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「城下町へ行こう!SP」は、おもしろかったなあ。 [着火塾&武将隊]

2013年6/5(水)21:00~ BS朝日でやっている、
ピエール瀧さんが案内する番組「城下町へ行こう!SP」!
「今夜は、徳川家康の生涯に迫る2時間特別企画 関ヶ原の舞台裏を行く」
は、おもしろかったです。

解説してくださる先生方もスゴイ!
0605_3.jpg
徳川家康が生まれたところ、岡崎市で家康の研究をしている、市橋章男先生。
0605_1.jpg
すいません、画面撮っちゃいました。
先ほどの画像の本「三河の国より 出づ」は、市橋先生の著書。
最初に、岡崎公園に行ったとき、武将隊を応援している「いちかわ」さんのお店で、
売っていたので、ゲット!
青年家康の自立への戦いが書かれています。
お会いしたことはない先生が、画面に出ていらしたので、うれしかったです。

そして、浜松での家康について語ってくれたのが、歴史学者の磯田道史先生。
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この方は、映画にもなった「武士の家計簿」の原作、
『武士の家計簿 「加賀藩御算用者」の幕末維新』
(ぶしのかけいぼ 「かがはんごさんようもの」のばくまついしん)
を執筆した方。
この本について、朝日新聞の土曜版?に連載されていて、
面白いなあと思っていたら、
2010年には映画化されて、楽しませてもらった。
さらに近年、東日本の震災後、静岡文化芸術大学に移ってこられて、
古文書における地震の記述について研究をしているはず。
自分が調べないでいて、大きな地震が来たら…後悔するから…と、
浜松入りしたとテレビでやっていたのを見て、びっくりした。
すごい人だなあと思っていた人です。

お二人とも、お話が上手で、わかりやすくかみ砕いてくださっているので、
とても聞きやすかったです。

そうそう、浜松城は、ぱらぽんと同い年。
それで岡崎城はその翌年、復元されています。
同じ時代に作られてだけあって、復元されたお城として、
そのレトロ感がよく似ています。
町名も岡崎と浜松はよく似ていると思いました。
そのように家康さまが作ったのですかね?
この辺は、また、ぼちぼち調べていこうかと思います。
ぱらぽんは、残念ながら歴女ではないので、
武将ものも、理解して覚えるのには、かなり時間がかかりそうです。
そういうぱらぽんにもピエールさんの「城下町へ行こう!」は
わかりやすくて、ちょうどいいです。
いろいろなお城に行ってみたくなります。
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