今年も見たい、「峠のツリー」！できることからやってみよう！

藤枝市瀬戸ノ谷の「峠」という集落に立つ、大銀杏の木！
この銀杏の木のイルミネーションをご覧になったことがありますか？



２００８年の様子は、こちらで。
昨年、２０１１年の様子は、こちらで。

この話をすると「ぜひやって欲しい！」と皆さん、おっしゃいます。
ただ、その作業と、電気代は、相当なはず。
やはり、やるかどうかは、毎年悩まれるようです。
近ごろ、駅前や街中のイルミネーションは各地でも話題です。
人通りの多くない山のイルミネーションは、
周りの灯りが多くないゆえに、それはそれは美しいものです。
特に「グリーンツーリズム」の観点からいっても、
このような山のツリーのイルミネーションをすることによって、
山の良さ、地域への思いを深くしてもらえる…。
ぜひ、続けてもらいたい！そのために応援する！
そのような思いを聞きつけて、ぱらぽんも協力することに…。
「何をすればいいの？」と相談の結果、
先日の「第２５回せとやまるかじり」(2012.11/17.18）で、
「峠のツリー」協力金集め（電気代応援カンパ）をしてみることになったのでした。

ブログで告知して、facebookにもリンクして、PRしたところ、
皆さん、いろいろと反応してくださいました。
ありがとうございました。
といっても、もう終わったわけでもありません。
これからも、カンパは受け付けていくつもりです。
カンパは、多ければ多い方がいいのですが、
無理矢理集めても仕方がありません。
皆さんの気持ちを集めたいのです。
ですから、無理をしない範囲でカンパ活動を進めて行こうと考えています。

そのひとつとして思いついたのですが、これは、まるかじりでの写真。

このツリーの募金箱？がとてもいいねと褒めていただきました。
そこで、誰にでもできるツリーの募金箱を考えました。



ツリーの写真をＡ４サイズの写真用紙にプリントして、
500mlのペットボトルの空容器の上の部分を、カッターでカット！
（手を切らないように気を付けてください。）
５００円玉が通るくらいに口を開けます。
そこに、用紙の上下を切ったり折ったりして、ペットボトルに巻きつけます。
合わせ目は、両面テープなどで貼り合わせると、
ツリーの募金箱ができあがります。
牛乳パック、茶筒の缶でも、いいかもしれません。

画像の写真は、サイズが大きいので、ぱらぽんにメールをくだされば、
そこからお送りいたします。
ぜひ、作ってみてください。
そして、カンパを集めて見ようと思う方は、ぜひお願いいたします。
一応、ツリーが点灯されてからも続けて、
実際のツリーを見た方が、感動したら、協力してもらえるような
方法も考えていきます。
それと、皆さんに思いを書いてもらうノート！

これらを、実際にお世話をしてくださっている方々に、届けたいと思います。

このカンパについてですが、
「藤縁　×　せとやコロッケ」の「おもいやりプロジェクト」でも、実施しています。
こちらでは、東日本と藤枝、両方を応援するプロジェクト！
これについては、また別途、記事を書きますね。

では、また、「峠のツリー」情報は追跡レポートいたします。
ぽんぽん。