続きが気になって…、「僕等がいた 後篇」観ました。

先日、前篇のことをご紹介しましたが、
続きが気になっていたので、「僕等がいた　後篇」も観ました。


実は、前回一緒に観る予定だった友人が、風邪から復活！
昨晩、前・後篇を続けて観る♪というので、後篇から合流！
一緒に観ることができました。

前篇からは６年後、という設定。

前篇を観て泣いていたお嬢さんたちは、
この後篇も観たのだろうか？
彼女たちにとってはおそらく、まだ未経験な世界。
どんな思いで観ただろうか？
後篇の主人公たちと同年代の女性たちにとって、
どんな風に映るんだろう？

考えてみれば、ぱらぽんは母親の年代…。
気になったのは、高橋の家族が登場しないこと。
あんなお嬢さんが、どんな家庭で育ったのか？
あの娘の人生を気遣う家族は、どんな人たちなのか？
ちょっと知りたい気がした…。
原作本には描かれているのか？
「コミック持っているよ。読んでみる？」
と、貸してくれる娘がいたら…と妄想してみた。

いずれにしても、一生懸命に生きる若者たちが、
幸せになれる世の中になって欲しいと、改めて思う。
そのために、もっとがんばる。

エンディングロールに流れる、ミスチルの２曲がいいです。
そして、全編に流れる、松谷卓さんのメロディーも秀逸です。