映画を観て、被災地を応援しよう！ドキュメンタリー映画「ガレキとラジオ」上映会

先日、お誘いした映画「ガレキとラジオ」の上映会の
聴講券が２枚届きました。


今のところ、ぱらぽんは１人で行く予定です。
どなたかご一緒に行く方はいらっしゃいませんか？
もし、もっと何人かで、行ってくださる方がいらっしゃるようでしたら、
お知らせください。
まだ席のご用意かできるようですので、ぱらぽんが取り次ぎをいたします。





会場の静岡東宝会館でのサイトはこちら。

この日は、SBSラジオのイベント「おいでよSBSラジオパーク」が、
葵スクエア・青葉シンボルロードにて行われるそうです。
そのイベントが終わった後、静岡東宝会館にてこの映画上映会が行われます。

２０１１年５月１７日、南三陸町に小さなラジオ局が生まれた、
ラジオ局の名は「FMみなさん」。
スタジオは避難所にしていた体育館の廊下、
ブースはカーテン１枚のその先、
スタッフはラジオ制作未経験の南三陸町の住民９人。
MCは元塾講師、ディレクターは元ダンプ運転手、
元劇団員もいれば、ロックバンドを組んでいる若者も。
全員被災者で、全員素人。
不慣れな仕事は日々試行錯誤の連続で、秋も深まれば凍える寒さの中でのオンエアー。
それでも、全員前向き。
２４時間頑張っている。
それは、全員が大事にしているあるひとつの思いがあるから。

「一人でも多くの人をラジオを通じて笑顔にしたい！」

この思いを原動力に、南三陸町で復興に向けて頑張る人に次々インタビューを敢行。
リスナーの町民に元気をおすそ分けしていく。
町全体が再生に向けて一歩ずつ踏み出す中、メンバーの心中に、さらに思いが募る。

「もっと、自分たちに出来ることはないか？」

そして考えついた事とは……。（作品資料より）

映画「ガレキとラジオ」の公式サイトは、こちら。

この映画が、静岡で上映されるのは、
今のところ３／２４（日）（１６：３０開場１７：００開演）の１回だけです。
４月に上映する「東京」「埼玉」「大坂」より先行しての上映です。

お時間に都合のつく方は、ぜひお出かけください。
■お問合せ：０５４－２８３－３６４４（ＳＢＳラジオ）