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映画「フラワーショウ!(原題『Dare to be wild』)」始まりました〜! [映画館へ行こう!]

待ちに待っていた映画「フラワーショウ!」が始まりました。

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エリザベス女王が総裁を務める英国王立園芸協会が主催する
「チェルシー・フラワーショー」。
この物語はアイルランドの田舎娘メアリー・レイノルズが
権威主義がはびこる保守的なフラワーショーに新風を呼び込み、
ショーの歴史を塗り変えたという実話をもとにした作品です。


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何だか、可愛らしいステキなガーデニングのラブコメディ
って感じを想像していたのですが、ちょっと予想と違いました。

それよりも、むしろ気になったのが、
お話の中に出てくる「フー太郎の森基金」と「香織」!???
(リンクに飛ぶと、ネタバレの可能性があります。)
日本人女性の「新妻香織」さんという方の存在。
そこは字幕での紹介だけなのですが、彼の方が
「フー太郎の森基金」を利用しての活動をするということで…。

この作品には、
アイルランドとチェルシー(ロンドン)とエチオピアが出てきます。

タイトルの「フラワーショウ!」ですが、
「チェルシー・フラワーショー」をきっかけとするわけなのでわかるんですが、
やはり、原題の『Dare to be wild』の方が、
いいなあと思いました。

こちらは、ご当地での予告編。

日本では、妙にラブコメディにしようとした感がありますが、
むしろ、ワイルドで行き、地球レベルの緑の話にした方がいいんじゃないかとも。

ぱらぽんは「Dare to …」という、言い回しを知りませんでした。
あえて…する。むしろ…する。
おもしろいなあ、これから使おう!

*** お詫び ***
まだ何ヶ月も前に、この作品の予行編を見た時に、
「BiVi藤枝」の1Fフロアを使って、
ガーデニングマルシェのようなタイアップができたらいいね!
と一部の方々と話したことがありました。
そのマルシェにご紹介したいようなお店が
いくつも浮かんできていたのですが、
その後、そのスペースにはテナントが入られたので、
実際、そのイベントができる状況ではなくなってしまったようです。
なので、そのお話は立ち消えに。申し訳ありません。

でもこれから、上映されている作品を観賞後、
その作品の余韻が楽しめるようなスペースがあったらいいのになあ
と思っています。
これは妄想に過ぎませんが、なったらいいなあは、
声に出す、ブログに書き留める主義なので…。

皆さんがどんな感想を持たれるか?
「藤枝シネ・プレーゴ」では、お昼頃に1回だけの上映なので、
この作品を絶対に見たい方は、休日等をうまく利用してご覧になってくださいね。
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