SSブログ

「kino films」ってすごい!? 映画「箱入り息子の恋」を観ました。 [映画館へ行こう!]

2013年6/12(水)
とある打ち合わせの後、七間町の「静岡東宝会館」に向かう。
こちらで、もう1本映画を観よう。

気になっていた「遺体」はすでに始まっていた。
「体脂肪計タニタの社員食堂」は、しばらく先だ。
ちょうどよかったのが、「箱入り息子の恋」。
予備知識もないままに、観た。

0613_9.jpg
映画が始まると、あれ?さっき観たロゴが…。
「kino films」キノフィルムス
ご存じでした?
ぱらぽんは、この日初めて認識しました。
先日DVDを作ってから、映画のエンドロールに書かれている
委員会とか、協力団体とかが気になるようになりました。

「kino」はドイツ語で「映画」にことなので、ふうんと思っていたのだけれど、
「木下グループ」なる表示もあって、家に帰ってから調べたら、
kino films」は「木下工務店」の映像への支援部門のようです。
他にもいろいろ時になる作品の配給などしているようです。

さて、「箱入り息子の恋」ですが、
これは、真面目一筋の35歳の男が、恋に落ちる?話なんですが、
偶然にも「くちづけ」の「うーやん」も同い年だった。
これは、彼の話ではあるのだけれど、
実は、親の子離れの話でもあり、心のバリアがフリーかどうか?
の話でもありました。

この作品での掘り出し物は、
主役の「星野源」くん。
認識してなくて申し訳なかったのですが、
俳優で、音楽家で、文筆家なんですってね。若い才能は素晴らしい。
それから、難しい役どころを見事に演じきった「夏帆」ちゃんもよかったです。
個人的には「コンコルド」のCMに出てくる「古舘寛治」さんが、
相変わらず、役になりきっている感じにウケました。
イタイ場面が結構あって、本気で心配しました。

やはり、「kino films」気になります。
これから、意識して見守ってゆきます。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。