「チーム ほととぎす」穫れ始めた「シロウリ」をどうするか！？相談する。

２０１５年８／１７（月）11：00〜
助宗の大塚さんの畑で、在来作物の「シロウリ」が
どんどん大きくなって来ているので、「チーム　ほととぎす」
今後のあり方を話そうということで、
あいにくの天候ではありましたが、
大塚さんのお宅に集合しました。



この日は、大塚さんが育てている酒米で、
お酒を造っている「志太泉酒造」の望月社長も来てくれました。


「シロウリ」は、こんな感じ。


大塚さんが説明してくれています。


大塚さんのお友達で、漬け物が大好きな遠藤さんや、
「ほととぎす漬け」を作っている現場を見たことがあるというNさんも、

「食育サークル　つる屋」代表で「野菜ソムリエ」でもある
清水玲子さんも来てくれました。


ウリ畑のあちこちに、実っていますよ！


「助宗ひだまりクラブ」の事務局長、手島さんも来てくれました。


漬けるなら、このくらいのサイズがいいそうです。


畑見学のあとは、大塚さんの事務所でミーティング。

自己紹介のあと、奈良漬に関する情報がいろいろと出ました。

この会は、なるべく、立場も、お話も、バリアフリーで、
オープンに話せるようにしていこうと、心がけています。

このところ、「静岡新聞」の「味わう文化財〜しずおかの在来作物〜」
というコラムで「小浜の白瓜」が紹介されたりして、
いろいろな方面から情報がもたらされます。
それも、いろいろな人が関わっているからだと思います。
本当にありがたいことです。

お昼ごはんは、「出張エダバ」のワンコイン丼！？

「夏野菜のカレー丼」！うまうまでした！

まだまだ、手探りのような感じですが、
みんなで相談しながら、進められるのは、うれしいです。
「チーム　ほととぎす」の活動に、ご注目くださいね！