平成24年度「元気なまち藤枝づくり大賞」表彰式! [元気なまち藤枝]
2013年1/25(金)10:30~藤枝市役所の市長室にて、
「元気なまち藤枝づくり大賞」の表彰式が行われました。
この賞は、今年で4回目。
郷土である藤枝に対する市民の誇りの醸成と、市の一層のイメージアップを図り、
「元気なまち藤枝づくり」を推進するために贈られる賞です。
募集は、平成24年10/1~11/30の期間に行われ、
応募件数は、36件(うち、個人5件、団体31件)の中から、
選考委員会の委員の審査により協議の結果、選ばれました。
選考委員会のメンバーは、
市長(委員長)、両副市長、教育長、総務部長、広報監(12人)
だそうです。
こちらが、
今年度のトロフィーです。
「元気なまち藤枝づくり大賞」受賞者(大賞5件)
★あったかウィンド賞 特定非営利活動法人 「風」
★おもいやり絆賞 「藤 縁」
★さわやか匠賞 「小形こず恵」
★あふれるジュニアパワー賞 「藤枝市立西益津中学校」課外活動
★にぎわい創出賞 「オーレ藤枝」
以上、4つの団体・1個人が選ばれました。
それぞれのご紹介をしていきます。
*************** 表 彰 状 *************
元気なまち藤枝づくり大賞
あったかウィンド賞 特定非営利活動法人「風」様(代表 岸俊子さん)
貴法人は人を思いやる心と
優しい「食」を通じ
誰もがいきいき生活できる社会を構築し
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
***********************************
障害のあるメンバーが自立した日常生活や社会生活を営むことを目的に、
パンの製造・販売、カフェの運営を行っている。
農商工連携・6次産業化推進により、
自家栽培の小麦と茶農家の有機栽培紅茶を組み合わせた
無添加紅茶クッキー等の焼菓子の販売に加え、
焼酎の開発にシモン芋(白さつま芋)栽培に取り組み、
藤枝の特産品づくりにも積極的に取り組んでいる。
*************** 表 彰 状 ***************
元気なまち藤枝づくり大賞
おもいやり絆賞 ボランティア団体「藤 縁」 (代表 大場唯央さん)
貴団体は人と人 人と地域をつなぎ
若い力で藤枝を盛り上げ
築いた絆は人々の心を照らし
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
***********************************
人と人、人と地域とのつながりが希薄になっていると思える状態を
現在の社会問題と受け止め、藤枝に「縁」のある若者が集まり、
「つながり」をテーマに活動している。
東日本大震災の被災地支援や放置竹林伐採、エコキャンドル作りなど、
様々な活動を通して思いやりや縁の大切さを訴えながら、世代と世代をつなぎ、
藤枝を若者から活性化させることを目的として活動している。
この日、大場くんは所用で来られなかったので、
メンバーの 山本剛くんが代理で来られました。
「藤縁」の活動は、こちらとこちらでご紹介しています。
************* 表 彰 状 ***************
元気なまち藤枝づくり大賞 さわやか匠賞 陶芸作家「小形こず恵」さん
貴方は土に命を吹き込み
白い生地に青色の美しい瀬戸染付で
伸びやかな感性の花を咲かせ
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
*******************************
市内在住の陶芸家。
繊細かつ力強く作り上げた陶器に、伝統の技法「瀬戸染付」で、
鉄線や椿などを自然の美しさを優雅に描く。
今年度の日本伝統工芸展において4度目の入選を果たし、
人間国宝も在籍する日本工芸会正会員に認定された。
本市では初となる快挙である。
これを受け、市の最高賞である「市表彰」の受賞者には、
彼女の作品が記念品として贈られた。
************* 表 彰 状 ****************
元気なまち藤枝づくり大賞
あふれるジュニアパワー賞 「藤枝市立西益津中学校」 課外活動
貴校は何事にも進んで挑戦し共に高め合い
中学生の力を思う存分発揮し
本市の名を全国に轟かせ
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
*******************************
「合唱」を学校・学級づくりの柱として、特に力を入れ取り組んでいる。
今年度、NHK全国学校音楽コンクール静岡県大会で金賞、
関東合唱コンクール静岡県大会でも金賞という輝かしい成績を収めた。
また、全国中学生創造ものづくり教育フェアなど、
多岐にわたる分野で県大会優勝、東海北陸大会優勝という
優秀な成績を挙げる活躍で、藤枝の名を広く轟かせた。
