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「宅間孝行」って素晴らしい…!映画「くちづけ」を観て、泣きすぎです。 [映画館へ行こう!]

昨日、2013年6/12(水)は「リビング静岡」が印刷されてくる日。
6/15号は、担当した記事が掲載されるので、
編集部に掲載紙の配送手配に出かけました。

この日は水曜日なので、「シネ・シティザート」はルルカパレットカードのサービスディ。
カード提示で、1000円で鑑賞することができます。
このところ、観たいなあと思っていた映画「くちづけ」を観ました。

0613_8.jpg
人気漫画家だった「愛情いっぽん」の最愛の娘、マコ。
7歳のまま、大人になった。

「マコ、覚えてる?小さいときの事?」

「小さいとき?いっぽんと一緒だった」
「それからね、いっぽんと一緒だった」
「…それからずっと、

父「いっぽん」といつも、いつまでも一緒にいるはずだった…。
なのに…、

この作品は、劇団「東京セレソンデラックス」を主宰する「宅間孝行」が、
小さな新聞記事から、作り上げた作品。
泣ける、演劇集団「東京セレソンデラックス」
伝説の舞台、待望の映画化。
なのだそう。

マコちゃんの「貫地谷しほり」、いっぽんの「竹中直人」の演技は
言うまでもないのだが、この映画を観て、ほんとうに、
「宅間孝行」の才能にホレボレした。
そして、堤幸彦監督。
「社会的なメッセージを持った作品は、映画あるいはテレビドラマにした方がいい」
持論の通り、素晴らしい作品にしてくれました。

アンルイスの往年の名曲「グッド・バイ・マイ・ラブ」。
気仙沼在住のシンガソングライター「熊谷育美」の
ひと声を聴いただけで、泣けます。
昨日から、ヘビィローテーションです。やばいです。
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