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「若栄屋」の「鯛茶漬 うれしの」を食べられて、うれし〜の〜。 [ああ、これが食べたい!]

2016年4/13(水)この日から、松坂屋静岡店本館8階、
大催事場で行われているのが「東西うまいもの合戦」!

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どうしても食べたいものがありました。
それは、こちら。
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大分県杵築市で、江戸時代から続く老舗「若栄屋」さん。
その鯛茶漬「うれしの」。
実は、女将の後藤久美子さんとその旦那様は、ぱらぽん夫婦の仲人さん。
以前は、焼津市に住まわれていて、夫の会社の上司夫妻でした。
定年退職された後、故郷の大分に帰られて、
お兄様の跡を継いで、「若栄屋」のご主人になられました。
旦那様はまだまだお元気なのですが、
次男で元ホテルマンだった源太郎くんが、十六代目を継がれて
今に至っています。
ぱらぽんもいつか大分に行ってみたいと思いながら、
なかなか行けなかったので、今回の再会は十数年ぶり。
とてもうれしかったです。

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鯛茶漬「うれしの」にまつわるエピソードがあります。
そのお話は、こちらで。

写真を撮影する許可をいただきました。
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まずは、ふたを開けて、
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写真に撮りやすいように、ゆっくりお茶を掛けてくれました。
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山椒の香りがぷ〜んといい感じ。
ここで、蓋を閉めて、3秒!
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さあ、召し上がれ!
「うれしの」は、新鮮な鯛の切り身を秘伝のごまダレに漬けこみ、
ご飯の上に乗せ熱いお茶をかけて食べます。
ごまの風味が効いていて、別添のわさび漬をそえると
またいい刺激に。
上品な鯛茶漬でした。

久美子さん、源ちゃん、どうもありがとうございました。
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写真手前の漫画は、「美味しんぼ」71話。
この鯛茶漬「うれしの」が登場しています。

久美子さん、ホントに変わらない。
源ちゃん、大きくなったね!
初めてあった時は、小学校1年生。ぐりぐり坊主でした。
お宅にお邪魔して、いろいろ遊んだこと、思い出しました。
立派に十六代当主を務められて、素晴らしいです。
18日まで、がんばってください。

「若栄屋」のHPは、こちら
Facebookページは、こちら
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