参加しちゃいました!!「SPAC リーディングカフェ」 in 「baseS」 [リーディング・カフェ&演劇]
2012年4/13(金)14:00~岡部町殿の家具屋さん「baseS」にて、
行われたのは…、こちら。
「SPAC リーディングカフェ」です。
先日、「baseS」のAさんから、「SPAC リーディングカフェ」の告知を頼まれて、
アップしたのが、こちら。
この時点では、参加者希望者が4人。
NHKの取材班が来ることも決まっているのに…困っちゃう、
と聞いていたので、午後の都合がよくなったのを幸い、
お昼頃、「今からでも大丈夫?」と訊いて、OKをもらい、出かけてみた。
本日の進行を務めるのが…、
SPACの奥野晃士(おくの あきひと)さん。
今日読むのは、「ヘンリック・イプセン作」戯曲「ペール・ギュント」。
まず、ストーリーの背景など、奥野さんが語ってくれます。
用意された台本を渡され…、
数人ずつ、役を振り分けられて、読み合わせをしていきます。
最初はぎこちないですが、読み進むうちに、少しずつ感情移入ができたりもします。
でも、漢字が読みにくかったり、ろれつが回らなかったり、
程よい緊張と、声を出して読むことによる開放感を感じながら、
少しずつ進んでいきます。
奥野さんは、「リーディングカフェ」のことを「演劇のカラオケ」と紹介しました。
う~ん、うまいこと言うよね~。
その模様を、NHKのクルーの方達が、淡々と撮影していきます。
インタビューに答える人も。
放映の一部は、こんな感じ。
奥野さんを含めて、参加者は12人。
スタッフさんは2人、「baseS」の会社からは2人。
これだけ集まれば、上出来です。
お話は途中までで、時間切れなんですが…、すかさず、
「この続きは、ぜひ劇場で!!」ですって!!
さすがSPAC!うまいなあ~!
「ペール・ギュント」の上演は、6/2(土)・3(日)13:30~
静岡芸術劇場にて(〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4)
Tel. 054-203-5730
Fax. 054-203-5732
SPAC情報は、こちらで。
行われたのは…、こちら。
「SPAC リーディングカフェ」です。
先日、「baseS」のAさんから、「SPAC リーディングカフェ」の告知を頼まれて、
アップしたのが、こちら。
この時点では、参加者希望者が4人。
NHKの取材班が来ることも決まっているのに…困っちゃう、
と聞いていたので、午後の都合がよくなったのを幸い、
お昼頃、「今からでも大丈夫?」と訊いて、OKをもらい、出かけてみた。
本日の進行を務めるのが…、
SPACの奥野晃士(おくの あきひと)さん。
今日読むのは、「ヘンリック・イプセン作」戯曲「ペール・ギュント」。
まず、ストーリーの背景など、奥野さんが語ってくれます。
用意された台本を渡され…、
数人ずつ、役を振り分けられて、読み合わせをしていきます。
最初はぎこちないですが、読み進むうちに、少しずつ感情移入ができたりもします。
でも、漢字が読みにくかったり、ろれつが回らなかったり、
程よい緊張と、声を出して読むことによる開放感を感じながら、
少しずつ進んでいきます。
奥野さんは、「リーディングカフェ」のことを「演劇のカラオケ」と紹介しました。
う~ん、うまいこと言うよね~。
その模様を、NHKのクルーの方達が、淡々と撮影していきます。
インタビューに答える人も。
放映の一部は、こんな感じ。
奥野さんを含めて、参加者は12人。
スタッフさんは2人、「baseS」の会社からは2人。
これだけ集まれば、上出来です。
お話は途中までで、時間切れなんですが…、すかさず、
「この続きは、ぜひ劇場で!!」ですって!!
さすがSPAC!うまいなあ~!
「ペール・ギュント」の上演は、6/2(土)・3(日)13:30~
静岡芸術劇場にて(〒422-8005 静岡市駿河区池田79-4)
Tel. 054-203-5730
Fax. 054-203-5732
SPAC情報は、こちらで。
2012-04-13 22:27
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コメント(2)
『花もて語れ』という朗読教室の漫画を思い出しました。
演劇というと、敷居が高いイメージがありますが、
それが身近に感じられる、良いイベントですね。
お話が途中まで、というのも含めて、いい導入だと思います。
これで演劇を観に行く人が増えるとステキですね。
by 青陰琢磨 (2012-04-13 23:22)
皆さん、訳もわからず来ちゃった人が多いの。
朗読を聴くのかと思ってきてみたら…、
え~っ!私も読むの~~~~~!!
という「びっくり」が待っています。
でも、うまく読もうと思わなければ、
いろいろな役を演じることによって、
違う自分が発見されて、結構「はまり」ます。
前回の「オィディプス王」の時は、
都合が合わなかったのですが、
今度の「ペール・ギュント」は観に行ってみたいです。
自分が読んでみたところを、役者さんがどう演じるか!?
プロの技を目の当たりにするって、鳥肌もんですよね?
近ければ、お誘いするのに。
低音の実力を見せてもらいたいものです。
by ぱらぽん (2012-04-14 00:33)