両河内の西里地区で「面白不思議探検隊」して来ました。 [西里おもしろ不思議散策MAP]
2014年9/13(土)朝6:30に迎えにきてもらって、出発!
静岡市清水区の両河内・西里地区のマップを作る取材です。
地元の方や専門家の方を招いて、皆さんと西里の里山を歩きました。
今日を含め、3回くらいフィールドワークをして、マップを作り込みます。
情報はいろいろあり、全てを盛り込めるわけではありません。
今後どうまとめていくか?
そのヒントにも、記録にもなるように、この日見たものの中で、
心に掛かったモノゴトを、書き留めておきます。
お天気もよく、気持ちのいい景色ばかりです。
くわしい解説は、いずれマップですることになります。
取り急ぎ、写真でご紹介しますね。
と、ここまでが朝の散歩!
着くのが早すぎたので…。
本拠地は、こちらの古民家!
貸し切り古民家「安来里(あぐり)」です。
まずは、あいさつ。そして、簡単な自己紹介!
では、出発?!
西里のマドンナが手作りする「こんにゃく」!
作っている途中のものを見せてくれました。
まだ、現役ですと!
前を向かせると、キャスターが前進して、落ちちゃうんだって!?
こちらに胸キュン!の方々!いらっしゃるでしょう!?
まだ、使ってるって!
ホントにSDガンダムのカードダスが、出てくるのでしょうか???
帰りにやるつもりが、忘れちゃって…、後悔!
次回の取材の日には、やってみます。
「ルパン三世 カリオストロの城」ですよ!
あのね?、のぞいたら、3個残っていた!
ちゃんと入ってました!
マドンナが作る手作り加工品です!
これが何を意味しているのか?気になって仕方がない。
虫除け?鳥よけ?魔除け?なのか???
それとも、誰かの忘れ物をお知らせしているのか???
縛っているのは、畳のヘリです。
なぜなら、畳屋さんの隣の茶畑だから。
畳屋さんのお母さんが、干してました。
自家交配して、ならせている落花生。
大きいものは、豆を炒って食べるそうです。
小さいものは、ゆでたり…。
ご自宅用なので、売ってはいないそう。
食べてみたいなあ〜。
地元の NPO法人「複合力」さんたちが、管理することになった田んぼ。
新たな楽しみなプロジェクトがあるようです!
黒川が望める小高いところから。
この道を進みます。まさに「面白不思議探検隊」っぽい!
この先には、すごいものがありました。
これって、「六文銭」?ってことは…、もしかして、真田の…!?
その隣に佇む、この方のなんと上品なこと!
ただ者ではないですよね?このお姿は!?
茶畑の間の細い道。
舗装されていない道は、歩くと気持ちがいいです。
わさび田も。
クレソンも。
こちらは、「両河内地区特産品販売所」。
ここを立ち上げた名物お母さん「志づ江」さんに、偶然逢えました。
美味しそうな「よもぎ餅」!
自家製「わさび漬け」!
野菜や加工品がいっぱい!
さて、この辺でお昼を!
皆さんで作った、お食事どころ「COMO」さんです。
写真は、建築中の様子。
お昼は「タイカレー」と決まっていたのですが、
この日、お客さんが多くて、ごはんがなくなってしまい、
炊きあがるまで30分の待ちになっちゃいました。
なので、先にこちらをいただきましょう!
「お茶とミルクのマーブル」!
お待ちかね、「森のグリーンタイカレー」
美味しかった?!
さて、午後の部開始です。
この地域は、石垣が多いのですが、地元の石を使って作られた石垣が美しい。
着物美人を立たせたい!?
行く途中で、専門家のお話が聞けます。
川の向こう側が歩けるかどうか?調査中。
渓流が素晴らしい。
山に入る道。舗装してない部分もあります。
下は、深い淵になっていて、子供の頃は泳いで遊んだそう。
古い民家がありました。地元の方にお話を聞いています。
こちらには「貝伏(かいぶし)」という地名がありますが、
戦国時代、武田氏が滅亡したとき、武田の家臣が逃れてきて、
隠れ住んだことから、甲斐武士 → 甲斐伏す → 貝伏という地名になった
という説があるそうです。
徳川勢から攻められた時、さる武将の妻が、敵に辱められるよりは、
自ら白刃を口に滝に身を投げたという伝説がある滝が、この先に。
「御前の滝」と呼ばれています。
まさか、こんな山歩きが付いているとは…!?
「蔦の細道」ばりの山道です。
新しい道も作られたようです。
かなりな行程の後、「御前の滝」に着きました。
記念撮影!
絵になる石垣!
「白鬚神社」もありました。
夕方まで、本当によく歩きました。
正直、ここまで山に分け入るとか思っていなかったので、
靴と帽子、着ているものまではよかったですが、
ストックと手袋も持っていけばよかったなあ?。
沢沿いの山道は、岩がごろごろ滑りやすく、
マップに載せるには、整備や案内等が必要かもしれないので、
慎重に検討しなくてはいけない事項です。
それでも、素晴らしい眺めとマイナスイオン!
