講演会「在来作物を使った地域おこし ~ふるさと瀬戸谷のお宝さがし~」 [せとコロ応援団]
2013年5/31(金)夜19:00~行われた、
「瀬戸谷活性化協議会」総会の基調講演!
ゲストは、農学博士の「稲垣栄洋」さん。
プロジェクトZ「在来の味を愉しむ会」の代表であり、
静岡県農林技術研究所のお仕事をされています。ぱらぽんは、まだ先生の研究内容についてくわしくないので、
撮らせてもらった画像を、貼っておきますね。
今回「世界農業遺産の茶草場」に選ばれたのは、
掛川、牧之原、菊川、島田、川根本町の4市1町だそうですが、
藤枝市にもそれに近い状況はあるようで、
稲垣先生は、瀬戸谷の茶草場も調べてみたいそうです。
それから、今、自分の家で育てている植物が、在来種であるかどうか?
種や苗、生育場所など、いろいろな状況を先生に見てもらうことによって、
在来種かどうか?調べてもらえるそうです。
在来種、つまり、その土地でしか作っていない、食べられない作物があれば、
それをキーワードに人を呼ぶことができる。
その地域の多様性を発信して、PRしていくことができる、そうです。
「在来種」ビジネスのこれからに期待です!!
「瀬戸谷活性化協議会」総会の基調講演!
ゲストは、農学博士の「稲垣栄洋」さん。
プロジェクトZ「在来の味を愉しむ会」の代表であり、
静岡県農林技術研究所のお仕事をされています。ぱらぽんは、まだ先生の研究内容についてくわしくないので、
撮らせてもらった画像を、貼っておきますね。
今回「世界農業遺産の茶草場」に選ばれたのは、
掛川、牧之原、菊川、島田、川根本町の4市1町だそうですが、
藤枝市にもそれに近い状況はあるようで、
稲垣先生は、瀬戸谷の茶草場も調べてみたいそうです。
それから、今、自分の家で育てている植物が、在来種であるかどうか?
種や苗、生育場所など、いろいろな状況を先生に見てもらうことによって、
在来種かどうか?調べてもらえるそうです。
在来種、つまり、その土地でしか作っていない、食べられない作物があれば、
それをキーワードに人を呼ぶことができる。
その地域の多様性を発信して、PRしていくことができる、そうです。
「在来種」ビジネスのこれからに期待です!!
2013-06-03 01:31
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