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「輸出茶箱ラベル『蘭字』シンポジウム」@「世界お茶まつり2016」 [勝手に応援団!]

2016年10/27(木)〜30(日)まで4日間、
静岡市駿河区の「グランシップ」で行なわれていたのが、
「世界お茶まつり2016」です。
3年に1度開かれる「お茶」の祭典。
なかなか全部を見極めることはできなかったのですが、
どうしても参加したかったのが、こちら。

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「輸出茶箱ラベル『蘭字』シンポジウム」です。
2016年10/30(日)15:00〜16:00
受付です。
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過去に出版された本や図録などが並んでいました。
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なかなか本屋さんなどでも取り扱ってないのでは…。
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シンポジウムに先駆けて、井出先生から展示されている『蘭字』について、
展示品解説のギャラリートークをしていただきました。
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新発見の蘭字(輸出茶箱ラベル)の展示(10:00〜14:30入場無料)

今回のシンポジウムでは、輸出用の茶箱ラベル「蘭字」の
戦後の展開について、新しく発見された資料紹介!
を交えてのトークセッション。
シンポジウム参加費:500円
会場:グランシップ9階セミナールーム
定員:70名 予約不要(当日先着順)
主催:静岡県平成28年度明日のしずおか茶育成事業
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本日の先生方。
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トークセッション
パネリスト:井手暢子さん(蘭字研究者、元常葉大学教授)
      小見山寛司さん(元日本レーベル印刷株式会社)
コーディネーター:小二田誠二さん(静岡大学教授)

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小二田誠二さん(静岡大学教授)

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小見山寛司さん(元日本レーベル印刷株式会社)

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井手暢子さん(蘭字研究者、元常葉大学教授)
「蘭字」の研究をしているのは珍しいそうで、
世界の第一人者なのだそうです。
その方からお話を聴けるって、すごいですよね!

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聴講に見えた方々も、マニアック感半端ない…。
気持ちがいいです。
『蘭字』の撮影、ブログ掲載の許可を得ましたので、ちょっとご紹介します。
ぱらぽんが気になったものが、こちら。
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『CAT'S EYE CHOP』って…!?なんだろう?
また、調べたらご報告しますね。

トークセッションの内容も、メモしまくりましたので、
後日整理したら、追記しますね。
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