写真下中央は、「ロボットコンテスト部門」出場作品。
左から、 ・「コーラス部」前部長の三浦夏海さん、
「第13回全国中学生創造ものづくり教育フェア」
・「アイディアバッグ部門」に出場 小山莉紗子さん、
・「お弁当部門」に出場 代表 吉川真鈴さん。
*************表 彰 状*************
元気なまち藤枝づくり大賞
にぎわい創出賞 「オーレ藤枝」 (代表 飯塚邦弘さん)
貴方は透き通る冬の景色に
ファンタジックな光のアートで愛を灯し
市民に憩いと癒しとトキメキと
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
*******************************
この日、お見えになったのは、高橋勇太さん。
藤枝駅南口広場で実施している「ルミスタふじえだ」に
イルミネーションを設置し、駅周辺のにぎわいを創出している。
その模様は様々なメディアに取り上げられ、
駅周辺は市内外から多くの人たちが訪れる観光スポットとなった。
また、汲み上げた温泉を使って設置した「足湯」も
行き交う人々に癒しを提供している。
冬の景色に光のアートをともし、市民に憩いと癒しを与えている。
2010年のルミスタについては、こちらで、ちょっと紹介しています。
賞状とトロフィーを授与した後は、
北村正平藤枝市長が受賞者の皆さんを前に、お話をしてくれました。
昨年、県下で人口が増えている市町は、3つ。
その中で、「藤枝市」の人口増加は、ナント約700人で、ダントツ1位です。
2位が、「静岡県立がんセンター」のある「長泉町」で300人アップ。
3位が、そのお隣の町で「清水町」。こちらは14人アップです。
多くの市町がある中で、子供を持つような若い世代の皆さんが、
「藤枝市」に魅力を感じて、移り住んできていることは、
大変ありがたいことです。
それは、皆さんが、献身的に率先して活動してくれたことにより、
「元気なまち藤枝」として、「藤枝市」の知名度を上げて、
市のイメージアップを図ってくれたことに他なりません。
それは皆さんの市民活動が評価されている、ということでもあります。
これからも、「藤枝市」のさらなる発展に協力してください。
そして、
皆さんと、気さくに歓談されました。
平成21年度の授賞式は、こちら。
平成22年度の授賞式は、こちら。
平成23年度の授賞式は、こちら。
受賞者の皆さん、おめでとうございました。
これからもがんばってください!
「元気なまち藤枝づくり大賞」の表彰式が行われました。
この賞は、今年で4回目。
郷土である藤枝に対する市民の誇りの醸成と、市の一層のイメージアップを図り、
「元気なまち藤枝づくり」を推進するために贈られる賞です。
募集は、平成24年10/1~11/30の期間に行われ、
応募件数は、36件(うち、個人5件、団体31件)の中から、
選考委員会の委員の審査により協議の結果、選ばれました。
選考委員会のメンバーは、
市長(委員長)、両副市長、教育長、総務部長、広報監(12人)
だそうです。
こちらが、
今年度のトロフィーです。
「元気なまち藤枝づくり大賞」受賞者(大賞5件)
★あったかウィンド賞 特定非営利活動法人 「風」
★おもいやり絆賞 「藤 縁」
★さわやか匠賞 「小形こず恵」
★あふれるジュニアパワー賞 「藤枝市立西益津中学校」課外活動
★にぎわい創出賞 「オーレ藤枝」
以上、4つの団体・1個人が選ばれました。
それぞれのご紹介をしていきます。
*************** 表 彰 状 *************
元気なまち藤枝づくり大賞
あったかウィンド賞 特定非営利活動法人「風」様(代表 岸俊子さん)
貴法人は人を思いやる心と
優しい「食」を通じ
誰もがいきいき生活できる社会を構築し
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
***********************************
障害のあるメンバーが自立した日常生活や社会生活を営むことを目的に、
パンの製造・販売、カフェの運営を行っている。
農商工連携・6次産業化推進により、
自家栽培の小麦と茶農家の有機栽培紅茶を組み合わせた
無添加紅茶クッキー等の焼菓子の販売に加え、
焼酎の開発にシモン芋(白さつま芋)栽培に取り組み、
藤枝の特産品づくりにも積極的に取り組んでいる。
*************** 表 彰 状 ***************
元気なまち藤枝づくり大賞
おもいやり絆賞 ボランティア団体「藤 縁」 (代表 大場唯央さん)
貴団体は人と人 人と地域をつなぎ
若い力で藤枝を盛り上げ
築いた絆は人々の心を照らし
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
***********************************
人と人、人と地域とのつながりが希薄になっていると思える状態を
