第6回「全国省エネミーティング in 静岡」に参加してきました。 [1985アクション]
2016年7/5(火)13:30〜
静岡市駿河区の「グランシップ」にて行われたイベントが、
第6回「全国省エネミーティング in 静岡」!
会場となったのは、こちら。
東静岡駅前に建つ「グランシップ」。
11Fの会議ホール「風」がその会場です。
定員300名の、このイベント、
全国から集まって来た関係者で、満員御礼でした。
この日の司会は…、
藤枝市の工務店「育暮家ハイホームス」の杉村ご夫妻。
とってもお上手でした。
そもそも、「全国省エネミーティング in 静岡」とは何なのか?
「1985アクション!Forward to 1985 energy life」とは何なのか?
コトの起こりは、東日本大震災後と福島原発事故!
元高校教師で「住まいと環境社」代表の野池政宏氏が、
震災と原発事故後に立ち上げたのが、
一般社団法人「Forward to 1985 energy life」です。
「小さなエネルギーで豊かに暮らせる社会を作りたい」
その思いで立ち上げたのが、「1985アクション」!
「1985アクション」とは?こちらで。
この絵本が、分かりやすいです。
それでは、第6回「全国省エネミーティング in 静岡」始まります。
東日本大震災のあった年、名古屋で行われたのが、
2011年・第1回「全国省エネミーティング in 名古屋」
2012年・第2回「全国省エネミーティング in さいたま」
2013年・第3回「全国省エネミーティング in 神戸」
2014年・第4回「全国省エネミーティング in 福島」
2015年・第5回「全国省エネミーティング in 長野」
そして今年・第6回「全国省エネミーティング in 静岡」
というわけです。
代表理事の「野池政宏」さん。
この取り組みにについて、語りました。
具体的には、「1985アクションナビ」というサイトに登録すると、
自分の家のエネルギー使用状況を確認することができます。
その数値が、同等エリアの標準値と比べて1985年程度になっていれば、
「1985家族」の称号をもらえます。
あなたもやってみてください。
第2部は、基調講演。
『省エネから笑エネへ!人を切らずに電気を切った社長の物語』
株式会社 栄光製作所 勅使河原覚(てしがわらさとる)社長と、
エコリーダー歴5年の松本さん(写真左)。
会社での取り組みをいろいろとご説明なさいました。
これは、授賞式の写真。
ものさしを一緒にして、皆さんでがんばった、
省エネ意識の向上がもたらしたごほうび!
皆さんで行きたかったのだそう。
ホントにいい記念写真です。
ここで15分の休憩。
平日なのに、全国から本当に、良く集まりました。
第3部は、「省エネディスカッション」
「公開!快適省エネ住まいの処方箋 モデルケース1」
藤枝市Nさんのケース。
解説をしてくださるのは、野池さんと、「うちエコ診断士」の澤木さん。
「1985地域アドバイザー拠点」でもある工務店
「ヤマタケ建設」さんの紹介。
Nさんのお宅は、リフォームにより「1985家族」になれました。
澤木さんの「うちエコ診断」もしてもらったそうです。
モデルケース2は、静岡市のSさん。
担当したのは、「1985地域アドバイザー拠点」でもある工務店
「駿河工房」さん。
Sさんのお宅は、リフォームしたばかりなので、
「1985家族」になれるかどうかのデータがまだ揃わないので、
結果はこの先のお楽しみ!
「うちエコ診断」のデータはいろいろ出てきます。
この「うちエコ診断」は、環境省のCO2削減のためのもの。
すでに太陽光発電の設備もお持ちなSさんにとっては、
さらに省エネにするのは大変なこと。
澤木さんからは、生活の仕方を変える工夫で、
さらに省エネにできる裏技を習いました。
さっそくやってみるとおっしゃっていました。
皆さま、貴重はお話をありがとうございました。
最後に、この日の企画運営を担当された方々が壇上に。
左から、野池さん
三共建材の さん
駿河工房の山崎さん
ヤマタケ建材の さん
富士木材の川口さん
浅田建設の浅田さん
育暮家ハイホームスの杉村さん
(後で加筆いたします)
最後は、杉村さんがご登場!
「1985家族」がこれからも増えるように!
ここからがどんな方法で、横と上手に繋がりながら…。
家庭の省エネから、地域の省エネになりますように!
スタッフのHさん!
ラストは、皆さんで大集合!
来年に向けて、がんばるぞ〜!
関係された皆さま、お疲れさまでした。
ぱらぽんもさっそく「1985アクションナビ」に登録してみよう!
