長編ドキュメンタリー映画「健さん」プレミアム上映会が開催されました。

２０１６年１２／１５（木）
静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」です。
センターホールには…、

ガーベラでできた「クリスマスツリー」がみごとです。

この日、行なわれたのは、
長編ドキュメンタリー映画「健さん」プレミアム上映会

「漫然と生きる男ではなく、一生懸命な男を演じたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿高倉健　　」

国内外20人以上の証言で綴られる知られざるスター「高倉健」の姿

この作品は
第４０回　モントリオール世界映画祭　
ワールド・ドキュメンタリー部門　最優秀作品賞
を受賞しているそうです。

あらためて、「健さん」が素晴らしい人だったのだなあと実感。
そして、その偉大なる人を、我々は失ってしまったのだなあと。
この作品は諸事情により、多くの映画館で掛けることができにくいのだそう。
そんな「健さん」を「藤枝シネ・プレーゴ」で観られたこと。
そしてまた、この日、もう一度見ることができて本当に幸せだった。

さらに、この上映会ですごかったのが、
「グランシップ」中ホール・大地の２階ホワイエにて、
「健さん」ゆかりの品々を見ることができたこと。


主催者の「静岡リビング新聞社」の方に確認したところ、
これらは全て「健さん」と交流があった

「飛騨高山　ドライブステーション板蔵」さまからお借りしたもので、
撮影も、ブログ掲載も構わないという許可を得ました。



ちょっとピンぼけでゴメンナサイ。

貴重な品々をご覧ください。



















２０１２年「あなたへ」

すごいものを見せていただいたなあと。
それがどのくらいすごいか？ということは、
こちらを見るとよくわかります。

送られてきた時の梱包の資材です。
もっとありました。

これにまた収納されて、飛騨高山まで帰るのですね。

日本全国、いろいろなところで撮影をした「健さん」の
足跡の一部を見たようで、すごいなあと。
奇しくも夫と同じ病で、
「健さん」も旅立って行かれたことを、何かのご縁のように感じます。
あらためて、「健さん」のご冥福をお祈り申し上げます。