第6回 AROCCOチャリティーコンサート『Duo Grace デュオ・グレイス』を聴いてきました。 [勝手に応援団!]
2016年6/25(土)午後の
藤枝市岡部町内谷の「市民ホールおかべ」です。
開場時間には、まだ時間があるのですが、すでに長蛇の列です。
この日、ここで行われるのは、
第6回 AROCCOチャリティーコンサート『Duo Grace デュオ・グレイス』です。
明け方の雨も上がって、いいお天気に。
たくさんの方が、このコンサートを楽しみに並んでくださっています。
当日券はこちらです。
こちらは、会場内の受付です。
こちらも、スタンバイOKです。
入ってすぐのところにお2人の手形が…。
こちらは、お客様を待つホール。
さあ、開場します。
こんなにもたくさんの人々!素晴らしいです。
さあ、いよいよ開幕です。
最初は、「AROCCO」の岐部昭子さんからごあいさつです。
「AROCCO」の活動は、災害や戦争などによる被災者を支援するために、
チャリティーコンサートを企画・開催、ボランティア演奏をするものです。
くわしくは、こちらで。
今回の収益金は、熊本への義援金として寄付なさるそうです。
さあ、いよいよ始まります。
演奏曲目を記録しておきます。
ハチャトウリアン
仮面舞踏会(連弾)
モーツァルト
2台のピアノのためのソナタK448より 第1楽章(2台ピアノ)
サン=サーンス
動物の謝肉祭より(2台ピアノ)第4曲「亀」第8曲「耳の長い登場人物」
第1曲「序奏と獅子王の行進曲」
第2曲「雌鶏と雄鶏」
第3曲「騾馬」
第5曲「象」
第6曲「カンガルー」
第7曲「水族館」
第9曲「森の奥のカッコー」
第10曲「大きな鳥かご」
この曲で演奏された方です。
第11曲「ピアニスト」
第12曲「化石」
第13曲「白鳥」
第14曲「終曲」
ここで、休憩15分。
その間に、ピアノが1台になりました。
第2部は、お1人ずつソロ演奏でした。
宮谷理香さん
ショパン
ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1「小犬」
ノクターン嬰ハ短調 遺作「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
高橋多佳子さん
ショパン
練習曲 変イ長調 作品25-1「エオリアンハープ」
即興曲 第1番 変イ長調 作品29
ここで、ピアノが1台から2台に転換。
その間に、お2人のトークタイム。
Q:「ショパン」はどこの国で生まれたのか?
A:ポーランド!父親はフランス人だそうですが。
高橋多佳子さんは、ポーランドのワルシャワ・ショパン音楽院研究科に
留学されたり、10年くらい住んでいらしたのだそう。
そこで、ポーランド語でごあいさつ。
何か、一言教えて欲しい!
と宮谷理香さんのご提案で、「ありがとう」を教えてもらうことに。
ありがとう Dziękuję ジェンクイエン(ジンクイエン)
これを覚えるのに、いい方法があると、里香さん。
ジンクイエン 「人=ジン」「喰=クイ」「猿=エン」
「人喰猿(ひとくいざる)」って覚えればいいのよ!だそうな。
確かに、覚えた。
だけど、使う前に一度「ひとくいざる」って考えてから「ありがとう」って!
今度、アガちゃんに会ったら使ってみよう。
お2人は、美しくて、スタイルもよくて、ピアノも天下一品!
さらに、トークがおもしろい!演技力もある!?
すごいです。
再び、2台のピアノで。
チャイコフスキー
花のワルツ
ガーシュイン
ラプソディー・イン・ブルー
もう、それはそれは素晴らしい。
華奢なお身体のどこからそんな力があるのでしょう!
パワフルでダイナミックな演奏でした。
アンコール
ブラームス
ハンガリー舞曲 第5番(連弾)
途中、「ミーアキャット」が何度も登場!?