現在の社会問題と受け止め、藤枝に「縁」のある若者が集まり、
「つながり」をテーマに活動している。
東日本大震災の被災地支援や放置竹林伐採、エコキャンドル作りなど、
様々な活動を通して思いやりや縁の大切さを訴えながら、世代と世代をつなぎ、
藤枝を若者から活性化させることを目的として活動している。
この日、大場くんは所用で来られなかったので、
メンバーの 山本剛くんが代理で来られました。
「藤縁」の活動は、こちらとこちらでご紹介しています。
************* 表 彰 状 ***************
元気なまち藤枝づくり大賞 さわやか匠賞 陶芸作家「小形こず恵」さん
貴方は土に命を吹き込み
白い生地に青色の美しい瀬戸染付で
伸びやかな感性の花を咲かせ
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
*******************************
市内在住の陶芸家。
繊細かつ力強く作り上げた陶器に、伝統の技法「瀬戸染付」で、
鉄線や椿などを自然の美しさを優雅に描く。
今年度の日本伝統工芸展において4度目の入選を果たし、
人間国宝も在籍する日本工芸会正会員に認定された。
本市では初となる快挙である。
これを受け、市の最高賞である「市表彰」の受賞者には、
彼女の作品が記念品として贈られた。
************* 表 彰 状 ****************
元気なまち藤枝づくり大賞
あふれるジュニアパワー賞 「藤枝市立西益津中学校」 課外活動
貴校は何事にも進んで挑戦し共に高め合い
中学生の力を思う存分発揮し
本市の名を全国に轟かせ
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
*******************************
「合唱」を学校・学級づくりの柱として、特に力を入れ取り組んでいる。
今年度、NHK全国学校音楽コンクール静岡県大会で金賞、
関東合唱コンクール静岡県大会でも金賞という輝かしい成績を収めた。
また、全国中学生創造ものづくり教育フェアなど、
多岐にわたる分野で県大会優勝、東海北陸大会優勝という
優秀な成績を挙げる活躍で、藤枝の名を広く轟かせた。
写真下中央は、「ロボットコンテスト部門」出場作品。
左から、 ・「コーラス部」前部長の三浦夏海さん、
「第13回全国中学生創造ものづくり教育フェア」
・「アイディアバッグ部門」に出場 小山莉紗子さん、
・「お弁当部門」に出場 代表 吉川真鈴さん。
*************表 彰 状*************
元気なまち藤枝づくり大賞
にぎわい創出賞 「オーレ藤枝」 (代表 飯塚邦弘さん)
貴方は透き通る冬の景色に
ファンタジックな光のアートで愛を灯し
市民に憩いと癒しとトキメキと
まちに多大なる元気を与えました
よってこれを表彰します
平成25年1月25日
藤枝市長 北 村 正 平
*******************************
この日、お見えになったのは、高橋勇太さん。
藤枝駅南口広場で実施している「ルミスタふじえだ」に
イルミネーションを設置し、駅周辺のにぎわいを創出している。
その模様は様々なメディアに取り上げられ、
駅周辺は市内外から多くの人たちが訪れる観光スポットとなった。
また、汲み上げた温泉を使って設置した「足湯」も
行き交う人々に癒しを提供している。
冬の景色に光のアートをともし、市民に憩いと癒しを与えている。
2010年のルミスタについては、こちらで、ちょっと紹介しています。
賞状とトロフィーを授与した後は、
北村正平藤枝市長が受賞者の皆さんを前に、お話をしてくれました。
昨年、県下で人口が増えている市町は、3つ。
その中で、「藤枝市」の人口増加は、ナント約700人で、ダントツ1位です。
2位が、「静岡県立がんセンター」のある「長泉町」で300人アップ。
3位が、そのお隣の町で「清水町」。こちらは14人アップです。
多くの市町がある中で、子供を持つような若い世代の皆さんが、
「藤枝市」に魅力を感じて、移り住んできていることは、
大変ありがたいことです。
それは、皆さんが、献身的に率先して活動してくれたことにより、
「元気なまち藤枝」として、「藤枝市」の知名度を上げて、
市のイメージアップを図ってくれたことに他なりません。
それは皆さんの市民活動が評価されている、ということでもあります。
これからも、「藤枝市」のさらなる発展に協力してください。
そして、
皆さんと、気さくに歓談されました。
平成21年度の授賞式は、こちら。
平成22年度の授賞式は、こちら。
平成23年度の授賞式は、こちら。
受賞者の皆さん、おめでとうございました。
これからもがんばってください!
2013-01-30 13:24
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