ひとっ風呂、タイムスリップしちゃいました！映画「テルマエ・ロマエ」

とうとう観ちゃいました！


「テルマエ」はラテン語で「お風呂」。
「ロマエ」は「ローマの」ですから、「ローマの風呂」という意味の
「テルマエ・ロマエ」！

「マンガ大賞２０１０」と「第１４回手塚治虫文化賞短編賞」を
W受賞したと聞いたときから、気になっていたマンガ「テルマエ・ロマエ」！
連休に絶対行くと決めていたので、本日（５／４）レイトショー行きを敢行！

おもしろい！
日本の銭湯が、ワールドワイドで見直されるのではないでしょうか！？
日本に来日した外国の方々は、銭湯に行って、○○○○牛乳を飲むのでは…。

この映画が、どの位、我々の度肝を抜くか？ということを、
こういう形でご紹介します。

２０１２年４／２６（木）の朝日新聞！
「テルマエ・ロマエ」の広告、それも全面広告が、なんと７頁！！

最後の１つは、映画館でもらったチラシの１頁です。

このボリュームにびっくり。
ハンパない意気込みを感じました。
スポンサーの方々もがんばったのでしょうね～。
実際映画を観て、妙に納得でした。

ローマ郊外にあるイタリア国内最大級、かつヨーロッパ有数の映画撮影所
「ＣＩＮＥＣＩＴＴＡ」はすごいです。
「川崎チネチッタ」の語源は、ここからなのか！？と、
ちょっと感激した。（関係あるのかどうか知りませんが…。）

いずれにしても、安心して笑える映画でした。
見終わった後、体が温まっていました。
でも、やっぱり…、銭湯に入りに行きたくなりますね。要注意！！

入場時に、原作者ヤマザキマリさんによる書き下ろし、
映画公開記念コミック「テルマエ・ロマエ」特別編をもらえます！
１人１冊で、全国で先着１００万名限定だそうです。
欲しい方はお早めに…！！

コメント 2

新聞広告には確かに驚かされました。

コミックは少し読んだのですが、同じパターンの繰り返しで飽きてしまいました。

映画は面白そうですね。
by マスター・コバ (2012-05-07 08:28) 

コバさん、私もマンガは１冊読んだだけです。
映画も同じパターンといえばまあそれまでですが、
やはり実写の迫力はありますよ。
それと銭湯はノスタルジィですね～。
いろいろと笑いどころ満載です。
新聞広告にあれだけ投入するってことは、
相当お金を掛けているってことなんだなあ～と、
びっくりしています。
あと、abeちゃんはそ～と～疲れただろうな～と思いました。
観るだけでも湯あたりしちゃうかもよ（笑）！
by ぱらぽん (2012-05-07 08:55)