大旅籠柏屋の「時の記念日」関連イベント 「懐かしの時計展& 香時計・水時計展」 [大旅籠柏屋]
まずは、これをご覧ください。
何だと思います?炬燵(こたつ)?
う~ん、ちょっと違う。
実は、時計です。
大きさは、こんな感じ。
枠型のすき間にお香を詰めて、型を外すとお香のくねくね。
先端に火を付けると、端からゆっくり燃えていきます。
このくねくねは、3時間で燃え尽きるそう。
いわば、3時間の時を告げるわけですね。
タイマーとも言えます。
さらに、おもしろいものがこちら。
ちょっと暗かった!
イラストで描くと、こんな。
お線香を使った「香時計」!
麒麟の背に置かれたものは、お線香。
溝が切ってあり、そこに糸を横たわらせ、その先には「青銅の玉」。
線香の火が糸を焼き、糸を切ると玉が落下して、下の鈴を鳴らします。
見たいでしょ?
見てるのに、びっくりして手ブレしてます。
ごめんなさい。
これはミニチュアらしいですが、本物?はこんな感じ???
他には、このような時計も。
漏刻(水時計)というそうです。
漏刻(水時計)は、660年天智天皇が 日本で初めて造り、
民に時間を知らせた、と。
上の水槽(漏壺)の水を、下の水槽にサイフォンで導き、
受水槽に浮かべ立てた表示板の目盛を読んで、時刻を知る!
という優れものだったそうです。
実際のものを見にいらしてください。
6/10(火)は時の記念日。
天智天皇の命により、宮中に時が告げられるようになったのを記念する日です。
「香時計の実演」
6/4(水)~6/15(日)(月曜は休館)
大旅籠柏屋 歴史資料館 入館料:300円(中学生以下無料)
香時計はお香が燃える速さで時を知らせます。
お香の香りに包まれた資料館をのんびり見学しませんか?
「懐かしの時計展」
6/4(水)~6/22(日)(月曜は休館)9:00~17:00
大旅籠柏屋 ギャラリーなまこ壁 入館料:無料
明治後期から昭和初期までの古い掛け時計を約20点と、
時計をモチーフにした陶器の置物を展示します。
「漏刻(水時計)の展示」
6/4(水)~6/22(日)(月曜は休館)9:00~17:00
大旅籠柏屋 中庭 入館料:無料
時の記念日の由縁でもある天智天皇が、
日本で初めて作らせたと伝えられる水時計。
柏屋では、4段の木箱の最上階から水を送り込み、
最後の段の目盛り付きの浮きの浮き沈みで
時間を知る水時計を展示します。
くわしくは、こちらとこちらを。
これは、「そば時計」!(うそ)
ぱらぽんのお腹の腹時計が、お昼ご飯をお知らせしておりました。
中庭奥の蔵を利用した「和食処一祥庵」の「小えび天そば(冷)」です。
お後がよろしいようで…。
何だと思います?炬燵(こたつ)?
う~ん、ちょっと違う。
実は、時計です。
大きさは、こんな感じ。
枠型のすき間にお香を詰めて、型を外すとお香のくねくね。
先端に火を付けると、端からゆっくり燃えていきます。
このくねくねは、3時間で燃え尽きるそう。
いわば、3時間の時を告げるわけですね。
タイマーとも言えます。
さらに、おもしろいものがこちら。
ちょっと暗かった!
イラストで描くと、こんな。
お線香を使った「香時計」!
麒麟の背に置かれたものは、お線香。
溝が切ってあり、そこに糸を横たわらせ、その先には「青銅の玉」。
線香の火が糸を焼き、糸を切ると玉が落下して、下の鈴を鳴らします。
見たいでしょ?
見てるのに、びっくりして手ブレしてます。
ごめんなさい。
これはミニチュアらしいですが、本物?はこんな感じ???
他には、このような時計も。
漏刻(水時計)というそうです。
漏刻(水時計)は、660年天智天皇が 日本で初めて造り、
民に時間を知らせた、と。
上の水槽(漏壺)の水を、下の水槽にサイフォンで導き、
受水槽に浮かべ立てた表示板の目盛を読んで、時刻を知る!
という優れものだったそうです。
実際のものを見にいらしてください。
6/10(火)は時の記念日。
天智天皇の命により、宮中に時が告げられるようになったのを記念する日です。
「香時計の実演」
6/4(水)~6/15(日)(月曜は休館)
大旅籠柏屋 歴史資料館 入館料:300円(中学生以下無料)
香時計はお香が燃える速さで時を知らせます。
お香の香りに包まれた資料館をのんびり見学しませんか?
「懐かしの時計展」
6/4(水)~6/22(日)(月曜は休館)9:00~17:00
大旅籠柏屋 ギャラリーなまこ壁 入館料:無料
明治後期から昭和初期までの古い掛け時計を約20点と、
時計をモチーフにした陶器の置物を展示します。
「漏刻(水時計)の展示」
6/4(水)~6/22(日)(月曜は休館)9:00~17:00
大旅籠柏屋 中庭 入館料:無料
時の記念日の由縁でもある天智天皇が、
日本で初めて作らせたと伝えられる水時計。
柏屋では、4段の木箱の最上階から水を送り込み、
最後の段の目盛り付きの浮きの浮き沈みで
時間を知る水時計を展示します。
くわしくは、こちらとこちらを。
これは、「そば時計」!(うそ)
ぱらぽんのお腹の腹時計が、お昼ご飯をお知らせしておりました。
中庭奥の蔵を利用した「和食処一祥庵」の「小えび天そば(冷)」です。
お後がよろしいようで…。
2014-06-07 17:32
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