本郷神社の「提灯まつり」を見学する。 [勝手に応援団!]
2014年7/12(土)朝、小枝さんのfacebook記事で、
「今夜は、本郷神社の『提灯まつり』です。…
今年も一人で登って、お提灯の写真でも撮ってこようかな~」と、書いてあった。
いつも、「せとやっこ」でご飯を食べるとき、
駐車場の奥に見えるのが「本郷神社」の長い階段。
あの上に神社があるのだろうなあと思うけれど、
1人で行ってみるのには、勇気がいる。
あの階段に提灯が並んで吊るされていたら、きれいだろうなあ。
聞けば、今日は「せとやっこ」が夜まで営業していると言う。
じゃあ、晩ご飯を食べにいっちゃおうと、夕方行くことにする。
「御神燈」とあります。
小枝さんの解説によると、
結婚したりお子さんが生まれた年、幼稚園谷小学校に入った年、進学する年、
受験を控えている年、などや、
ちょうど季節は田や茶の作業がひと段落したころなので、
稲が害虫などの被害を受けないよう、すくすく育つように、
祈願して、提灯を奉納し、お祈りしたりするらしいです。
提灯には、「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」「合格祈願」などと書き、
祈願した人の名前も書かれます。
5月の「今川ツアー」でお世話になった「スギヤマ建築」さんのを見つけました。
階段の先に鳥居があり、
まっすぐ伸びた竹を柱に、綱が張られて、そこに提灯が吊るされています。
上まで行くと、本郷神社のお堂があります。
「本郷神社」の名前が入った提灯。
家紋は「葵」ですね。徳川家と関係があるのでしょうか?
今年新しく奉納する人は、提灯を下げてやって来て、
本堂に奉納するのだそうです。
夜の帳が降りて来て、提灯にも灯がともされ、いい感じ。
階段の下に、茶箱発見!
終わったら、提灯はこちらに収納するのでしょうね。
いったい提灯はいくつあったのでしょう?
小枝さんの息子さんたちのお名前発見!
地元の方が、氏神様に、祈願する、そんなお祭りなんでしょうか?
七夕の頃なのでしょうか?
また、新たな情報が得られたら、追記します。
本郷神社の皆さま、今日は見せていただき、ありがとうございました。
「今夜は、本郷神社の『提灯まつり』です。…
今年も一人で登って、お提灯の写真でも撮ってこようかな~」と、書いてあった。
いつも、「せとやっこ」でご飯を食べるとき、
駐車場の奥に見えるのが「本郷神社」の長い階段。
あの上に神社があるのだろうなあと思うけれど、
1人で行ってみるのには、勇気がいる。
あの階段に提灯が並んで吊るされていたら、きれいだろうなあ。
聞けば、今日は「せとやっこ」が夜まで営業していると言う。
じゃあ、晩ご飯を食べにいっちゃおうと、夕方行くことにする。
「御神燈」とあります。
小枝さんの解説によると、
結婚したりお子さんが生まれた年、幼稚園谷小学校に入った年、進学する年、
受験を控えている年、などや、
ちょうど季節は田や茶の作業がひと段落したころなので、
稲が害虫などの被害を受けないよう、すくすく育つように、
祈願して、提灯を奉納し、お祈りしたりするらしいです。
提灯には、「五穀豊穣」「家内安全」「商売繁盛」「合格祈願」などと書き、
祈願した人の名前も書かれます。
5月の「今川ツアー」でお世話になった「スギヤマ建築」さんのを見つけました。
階段の先に鳥居があり、
まっすぐ伸びた竹を柱に、綱が張られて、そこに提灯が吊るされています。
上まで行くと、本郷神社のお堂があります。
「本郷神社」の名前が入った提灯。
家紋は「葵」ですね。徳川家と関係があるのでしょうか?
今年新しく奉納する人は、提灯を下げてやって来て、
本堂に奉納するのだそうです。
夜の帳が降りて来て、提灯にも灯がともされ、いい感じ。
階段の下に、茶箱発見!
終わったら、提灯はこちらに収納するのでしょうね。
いったい提灯はいくつあったのでしょう?
小枝さんの息子さんたちのお名前発見!
地元の方が、氏神様に、祈願する、そんなお祭りなんでしょうか?
七夕の頃なのでしょうか?
また、新たな情報が得られたら、追記します。
本郷神社の皆さま、今日は見せていただき、ありがとうございました。
2014-07-12 22:34
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コメント(2)
ぱらぽんさん、昨日は一緒に提灯を探しながら上ってくれてありがとう!おかげで何時もより息切れにもならず(笑)ひざもガクガクしないで登れました!夫が係りをやっていたので、少し写真があります。また良かったら使ってください~。
やはり、結婚したり、赤ちゃんが産まれたりして新しく氏子になるので「よろしくお願いしますね~」という気持ちが一番強いと思います。
小さな赤ちゃんを抱っこした家族が何組も来てくれたそうです。
そして、そのまま花火へと繋がっていくみたいです~
by 小枝 (2014-07-13 11:11)
小枝さん、昨晩はありがとうございました。
やはり、地域に根付いている行事は、
そのエリアの四季歳時記と連動しているもので、
同じ市内に住んでいても分からないものなんだなあと実感。
でも行ってみて、何となくは分かりました。
今度、佐野くんに教えてもらおうと思います。
by ぱらぽん (2014-07-13 11:36)