「駿河 東海道おんぱく」トークカフェ【興津宿】の巻 [駿河 東海道おんぱく]
2016年8/22(月)19:00〜
静岡市清水区の「興津坐漁荘」をお借りして行われたのは、
「駿河 東海道おんぱく」トークカフェ【興津宿】です!
「坐漁荘(ざぎょそう)」は、元老であった公爵・西園寺公望が1920(大正9)年に
静岡県庵原郡興津町(現在の静岡県静岡市清水区)に建てた別邸。
1940(昭和15)年に公望が亡くなった後は、高松宮家に譲渡されるも、
再び西園寺家に戻る。その後、老朽化に伴い、1970(昭和45)年に
明治村への移設、公開が始まった。その後、2003(平成15)年には
登録有形文化財に登録された。
現在、この建物は2004(平成16)年に復元されたものであり、
「興津坐漁荘」の名称で一般に公開されている。
さて、最初には、自己紹介。
この日は、所属と、名前と、「リオ五輪の感想」を発表!
一般参加者の皆さんは、2人、市会議員さんが1人、
市役所の観光交流課から5人、
静岡観光コンベンション協会から1人
SACLABOから5人
計14人の参加者でした。(たぶん)
この日の一般参加者は多くなかったので、
「おんぱく事業」の説明をじっくりやりました。
話すのは「NPO法人 SACLABO」理事の大場くん。
彼は、話すことを生業としているので(といっても噺家さんじゃないですよ)、
言われた長さで話すことができます。
いつもは10〜15分くらいでする話を、この日は40分で!
皆さん、熱心に聴いてくれます。
その後、グループワークで
興津の魅力を活かしたおんぱくプログラムを考えました。
(実現可能なものを練り上げる!)
(以下、渡村さんの記録より拝借)
Aグループ
・ヤミずんどう焼きを作ろう!
(ずんどう焼きキムチ味などあるので、自分の好きな具材を入れて作る。)
・臥龍梅を見ながら地酒“臥龍梅”をたしなむ
(住職に、酒と仏教を語ってもらう)
・清見寺で自分探しの旅(五百羅漢から自分探し)
・清見寺の「あの鐘を鳴らすのはあなた!」
・坐漁荘でフラ 坐漁荘で着付け 坐漁荘で茶会 など坐漁荘活用
・興津語りwith地酒in坐漁荘
・薩埵峠を越えて由比宿へ!
・写経会in清見寺
Bグループ
格式高めのプログラム作りを目指す
~興津のポテンシャル~
・冬あったかくて過ごしやすい
・VIP感、セレブ
・明治~大正の政治の中枢だった
・景色が良かった
・清見寺で宿坊+臥龍梅(地酒)
・坐漁荘×建築家 宿泊もできる
・果樹研究センター みかん×海 みかん×セレブ
・興津鯛を使った商品開発 興津出世セット(酒×興津鯛×みかん)
・龍津寺でヨガ 坊さん大集合
Cグループ
AYUドリームさんは既にいろいろなプログラムを実施していた
広報に手が回らず、参加者が集まらなかったこともある。
坐漁荘の集客につながるものをやりたい。
・ダンボールで興津のまちを作る。(寒桜まつり:2月第2週)
・たたらなおきさんと一緒に城下町を作る(第4週:交流館に展示)
・江戸人の格好をしてまち歩き
・成人式、結婚式フォト
・家康公の健康食再現(昨年の朝鮮通信使の時に実施)
・朝鮮通信使のおもてなしin清見寺(末廣寿しと臥龍梅で会費1万円)
・あんこコンテスト(実施済み)
・そばきりの再現(古文書に基づいて)(実施済み)
・朝鮮通信使の劇をやる 人が駒になったすごろく
・興津川の鮎を使ったランチ
・公望公が好きだった、カステーラとアイスクリン
もうすでにプログラムのるつぼ状態!?
今までは、助成金を利用しての活動が多かったので、
おんぱく手法となると、エントリー料を支払っての開催になるので、
いいプログラムであれば、それなりな金額を取って開催する?
3年間やる予定なので、それを利用して、
始めは小さなチャレンジ、ステップアップしていって、
継続性や、新たな商品開発へと。
おんぱくを利用して、告知媒体とする。
Facebookのグループを利用して、
新しい関係の人とも混ざり合ってやれるかどうか…。
参加者は多くなかったのですが、その分、
内容の濃いワークショップができたと思います。
最後には、観光交流課の膳亀さんが、告知情報を!
8/23・24(火・水)に宇津ノ谷峠の「慶龍寺」さん。
21年ぶりの御開帳。
8/28(日)18:00〜20:00
「アレックス・カー」さん講演会
古民家再生リノベーションプロジェクト
蒲原東小学校 体育館(清水区蒲原666)
参加費:無料
お問い合わせ:静岡県古民家再生協会 中部支部
TEL 054−340−2264
静岡市清水区の「興津坐漁荘」をお借りして行われたのは、
「駿河 東海道おんぱく」トークカフェ【興津宿】です!