演奏が途中だからと、呼び戻されていましたね。
とても楽しかったです。
ラフマニノフ
組曲 第2番より「タランチュラ」(2台ピアノ)
最後に「AROCCO」岐部昭子さんからごあいさつ。
本来なら、ここで花束の贈呈がありそうなのですが、
今夜はチャリティなので、会場の皆さん全員が「故郷」を歌うことによって、
歌の花束をお2人に贈りたいと思います、と素敵な演出。
本当はお聴かせするつもりが…、
最初の音を導くために、キーを叩いてみると…、
そのままお2人で伴奏を!連弾でしてくださいました。
終演後、ロビーにてCDを販売。
お2人が、サインや写真撮影に気軽に応じてくださって、
お客様はとてもうれしそうでした。
その頃ぱらぽんは、お客様いなくなった会場で、
今日一番うれしくて、誇り高かったであろう、
お2人の勇姿を撮影させていただきました。
左/ヤマハ:CFⅢ 右/カワイ:CA-70A
なんと、このカワイ!いつもは練習用としての出番が多いので、
ステージに立ち、ましてや世界レベルのプロの方に弾いてもらえるのも、
初めてなのでは…!?と岐部先生。
気持ちよかったでしょうね〜?
初デビューを祝いたいと思います。
実力を最大限、発揮なさいましたね!
最後は、スタッフさんたちと記念撮影。
譜めくりをしてくださった方と一緒に。
岐部昭子先生と。
受付など裏方をなさった方と。
そうそう、こちらの方も水笛でご出演!?
ぱらぽんのすぐ前に座られたのですよ!
みんなで「ミーアキャット」になって!
最後に、お2人の手形を!
高橋多佳子さん。
宮谷理香さん。
差し上げたプレゼント、「スズキ薔薇園」さんの「薔薇風呂」!
とても喜んでくださいました。
多佳子さん、理香さん、
素晴らしい演奏をありがとうございました。
お2人の公式Facebookページは、こちら。
コンサート情報は、こちらで知ることができます。
岐部先生、いつも気に掛けてくださってありがとうございます。
このホールで、岐部先生にお目にかかると、
この日のことを思い出します。
このときに、お2人もご出演だったのですね!
この時は聴くことができなかったお2人の演奏を、
今日は聴かせていただけました。
あらためて、感動!ありがとうございました。
藤枝市岡部町内谷の「市民ホールおかべ」です。
開場時間には、まだ時間があるのですが、すでに長蛇の列です。
この日、ここで行われるのは、
第6回 AROCCOチャリティーコンサート『Duo Grace デュオ・グレイス』です。
明け方の雨も上がって、いいお天気に。
たくさんの方が、このコンサートを楽しみに並んでくださっています。
当日券はこちらです。
こちらは、会場内の受付です。
こちらも、スタンバイOKです。
入ってすぐのところにお2人の手形が…。
こちらは、お客様を待つホール。
さあ、開場します。
こんなにもたくさんの人々!素晴らしいです。
さあ、いよいよ開幕です。
最初は、「AROCCO」の岐部昭子さんからごあいさつです。
「AROCCO」の活動は、災害や戦争などによる被災者を支援するために、
チャリティーコンサートを企画・開催、ボランティア演奏をするものです。
くわしくは、こちらで。
今回の収益金は、熊本への義援金として寄付なさるそうです。
さあ、いよいよ始まります。
演奏曲目を記録しておきます。
ハチャトウリアン
仮面舞踏会(連弾)
モーツァルト
2台のピアノのためのソナタK448より 第1楽章(2台ピアノ)
サン=サーンス
動物の謝肉祭より(2台ピアノ)第4曲「亀」第8曲「耳の長い登場人物」
第1曲「序奏と獅子王の行進曲」
第2曲「雌鶏と雄鶏」
第3曲「騾馬」
第5曲「象」
第6曲「カンガルー」
第7曲「水族館」
第9曲「森の奥のカッコー」
第10曲「大きな鳥かご」
この曲で演奏された方です。
第11曲「ピアニスト」
第12曲「化石」
第13曲「白鳥」
第14曲「終曲」
ここで、休憩15分。
その間に、ピアノが1台になりました。
第2部は、お1人ずつソロ演奏でした。
宮谷理香さん
ショパン
ワルツ第6番 変ニ長調 作品64-1「小犬」
ノクターン嬰ハ短調 遺作「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」
高橋多佳子さん
ショパン
練習曲 変イ長調 作品25-1「エオリアンハープ」
即興曲 第1番 変イ長調 作品29
ここで、ピアノが1台から2台に転換。
その間に、お2人のトークタイム。
Q:「ショパン」はどこの国で生まれたのか?
