第9回 「浜通り 夏のあかり展」初日レポートです。 [やいづ~!]
2016年 8/5(金)16:00ごろの浜通りです。
そろそろ「夏のあかり展」の準備が始まる模様です。
トロ箱や燈籠が、軒下に出されました。
「夏のあかり展」の看板燈籠です。
今年は、この建物が事務所として借りられることになったそうです。
電球やソケット、延長コードなどが収納されています。
「浜の会」の旗も掲げられて、
点灯式用のテーブルも設置。
燈籠の中身はこのようになっています。
中に入る電球はこんな感じ。
後ろの留め具の工夫に感動!
おお、バスが…!?「浜通り」には焼津市自主運行バスが走っています!
こちらは、「焼津循環線:ゆりかもめ」!
じきに反対まわりをしている「焼津循環線:さつき」も通りました。
スタッフはてきぱきと、燈籠を計画表通りに並べています。
17:30ごろ
スタッフの皆さんは、早めの晩ご飯!
夜は長いですからね。水分補給も忘れずに!
この日、最終便の「さつき」バス停「横町」18:22通過。
この後は、車両の通行を制限して、歩行者天国にして
「浜通り 夏のあかり展」いよいよです。
18:00 関係者集合!
今夜の注意事項を連絡します。
いよいよ点灯式です。
関係者の皆さんも、見物にいらした方々も
「ぬかや」さん「マルハチ」さんの前に集まります。
点灯してくださる来賓の方も並ばれました。
まずは、「NPO法人 浜の会」会長の「清水熒男」さんがごあいさつ。
先日「リビング静岡」の「こんにちは」で書かせてもらった記事は、こちら。
続いて、焼津市長・「中野弘道」さんのごあいさつ。
焼津市HPのコラム「市長の部屋」は、こちら。
続きまして、この日来られなかった衆議院議員
「井林たつのり」さんの代理の方が、メッセージを代読されました。
それでは、いよいよ点灯です!
皆さま、スイッチをどうぞ〜!
お〜っ!ぱちぱちぱちぱち〜。
それでは、暮れなずむ浜通りから、
あかりの数々を少しご紹介しますね〜。
まずは、今年のニューフェースから。
シンプルな「丸灯」は、3個ずつ、竹竿3本で作ったスタンドに飾られます。
これが33基。つまりは11本飾られました。
それから、大きな白紙の「角行灯」。
来場した人に「楽書き」を楽しんでもらおうというおもてなしです。
皆さんが、楽しそうに描いていましたよ。
こちらは、おなじみの「石材事業組合」さんの作品たち。
ハードな石と柔らかなあかり、明暗がくっきりしていて、
こちらもきれいでした。
アーティストの灯りも!
古民家の前に、廃材で作られた土台の上に、
ロウソクの灯りが美しかったです。
ここは、「札の辻」。
江戸時代、高札が掲げられた「高札場」でした。
昭和3(1937)年に町内安全を願って建てられたという庚申像や、
2体の波きり地蔵、津島神社もあります。
ここは、軒がないため、火事の心配が少ないので、
ロウソクで灯す竹燈籠は、ここにまとめています。
風に揺らめく灯りも風情がありますね。
それでは、皆さんの絵が美しい、燈籠たちのいくつかも見て行きましょう。
何だか、じ〜んとして来ちゃいます。
この日のイベントとしては、「常照寺」さんの前庭で、
フォークコンサートが行われていました。
何気なく撮影したのですが、その色彩の美しさに…、
うっとりしてしまいました。
この時間帯だけにいただける、神様からのプレゼントのようです。
「鰹サブレ」でおなじみの「角屋」さんも出店されていました。
「鰹サブレ」と「コーヒーきんつば」を買っちゃいました。
「浜通り 夏のあかり展」!まだまだこれからなのですが…、
朝からおでかけのぱらぽん、ちょっとくたびれちゃったので、
そろそろおいとまいたします。
まだ後2日ありますよ〜!
皆さま、どうぞおでかけください。
「常照寺」前のパフォーマンス!
8/6(土)は、①19:00〜 ②20:00〜
お寺の前庭で、「津軽三味線と民謡」、
8/7(日)は、①18:30〜 ②19:45〜
お寺の本堂で、「雅楽」の演奏だそうです。
お楽しみに〜!