昨年から、何だかすることになってしまった山歩きの経験が、とても活かされました。
この地に眠っているであろう甲斐武士の関係者に思いを馳せました。
帰りの新東名で。夕焼けがとてもきれいでした。
関係者の皆様、お疲れさまでした。
それから、ぱらぽんのピンチを救ってくれた方々!ありがとうございました。
また、経過報告をしますね。
さらに、来春に発行されるマップに、ご期待くださいね。
静岡市清水区の両河内・西里地区のマップを作る取材です。
地元の方や専門家の方を招いて、皆さんと西里の里山を歩きました。
今日を含め、3回くらいフィールドワークをして、マップを作り込みます。
情報はいろいろあり、全てを盛り込めるわけではありません。
今後どうまとめていくか?
そのヒントにも、記録にもなるように、この日見たものの中で、
心に掛かったモノゴトを、書き留めておきます。
お天気もよく、気持ちのいい景色ばかりです。
くわしい解説は、いずれマップですることになります。
取り急ぎ、写真でご紹介しますね。
と、ここまでが朝の散歩!
着くのが早すぎたので…。
本拠地は、こちらの古民家!
貸し切り古民家「安来里(あぐり)」です。
まずは、あいさつ。そして、簡単な自己紹介!
では、出発?!
西里のマドンナが手作りする「こんにゃく」!
作っている途中のものを見せてくれました。
まだ、現役ですと!
前を向かせると、キャスターが前進して、落ちちゃうんだって!?
こちらに胸キュン!の方々!いらっしゃるでしょう!?
まだ、使ってるって!
ホントにSDガンダムのカードダスが、出てくるのでしょうか???
帰りにやるつもりが、忘れちゃって…、後悔!
次回の取材の日には、やってみます。
「ルパン三世 カリオストロの城」ですよ!
あのね?、のぞいたら、3個残っていた!
ちゃんと入ってました!
マドンナが作る手作り加工品です!
これが何を意味しているのか?気になって仕方がない。
虫除け?鳥よけ?魔除け?なのか???
それとも、誰かの忘れ物をお知らせしているのか???
縛っているのは、畳のヘリです。
なぜなら、畳屋さんの隣の茶畑だから。
畳屋さんのお母さんが、干してました。
自家交配して、ならせている落花生。
大きいものは、豆を炒って食べるそうです。
小さいものは、ゆでたり…。
ご自宅用なので、売ってはいないそう。
食べてみたいなあ〜。
地元の NPO法人「複合力」さんたちが、管理することになった田んぼ。
新たな楽しみなプロジェクトがあるようです!
黒川が望める小高いところから。
この道を進みます。まさに「面白不思議探検隊」っぽい!
この先には、すごいものがありました。
これって、「六文銭」?ってことは…、もしかして、真田の…!?
その隣に佇む、この方のなんと上品なこと!
ただ者ではないですよね?このお姿は!?
茶畑の間の細い道。
舗装されていない道は、歩くと気持ちがいいです。
わさび田も。
クレソンも。
こちらは、「両河内地区特産品販売所」。
ここを立ち上げた名物お母さん「志づ江」さんに、偶然逢えました。
美味しそうな「よもぎ餅」!
自家製「わさび漬け」!
野菜や加工品がいっぱい!
さて、この辺でお昼を!
皆さんで作った、お食事どころ「COMO」さんです。
写真は、建築中の様子。
お昼は「タイカレー」と決まっていたのですが、
この日、お客さんが多くて、ごはんがなくなってしまい、
炊きあがるまで30分の待ちになっちゃいました。
なので、先にこちらをいただきましょう!
「お茶とミルクのマーブル」!
お待ちかね、「森のグリーンタイカレー」
美味しかった?!
さて、午後の部開始です。
この地域は、石垣が多いのですが、地元の石を使って作られた石垣が美しい。
着物美人を立たせたい!?
行く途中で、専門家のお話が聞けます。
川の向こう側が歩けるかどうか?調査中。
渓流が素晴らしい。
山に入る道。舗装してない部分もあります。
下は、深い淵になっていて、子供の頃は泳いで遊んだそう。
古い民家がありました。地元の方にお話を聞いています。
こちらには「貝伏(かいぶし)」という地名がありますが、
戦国時代、武田氏が滅亡したとき、武田の家臣が逃れてきて、
隠れ住んだことから、甲斐武士 → 甲斐伏す → 貝伏という地名になった
という説があるそうです。
徳川勢から攻められた時、さる武将の妻が、敵に辱められるよりは、
自ら白刃を口に滝に身を投げたという伝説がある滝が、この先に。
「御前の滝」と呼ばれています。
まさか、こんな山歩きが付いているとは…!?
「蔦の細道」ばりの山道です。
新しい道も作られたようです。
かなりな行程の後、「御前の滝」に着きました。
記念撮影!
絵になる石垣!
「白鬚神社」もありました。
夕方まで、本当によく歩きました。
正直、ここまで山に分け入るとか思っていなかったので、
靴と帽子、着ているものまではよかったですが、
ストックと手袋も持っていけばよかったなあ?。
沢沿いの山道は、岩がごろごろ滑りやすく、
マップに載せるには、整備や案内等が必要かもしれないので、
慎重に検討しなくてはいけない事項です。
それでも、素晴らしい眺めとマイナスイオン!
昨年から、何だかすることになってしまった山歩きの経験が、とても活かされました。
この地に眠っているであろう甲斐武士の関係者に思いを馳せました。
帰りの新東名で。夕焼けがとてもきれいでした。
関係者の皆様、お疲れさまでした。
それから、ぱらぽんのピンチを救ってくれた方々!ありがとうございました。
また、経過報告をしますね。
さらに、来春に発行されるマップに、ご期待くださいね。
2014-09-14 01:22
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0