「奇跡のリンゴ」を観ました。 [映画館へ行こう!]
このところ、毎日のようにテレビに阿部サダヲさんと菅野美穂ちゃんが出ていますね。
映画「奇跡のリンゴ」のPRのためですね。
6/8(土)から全国東宝系でロードショーが始まっています。
お話は、テレビや新聞でも取り上げられているので、くわしくは書きませんが、
青森のリンゴ農家「木村秋則」さんの実話に基づくものです。
無農薬のリンゴ栽培に挑戦し、11年もの歳月を掛けて、
美味しいリンゴを作れるようになるまでの苦闘を綴っています。
我が家でも、ファミリーツリーとしてりんごを育てていましたが、
ちょうど1年前の台風で、倒れてしまいました。
その件については、こちらで。
木村さんちの比ではありませんが、我が家のりんごも無農薬栽培でした。
というよりも、庭木として植えていたので、
実をならせることに力を入れていなかったので、
薬は使いませんでした。
毎年、何度も虫にやられていました。
特に集団で発生して、その枝の葉っぱを全部食い尽くすヤツとか、
ワシャワシャと音がするように葉を食べる芋虫とか、
映像で出てくるもののいくつかは、うちでも見ました。
枝ごときってゴミ袋に封印して捨てたり、
割り箸でつまみ取ったりしましたが、
さすがに指でつまんで…はできませんでした。
実のなった年もありました。
通算3個くらいは食べましたが、うちのりんごはちょっと酸っぱくて、
少し苦味のあるような味でした。
真っ赤にはなれなくて、びみょ~な色でしたが、
それでも、実りは実り。うれしい収穫でした。
映画では、雑草も無駄ではない。
刈り取らないで、環境として一緒に育てるところが
ちょっとうれしかったです。
あんなにたわわではないですが、
桜より少し遅れて咲くりんごの花は、本当に美しいです。
りんごは異種交配なので、別の種類のりんごの花粉を
受粉させてやらないといけないので、その作業のところを見たかったです。
それから、花のいくつかを取り去って、一つに残す作業も…。
それともその間引きをしないので、小ぶりのりんごがたわわだったのかも…。
食べてみたいですね。
これからもお元気で、いいりんごをたくさん作って欲しいです。
映画「奇跡のリンゴ」のPRのためですね。
6/8(土)から全国東宝系でロードショーが始まっています。
お話は、テレビや新聞でも取り上げられているので、くわしくは書きませんが、
青森のリンゴ農家「木村秋則」さんの実話に基づくものです。
無農薬のリンゴ栽培に挑戦し、11年もの歳月を掛けて、
美味しいリンゴを作れるようになるまでの苦闘を綴っています。
我が家でも、ファミリーツリーとしてりんごを育てていましたが、
ちょうど1年前の台風で、倒れてしまいました。
その件については、こちらで。
木村さんちの比ではありませんが、我が家のりんごも無農薬栽培でした。
というよりも、庭木として植えていたので、
実をならせることに力を入れていなかったので、
薬は使いませんでした。
毎年、何度も虫にやられていました。
特に集団で発生して、その枝の葉っぱを全部食い尽くすヤツとか、
ワシャワシャと音がするように葉を食べる芋虫とか、
映像で出てくるもののいくつかは、うちでも見ました。
枝ごときってゴミ袋に封印して捨てたり、
割り箸でつまみ取ったりしましたが、
さすがに指でつまんで…はできませんでした。
実のなった年もありました。
通算3個くらいは食べましたが、うちのりんごはちょっと酸っぱくて、
少し苦味のあるような味でした。
真っ赤にはなれなくて、びみょ~な色でしたが、
それでも、実りは実り。うれしい収穫でした。
映画では、雑草も無駄ではない。
刈り取らないで、環境として一緒に育てるところが
ちょっとうれしかったです。
あんなにたわわではないですが、
桜より少し遅れて咲くりんごの花は、本当に美しいです。
りんごは異種交配なので、別の種類のりんごの花粉を
受粉させてやらないといけないので、その作業のところを見たかったです。
それから、花のいくつかを取り去って、一つに残す作業も…。
それともその間引きをしないので、小ぶりのりんごがたわわだったのかも…。
食べてみたいですね。
これからもお元気で、いいりんごをたくさん作って欲しいです。
2013-06-12 21:57
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