「浜通り 夏のあかり展」会場案内図は、こちら。
港の方に、臨時駐車場があります。
最終日8/7(日)の終了は、20:30です。
準備の様子もわかる「浜の会」のWebサイトは、こちら。
「ごきげんぱらぽん」で書かせてもらった過去の記事は、こちらから。
そろそろ「夏のあかり展」の準備が始まる模様です。
トロ箱や燈籠が、軒下に出されました。
「夏のあかり展」の看板燈籠です。
今年は、この建物が事務所として借りられることになったそうです。
電球やソケット、延長コードなどが収納されています。
「浜の会」の旗も掲げられて、
点灯式用のテーブルも設置。
燈籠の中身はこのようになっています。
中に入る電球はこんな感じ。
後ろの留め具の工夫に感動!
おお、バスが…!?「浜通り」には焼津市自主運行バスが走っています!
こちらは、「焼津循環線:ゆりかもめ」!
じきに反対まわりをしている「焼津循環線:さつき」も通りました。
スタッフはてきぱきと、燈籠を計画表通りに並べています。
17:30ごろ
スタッフの皆さんは、早めの晩ご飯!
夜は長いですからね。水分補給も忘れずに!
この日、最終便の「さつき」バス停「横町」18:22通過。
この後は、車両の通行を制限して、歩行者天国にして
「浜通り 夏のあかり展」いよいよです。
18:00 関係者集合!
今夜の注意事項を連絡します。
いよいよ点灯式です。
関係者の皆さんも、見物にいらした方々も
「ぬかや」さん「マルハチ」さんの前に集まります。
点灯してくださる来賓の方も並ばれました。
まずは、「NPO法人 浜の会」会長の「清水熒男」さんがごあいさつ。
先日「リビング静岡」の「こんにちは」で書かせてもらった記事は、こちら。
続いて、焼津市長・「中野弘道」さんのごあいさつ。
焼津市HPのコラム「市長の部屋」は、こちら。
続きまして、この日来られなかった衆議院議員
「井林たつのり」さんの代理の方が、メッセージを代読されました。
それでは、いよいよ点灯です!
皆さま、スイッチをどうぞ〜!
お〜っ!ぱちぱちぱちぱち〜。
それでは、暮れなずむ浜通りから、
あかりの数々を少しご紹介しますね〜。
まずは、今年のニューフェースから。
シンプルな「丸灯」は、3個ずつ、竹竿3本で作ったスタンドに飾られます。
これが33基。つまりは11本飾られました。
それから、大きな白紙の「角行灯」。
来場した人に「楽書き」を楽しんでもらおうというおもてなしです。
皆さんが、楽しそうに描いていましたよ。
こちらは、おなじみの「石材事業組合」さんの作品たち。
ハードな石と柔らかなあかり、明暗がくっきりしていて、
こちらもきれいでした。
アーティストの灯りも!
古民家の前に、廃材で作られた土台の上に、
ロウソクの灯りが美しかったです。
ここは、「札の辻」。
江戸時代、高札が掲げられた「高札場」でした。
昭和3(1937)年に町内安全を願って建てられたという庚申像や、
2体の波きり地蔵、津島神社もあります。
ここは、軒がないため、火事の心配が少ないので、
ロウソクで灯す竹燈籠は、ここにまとめています。
風に揺らめく灯りも風情がありますね。
それでは、皆さんの絵が美しい、燈籠たちのいくつかも見て行きましょう。
何だか、じ〜んとして来ちゃいます。
この日のイベントとしては、「常照寺」さんの前庭で、
フォークコンサートが行われていました。
何気なく撮影したのですが、その色彩の美しさに…、
うっとりしてしまいました。
この時間帯だけにいただける、神様からのプレゼントのようです。
「鰹サブレ」でおなじみの「角屋」さんも出店されていました。
「鰹サブレ」と「コーヒーきんつば」を買っちゃいました。
「浜通り 夏のあかり展」!まだまだこれからなのですが…、
朝からおでかけのぱらぽん、ちょっとくたびれちゃったので、
そろそろおいとまいたします。
まだ後2日ありますよ〜!
皆さま、どうぞおでかけください。
「常照寺」前のパフォーマンス!
8/6(土)は、①19:00〜 ②20:00〜
お寺の前庭で、「津軽三味線と民謡」、
8/7(日)は、①18:30〜 ②19:45〜
お寺の本堂で、「雅楽」の演奏だそうです。
お楽しみに〜!
「浜通り 夏のあかり展」会場案内図は、こちら。
港の方に、臨時駐車場があります。
最終日8/7(日)の終了は、20:30です。
準備の様子もわかる「浜の会」のWebサイトは、こちら。
「ごきげんぱらぽん」で書かせてもらった過去の記事は、こちらから。
2016-08-05 22:05
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