しだグリOPENカレッジ 実践ゼミ『体験プログラムづくりワーク』@川根支所 第2回 2015.1030 [しだグリOPENカレッジ]
2015年10/30(金)19:00〜
しだグリOPENカレッジ 実践ゼミ『体験プログラムづくりワーク』
の 第2回 が行われました。
今回の会場は、島田市役所川根支所。
前回は、初めて参加の方が多かったのですが、
今日は、参加者自体があまり多くありませんでした。
まずは、「NPO法人 SACLABO」の代表・渡村マイちゃんが、
「おんぱくとは何か?」のお話をしました。
続いて、「ゼミ長」の北島さんが、2015年「春*里山はく」の事例を報告しました。
さらに「志太榛原農林事務所 地域振興課」の寺田真子さんが、
2015年「春*里山はく」のアンケート結果などを報告しました。
それから、参加者の自己紹介。
本日のお題は、所属と名前と最近食べておいしかったもの!
総勢12名でした。
それで、本日のワークに入りました。
参加者6名に対して、運営側スタッフが6名。
テーブルを3つ作り、4人ずつ。
参加者の方1人が10分ずつ時間を持ち、
まず始めに、自分が考えるプログラムの概要を話し、
残りの3人が、次々と質問を重ねていく、というスタイル。
この場合、問われるのは、「質問力」!
発表者だけでなく、質問する側のスキルアップもできる訳です。
質問するポイントは、
・簡潔であること。
・1人の人が話しすぎない。
・前向きに。
プログラムを作っている人が、考えていないようなところを
指摘する、質の高い質問が効果的です。
質問する人は、あくまでも質問。
いろいろな助言を言い過ぎてはいけない。
その人が、考えて導き出すことが大切!
今日は、人数が少なかったので、ゆっくり話を聞くことができました。
最後に、この日ブラッシュアップしたプログラムを発表!
・「ぎゅぎゅっとまとめて田舎体験」
昭和61年に笹間小学校から刊行された冊子「ふるさと笹間」。
この資料の中に書かれている「節分」の風物詩
「やいかがし」と「鬼おどし」を作る。
お雛様の菱餅作りもいいかも?
「春*里山はく」以外で、春夏秋冬の季節の行事をやるのもいいかも?
若い親子に、文化継承できる。
・「和紙の明かりでホッ!」
素材を集めて、和紙を漉き、明かりを手づくりする。
作品を作り、写真で撮影し、PRに使う。
あかり展に繋がる?
・「南アルプスアプトラインで車掌の1日まるごと体験」
千頭から長島ダムまでの往き。帰りは、乗車を楽しむ。
車掌の仕事を体験してもらう。
(安全確認。指差歓呼。笛を吹く。旗を振る)
お子さんがやっているところを、家族が写真撮影する。などして、
大井川鐵道、井川線の微笑ましさ、素晴らしさを知ってもらう。
家山よりも上流部に足を運んで欲しい。
(千頭・井川・接阻峡・寸又峡)
・「ディーゼル機関車運転教室」
1泊2日。マニア層?土日、2回くらい?
運転理論、機関車の仕組み、ディーゼル燃料など学習する。
現場にて、構造など、学ぶ。
翌日、運転体験教室 など。
宿泊するところと連携?
・「伝来のそば作り」
耕作放棄地の解消へ?
種まき〜草取り〜そばの花を楽しむなども。
収穫して、そば打ち、食べる。
・「川根人と行く、早春の川根路ツアー」
山菜採りをして、10kmくらい歩く。ハイキング上級者?
バーベキュー等でシンプル料理(山菜の天ぷら)、
川根温泉の塩で塩むすび。
しっかり歩いてもらい、最後はお風呂でゆっくり。
*これらのプログラムは、まだこれから進化していきますので、
御注目ください!
「春*里山はく」は、12/14(月)までに、参加表明をしてもらう。
パンフレットの原稿は、12/21(月)までに完了?
今回は、パンフレット完成から、スタートまでに1ヶ月以上欲しい。
パンフレットは、20000部印刷、予定。
最後は、学長さんのごあいさつ。
志太榛原農林事務所地域振興課の萩原さん。
いつもの校訓も!
・バットを振る。
・何度も振る。
・みんなで振る。
いろいろと深く聞けてよかったです。
大井川鐵道の職員さんとも仲良くなれて、
今度また遊びにいくのが楽しみなりました。
発信せねばっ!
しだグリOPENカレッジ 実践ゼミ『体験プログラムづくりワーク』
今後の予定は…、
川根会場 島田市役所川根支所
済10/22(木) 済10/30(金) 12/9(木)
藤枝・焼津会場
11/10 (火)藤の瀬会館(藤枝温故知新Talk cafeと同時開催)
11/20 (金)白ふじの里(藤枝温故知新Talk cafeと同時開催)
12/15 (火)藤の瀬会館
島田南・榛南会場 Megri石畳茶屋
11/5 (木)11/19(木) 12/1(火)
どちらも、19:00〜21:00
くわしくは、こちらもご覧ください。
ご自身の最寄り会場でなくても参加できます。
広範囲のいろいろな方と交流したい方は、
いろいろな会場に出てみるのもいいかと思います。
お問い合わせ:総合事務局(静岡県志太榛原農林事務所 地域振興課 寺田さん)
TEL 054−644−0360
FAX 054−644−9226
しだグリOPENカレッジ 実践ゼミ『体験プログラムづくりワーク』
の 第2回 が行われました。
今回の会場は、島田市役所川根支所。
前回は、初めて参加の方が多かったのですが、
今日は、参加者自体があまり多くありませんでした。
まずは、「NPO法人 SACLABO」の代表・渡村マイちゃんが、
「おんぱくとは何か?」のお話をしました。
続いて、「ゼミ長」の北島さんが、2015年「春*里山はく」の事例を報告しました。
さらに「志太榛原農林事務所 地域振興課」の寺田真子さんが、
2015年「春*里山はく」のアンケート結果などを報告しました。
それから、参加者の自己紹介。
本日のお題は、所属と名前と最近食べておいしかったもの!