「坐漁荘(ざぎょそう)」は、元老であった公爵・西園寺公望が1920(大正9)年に
静岡県庵原郡興津町(現在の静岡県静岡市清水区)に建てた別邸。
1940(昭和15)年に公望が亡くなった後は、高松宮家に譲渡されるも、
再び西園寺家に戻る。その後、老朽化に伴い、1970(昭和45)年に
明治村への移設、公開が始まった。その後、2003(平成15)年には
登録有形文化財に登録された。
現在、この建物は2004(平成16)年に復元されたものであり、
「興津坐漁荘」の名称で一般に公開されている。
さて、最初には、自己紹介。
この日は、所属と、名前と、「リオ五輪の感想」を発表!
一般参加者の皆さんは、2人、市会議員さんが1人、
市役所の観光交流課から5人、
静岡観光コンベンション協会から1人
SACLABOから5人
計14人の参加者でした。(たぶん)
この日の一般参加者は多くなかったので、
「おんぱく事業」の説明をじっくりやりました。
話すのは「NPO法人 SACLABO」理事の大場くん。
彼は、話すことを生業としているので(といっても噺家さんじゃないですよ)、
言われた長さで話すことができます。
いつもは10〜15分くらいでする話を、この日は40分で!
皆さん、熱心に聴いてくれます。
その後、グループワークで
興津の魅力を活かしたおんぱくプログラムを考えました。
(実現可能なものを練り上げる!)
(以下、渡村さんの記録より拝借)
Aグループ
・ヤミずんどう焼きを作ろう!
(ずんどう焼きキムチ味などあるので、自分の好きな具材を入れて作る。)
・臥龍梅を見ながら地酒“臥龍梅”をたしなむ
(住職に、酒と仏教を語ってもらう)
・清見寺で自分探しの旅(五百羅漢から自分探し)
・清見寺の「あの鐘を鳴らすのはあなた!」
・坐漁荘でフラ 坐漁荘で着付け 坐漁荘で茶会 など坐漁荘活用
・興津語りwith地酒in坐漁荘
・薩埵峠を越えて由比宿へ!
・写経会in清見寺
Bグループ
格式高めのプログラム作りを目指す
~興津のポテンシャル~
・冬あったかくて過ごしやすい
・VIP感、セレブ
・明治~大正の政治の中枢だった
・景色が良かった
・清見寺で宿坊+臥龍梅(地酒)
・坐漁荘×建築家 宿泊もできる
・果樹研究センター みかん×海 みかん×セレブ
・興津鯛を使った商品開発 興津出世セット(酒×興津鯛×みかん)
・龍津寺でヨガ 坊さん大集合
Cグループ
AYUドリームさんは既にいろいろなプログラムを実施していた
広報に手が回らず、参加者が集まらなかったこともある。
坐漁荘の集客につながるものをやりたい。
・ダンボールで興津のまちを作る。(寒桜まつり:2月第2週)
・たたらなおきさんと一緒に城下町を作る(第4週:交流館に展示)
・江戸人の格好をしてまち歩き
・成人式、結婚式フォト
・家康公の健康食再現(昨年の朝鮮通信使の時に実施)
・朝鮮通信使のおもてなしin清見寺(末廣寿しと臥龍梅で会費1万円)
・あんこコンテスト(実施済み)
・そばきりの再現(古文書に基づいて)(実施済み)
・朝鮮通信使の劇をやる 人が駒になったすごろく
・興津川の鮎を使ったランチ
・公望公が好きだった、カステーラとアイスクリン
もうすでにプログラムのるつぼ状態!?
今までは、助成金を利用しての活動が多かったので、
おんぱく手法となると、エントリー料を支払っての開催になるので、
いいプログラムであれば、それなりな金額を取って開催する?
3年間やる予定なので、それを利用して、
始めは小さなチャレンジ、ステップアップしていって、
継続性や、新たな商品開発へと。
おんぱくを利用して、告知媒体とする。
Facebookのグループを利用して、
新しい関係の人とも混ざり合ってやれるかどうか…。
参加者は多くなかったのですが、その分、
内容の濃いワークショップができたと思います。
最後には、観光交流課の膳亀さんが、告知情報を!
8/23・24(火・水)に宇津ノ谷峠の「慶龍寺」さん。
21年ぶりの御開帳。
8/28(日)18:00〜20:00
「アレックス・カー」さん講演会
古民家再生リノベーションプロジェクト
蒲原東小学校 体育館(清水区蒲原666)
参加費:無料
お問い合わせ:静岡県古民家再生協会 中部支部
TEL 054−340−2264
2016-08-23 09:55
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