コワいなあ〜。「1985家族」になれるかしら…!?
静岡市駿河区の「グランシップ」にて行われたイベントが、
第6回「全国省エネミーティング in 静岡」!
会場となったのは、こちら。
東静岡駅前に建つ「グランシップ」。
11Fの会議ホール「風」がその会場です。
定員300名の、このイベント、
全国から集まって来た関係者で、満員御礼でした。
この日の司会は…、
藤枝市の工務店「育暮家ハイホームス」の杉村ご夫妻。
とってもお上手でした。
そもそも、「全国省エネミーティング in 静岡」とは何なのか?
「1985アクション!Forward to 1985 energy life」とは何なのか?
コトの起こりは、東日本大震災後と福島原発事故!
元高校教師で「住まいと環境社」代表の野池政宏氏が、
震災と原発事故後に立ち上げたのが、
一般社団法人「Forward to 1985 energy life」です。
「小さなエネルギーで豊かに暮らせる社会を作りたい」
その思いで立ち上げたのが、「1985アクション」!
「1985アクション」とは?こちらで。
この絵本が、分かりやすいです。
それでは、第6回「全国省エネミーティング in 静岡」始まります。
東日本大震災のあった年、名古屋で行われたのが、
2011年・第1回「全国省エネミーティング in 名古屋」
2012年・第2回「全国省エネミーティング in さいたま」
2013年・第3回「全国省エネミーティング in 神戸」
2014年・第4回「全国省エネミーティング in 福島」
2015年・第5回「全国省エネミーティング in 長野」
そして今年・第6回「全国省エネミーティング in 静岡」
というわけです。
代表理事の「野池政宏」さん。
この取り組みにについて、語りました。
具体的には、「1985アクションナビ」というサイトに登録すると、
自分の家のエネルギー使用状況を確認することができます。
その数値が、同等エリアの標準値と比べて1985年程度になっていれば、
「1985家族」の称号をもらえます。
あなたもやってみてください。
第2部は、基調講演。
『省エネから笑エネへ!人を切らずに電気を切った社長の物語』
株式会社 栄光製作所 勅使河原覚(てしがわらさとる)社長と、
エコリーダー歴5年の松本さん(写真左)。
会社での取り組みをいろいろとご説明なさいました。
これは、授賞式の写真。
ものさしを一緒にして、皆さんでがんばった、
省エネ意識の向上がもたらしたごほうび!
皆さんで行きたかったのだそう。
ホントにいい記念写真です。
ここで15分の休憩。
平日なのに、全国から本当に、良く集まりました。
第3部は、「省エネディスカッション」
「公開!快適省エネ住まいの処方箋 モデルケース1」
藤枝市Nさんのケース。
解説をしてくださるのは、野池さんと、「うちエコ診断士」の澤木さん。
「1985地域アドバイザー拠点」でもある工務店
「ヤマタケ建設」さんの紹介。
Nさんのお宅は、リフォームにより「1985家族」になれました。
澤木さんの「うちエコ診断」もしてもらったそうです。
モデルケース2は、静岡市のSさん。
担当したのは、「1985地域アドバイザー拠点」でもある工務店
「駿河工房」さん。
Sさんのお宅は、リフォームしたばかりなので、
「1985家族」になれるかどうかのデータがまだ揃わないので、
結果はこの先のお楽しみ!
「うちエコ診断」のデータはいろいろ出てきます。
この「うちエコ診断」は、環境省のCO2削減のためのもの。
すでに太陽光発電の設備もお持ちなSさんにとっては、
さらに省エネにするのは大変なこと。
澤木さんからは、生活の仕方を変える工夫で、
さらに省エネにできる裏技を習いました。
さっそくやってみるとおっしゃっていました。
皆さま、貴重はお話をありがとうございました。
最後に、この日の企画運営を担当された方々が壇上に。
左から、野池さん
三共建材の さん
駿河工房の山崎さん
ヤマタケ建材の さん
富士木材の川口さん
浅田建設の浅田さん
育暮家ハイホームスの杉村さん
(後で加筆いたします)
最後は、杉村さんがご登場!
「1985家族」がこれからも増えるように!
ここからがどんな方法で、横と上手に繋がりながら…。
家庭の省エネから、地域の省エネになりますように!
スタッフのHさん!
ラストは、皆さんで大集合!
来年に向けて、がんばるぞ〜!
関係された皆さま、お疲れさまでした。
ぱらぽんもさっそく「1985アクションナビ」に登録してみよう!
コワいなあ〜。「1985家族」になれるかしら…!?
2016-07-05 20:23
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