A:ポーランド!父親はフランス人だそうですが。
高橋多佳子さんは、ポーランドのワルシャワ・ショパン音楽院研究科に
留学されたり、10年くらい住んでいらしたのだそう。
そこで、ポーランド語でごあいさつ。
何か、一言教えて欲しい!
と宮谷理香さんのご提案で、「ありがとう」を教えてもらうことに。
ありがとう Dziękuję ジェンクイエン(ジンクイエン)
これを覚えるのに、いい方法があると、里香さん。
ジンクイエン 「人=ジン」「喰=クイ」「猿=エン」
「人喰猿(ひとくいざる)」って覚えればいいのよ!だそうな。
確かに、覚えた。
だけど、使う前に一度「ひとくいざる」って考えてから「ありがとう」って!
今度、アガちゃんに会ったら使ってみよう。
お2人は、美しくて、スタイルもよくて、ピアノも天下一品!
さらに、トークがおもしろい!演技力もある!?
すごいです。
再び、2台のピアノで。
チャイコフスキー
花のワルツ
ガーシュイン
ラプソディー・イン・ブルー
もう、それはそれは素晴らしい。
華奢なお身体のどこからそんな力があるのでしょう!
パワフルでダイナミックな演奏でした。
アンコール
ブラームス
ハンガリー舞曲 第5番(連弾)
途中、「ミーアキャット」が何度も登場!?
演奏が途中だからと、呼び戻されていましたね。
とても楽しかったです。
ラフマニノフ
組曲 第2番より「タランチュラ」(2台ピアノ)
最後に「AROCCO」岐部昭子さんからごあいさつ。
本来なら、ここで花束の贈呈がありそうなのですが、
今夜はチャリティなので、会場の皆さん全員が「故郷」を歌うことによって、
歌の花束をお2人に贈りたいと思います、と素敵な演出。
本当はお聴かせするつもりが…、
最初の音を導くために、キーを叩いてみると…、
そのままお2人で伴奏を!連弾でしてくださいました。
終演後、ロビーにてCDを販売。
お2人が、サインや写真撮影に気軽に応じてくださって、
お客様はとてもうれしそうでした。
その頃ぱらぽんは、お客様いなくなった会場で、
今日一番うれしくて、誇り高かったであろう、
お2人の勇姿を撮影させていただきました。
左/ヤマハ:CFⅢ 右/カワイ:CA-70A
なんと、このカワイ!いつもは練習用としての出番が多いので、
ステージに立ち、ましてや世界レベルのプロの方に弾いてもらえるのも、
初めてなのでは…!?と岐部先生。
気持ちよかったでしょうね〜?
初デビューを祝いたいと思います。
実力を最大限、発揮なさいましたね!
最後は、スタッフさんたちと記念撮影。
譜めくりをしてくださった方と一緒に。
岐部昭子先生と。
受付など裏方をなさった方と。
そうそう、こちらの方も水笛でご出演!?
ぱらぽんのすぐ前に座られたのですよ!
みんなで「ミーアキャット」になって!
最後に、お2人の手形を!
高橋多佳子さん。
宮谷理香さん。
差し上げたプレゼント、「スズキ薔薇園」さんの「薔薇風呂」!
とても喜んでくださいました。
多佳子さん、理香さん、
素晴らしい演奏をありがとうございました。
お2人の公式Facebookページは、こちら。
コンサート情報は、こちらで知ることができます。
岐部先生、いつも気に掛けてくださってありがとうございます。
このホールで、岐部先生にお目にかかると、
この日のことを思い出します。
このときに、お2人もご出演だったのですね!
この時は聴くことができなかったお2人の演奏を、
今日は聴かせていただけました。
あらためて、感動!ありがとうございました。
2016-06-25 23:26
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