。
志太エリアの里山の魅力に、ご期待ください。