「藤枝おんぱく2016」で繋がったもの 藤枝の若手茶商 × 藤枝出身の俳優「石上亮」 [石上亮と茶町散策ツアー]
「藤枝おんぱく2016」も無事に終了して、
いろいろとまとめる時期に来ています。
今回のおんぱくは、ぱらぽんが関わったプログラムは6つありました。
No.1「第弐回 天下一闘茶会」
No.9「石上亮と茶町散策ツアー」
No.11「藤枝温故知新・新茶寄席」
No.19「藤枝名物ほととぎす漬づくり」
No.33「一祥庵で蔵ジャズ」
No.83「藤枝鉄蓋探検隊」
その中でも、思いもかけない新展開ができたのは、
No.1とNo.9の 藤枝の若手茶商 × 藤枝出身の俳優「石上亮」
のコラボレーションでした。
それは「天下一闘茶会」の準備で、
若手の茶商さんたちが集まる会合に、参加させてもらっていた時でした。
昨年同様、闘茶会の参加者に配る記念品は、
参加茶商12店舗の一煎パックの詰め合わせセットにすると。
このセットこそ、ぱらぽんが10年くらい前から、
あったらいいなあと思っていた商品だったので、
このセットを応援したいと思いました。
といっても、茶商さんたちから見れば、
めんどくさい作業が伴うので、あまりやりたくはないかもしれません。
それでも、藤枝茶の新しい売り方として可能性があると思うので、
「藤枝おんぱく」をきっかけに新商品が生まれたらいいなあと。
そこで、自分が担当するプログラム「石上亮と茶町散策ツアー」の
参加者の皆さんに、お土産として持ち帰ってもらうプレゼントとして、
購入することにしました。
そこで、12茶商を一軒ずつ、紹介するパンフレットが欲しいなあと。
最初は、「闘茶練習」のプログラムのページを使おうと考えましたが、
これだと一人一人の茶商さんたちが、よくわからないので、
そこをどうするか?
そこで考えたのが、このスタイル。
この紙を8等分に折って、真ん中の2マスだけ切り込み入れると、
このように。
それを折り畳むと、このようにミニブックレットになります。
うちのプログラムで、毎年県外からもお客さんを呼んでくれる
「石上亮」くんに、「藤枝茶」を応援してもらえばいいと思いつきました。
県外の方に、藤枝茶といっても、各茶商が売るお茶は一軒一軒違うこと。
それを知ってもらうには、12茶商のセットはぴったりです。
それで、このチラシを闘茶会で配られるお茶にも入れてもらえば、
茶商の紹介だけでなく、今度は「石上亮」くんのことも、
皆さんに知ってもらえます。
でき上がったのが、こちらです。
この商品のことを、「チームほととぎす」のメンバーに話したら、
「エダバ」では、出張でいらしているお客さん向けに、
お土産物コーナーとして、お店に置いてみたいと!!
さらに「天下一闘茶会実行委員会」の委員長小野製茶さんが、
一煎パックに貼る茶商のシールを作ってくれました。
限定ですが…。
闘茶会前日の準備の時に、ジャニーズグッズみたいだ!?と。
この茶商さんたち、撮影する時は結構照れたり、
恥ずかしがったりしていたのですが、
なかなかこうしてみると、かっこいい〜。
やはり、これからは顔を出して売っていかないと!!
それには「石上亮」くんは、いい刺激になったかもしれません。
「徳川十六神将」にあやかって作ったのが、こちら。
「藤枝十五茶将」!
茶商さんは12軒なのですが、参加してくれるのは、15人なので。
これから新たな展開が生まれそうです。
どこまでやれるか分かりませんが…、
「藤枝おんぱく」発、新商品!
「ほととぎす漬」に続いて、デビューできるようにがんばります。
実は、このお茶のセット、先日の「ふじのくにしずおか観光大賞」の
表彰式後の交流会で、川勝平太静岡県知事にプレゼントしてきました。
これからの商品に物語は必要です!
いろいろとまとめる時期に来ています。
今回のおんぱくは、ぱらぽんが関わったプログラムは6つありました。
No.1「第弐回 天下一闘茶会」
No.9「石上亮と茶町散策ツアー」
No.11「藤枝温故知新・新茶寄席」
No.19「藤枝名物ほととぎす漬づくり」
No.33「一祥庵で蔵ジャズ」
No.83「藤枝鉄蓋探検隊」
その中でも、思いもかけない新展開ができたのは、
No.1とNo.9の 藤枝の若手茶商 × 藤枝出身の俳優「石上亮」
のコラボレーションでした。
それは「天下一闘茶会」の準備で、
若手の茶商さんたちが集まる会合に、参加させてもらっていた時でした。
昨年同様、闘茶会の参加者に配る記念品は、
参加茶商12店舗の一煎パックの詰め合わせセットにすると。
このセットこそ、ぱらぽんが10年くらい前から、
あったらいいなあと思っていた商品だったので、
このセットを応援したいと思いました。
といっても、茶商さんたちから見れば、
めんどくさい作業が伴うので、あまりやりたくはないかもしれません。
それでも、藤枝茶の新しい売り方として可能性があると思うので、
「藤枝おんぱく」をきっかけに新商品が生まれたらいいなあと。
そこで、自分が担当するプログラム「石上亮と茶町散策ツアー」の
参加者の皆さんに、お土産として持ち帰ってもらうプレゼントとして、
購入することにしました。
そこで、12茶商を一軒ずつ、紹介するパンフレットが欲しいなあと。
最初は、「闘茶練習」のプログラムのページを使おうと考えましたが、
これだと一人一人の茶商さんたちが、よくわからないので、
そこをどうするか?
そこで考えたのが、このスタイル。
この紙を8等分に折って、真ん中の2マスだけ切り込み入れると、
このように。
それを折り畳むと、このようにミニブックレットになります。
うちのプログラムで、毎年県外からもお客さんを呼んでくれる
「石上亮」くんに、「藤枝茶」を応援してもらえばいいと思いつきました。
県外の方に、藤枝茶といっても、各茶商が売るお茶は一軒一軒違うこと。
それを知ってもらうには、12茶商のセットはぴったりです。
それで、このチラシを闘茶会で配られるお茶にも入れてもらえば、
茶商の紹介だけでなく、今度は「石上亮」くんのことも、
皆さんに知ってもらえます。
でき上がったのが、こちらです。
この商品のことを、「チームほととぎす」のメンバーに話したら、
「エダバ」では、出張でいらしているお客さん向けに、
お土産物コーナーとして、お店に置いてみたいと!!
さらに「天下一闘茶会実行委員会」の委員長小野製茶さんが、
一煎パックに貼る茶商のシールを作ってくれました。
限定ですが…。
闘茶会前日の準備の時に、ジャニーズグッズみたいだ!?と。
この茶商さんたち、撮影する時は結構照れたり、
恥ずかしがったりしていたのですが、
なかなかこうしてみると、かっこいい〜。
やはり、これからは顔を出して売っていかないと!!
それには「石上亮」くんは、いい刺激になったかもしれません。
「徳川十六神将」にあやかって作ったのが、こちら。
「藤枝十五茶将」!
茶商さんは12軒なのですが、参加してくれるのは、15人なので。
これから新たな展開が生まれそうです。
どこまでやれるか分かりませんが…、
「藤枝おんぱく」発、新商品!
「ほととぎす漬」に続いて、デビューできるようにがんばります。
実は、このお茶のセット、先日の「ふじのくにしずおか観光大賞」の
表彰式後の交流会で、川勝平太静岡県知事にプレゼントしてきました。
これからの商品に物語は必要です!
2016-06-15 23:23
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