総勢12名でした。
それで、本日のワークに入りました。
参加者6名に対して、運営側スタッフが6名。
テーブルを3つ作り、4人ずつ。
参加者の方1人が10分ずつ時間を持ち、
まず始めに、自分が考えるプログラムの概要を話し、
残りの3人が、次々と質問を重ねていく、というスタイル。
この場合、問われるのは、「質問力」!
発表者だけでなく、質問する側のスキルアップもできる訳です。
質問するポイントは、
・簡潔であること。
・1人の人が話しすぎない。
・前向きに。
プログラムを作っている人が、考えていないようなところを
指摘する、質の高い質問が効果的です。
質問する人は、あくまでも質問。
いろいろな助言を言い過ぎてはいけない。
その人が、考えて導き出すことが大切!
今日は、人数が少なかったので、ゆっくり話を聞くことができました。
最後に、この日ブラッシュアップしたプログラムを発表!
・「ぎゅぎゅっとまとめて田舎体験」
昭和61年に笹間小学校から刊行された冊子「ふるさと笹間」。
この資料の中に書かれている「節分」の風物詩
「やいかがし」と「鬼おどし」を作る。
お雛様の菱餅作りもいいかも?
「春*里山はく」以外で、春夏秋冬の季節の行事をやるのもいいかも?
若い親子に、文化継承できる。
・「和紙の明かりでホッ!」
素材を集めて、和紙を漉き、明かりを手づくりする。
作品を作り、写真で撮影し、PRに使う。
あかり展に繋がる?
・「南アルプスアプトラインで車掌の1日まるごと体験」
千頭から長島ダムまでの往き。帰りは、乗車を楽しむ。
車掌の仕事を体験してもらう。
(安全確認。指差歓呼。笛を吹く。旗を振る)
お子さんがやっているところを、家族が写真撮影する。などして、
大井川鐵道、井川線の微笑ましさ、素晴らしさを知ってもらう。
家山よりも上流部に足を運んで欲しい。
(千頭・井川・接阻峡・寸又峡)
・「ディーゼル機関車運転教室」
1泊2日。マニア層?土日、2回くらい?
運転理論、機関車の仕組み、ディーゼル燃料など学習する。
現場にて、構造など、学ぶ。
翌日、運転体験教室 など。
宿泊するところと連携?
・「伝来のそば作り」
耕作放棄地の解消へ?
種まき〜草取り〜そばの花を楽しむなども。
収穫して、そば打ち、食べる。
・「川根人と行く、早春の川根路ツアー」
山菜採りをして、10kmくらい歩く。ハイキング上級者?
バーベキュー等でシンプル料理(山菜の天ぷら)、
川根温泉の塩で塩むすび。
しっかり歩いてもらい、最後はお風呂でゆっくり。
*これらのプログラムは、まだこれから進化していきますので、
御注目ください!
「春*里山はく」は、12/14(月)までに、参加表明をしてもらう。
パンフレットの原稿は、12/21(月)までに完了?
今回は、パンフレット完成から、スタートまでに1ヶ月以上欲しい。
パンフレットは、20000部印刷、予定。
最後は、学長さんのごあいさつ。
志太榛原農林事務所地域振興課の萩原さん。
いつもの校訓も!
・バットを振る。
・何度も振る。
・みんなで振る。
いろいろと深く聞けてよかったです。
大井川鐵道の職員さんとも仲良くなれて、
今度また遊びにいくのが楽しみなりました。
発信せねばっ!
しだグリOPENカレッジ 実践ゼミ『体験プログラムづくりワーク』
今後の予定は…、
川根会場 島田市役所川根支所
済10/22(木) 済10/30(金) 12/9(木)
藤枝・焼津会場
11/10 (火)藤の瀬会館(藤枝温故知新Talk cafeと同時開催)
11/20 (金)白ふじの里(藤枝温故知新Talk cafeと同時開催)
12/15 (火)藤の瀬会館
島田南・榛南会場 Megri石畳茶屋
11/5 (木)11/19(木) 12/1(火)
どちらも、19:00〜21:00
くわしくは、こちらもご覧ください。
ご自身の最寄り会場でなくても参加できます。
広範囲のいろいろな方と交流したい方は、
いろいろな会場に出てみるのもいいかと思います。
お問い合わせ:総合事務局(静岡県志太榛原農林事務所 地域振興課 寺田さん)
TEL 054−644−0360
FAX 054−644−9226
2015-10-31 01:15
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