映画「ホットロード」を観て来ました。

２０１４年８／２６（火）レイトショーで、映画「ホットロード」を観てきました。



今月は「焼津生活ガイドブック２０１４」の取材に明け暮れておりまして、
ちょっとやばいなあ〜という感じもあったのですが、
それでも何とか、先が見えるくらいにはなって来て、
とり会えず、原稿確認の依頼をするまでになり、
後はアンサー待ち！というところまで来たので、
まあちょっと、行ってみますか！？というノリで行きました。
（明日の夜は、原稿の直しで忙しいかも…！？）


原作は、１９８６〜７年に「別冊マーガレット」で連載されていた
人気漫画「ホットロード」・「紡木たく」作です。
残念ながら、ぱらぽんは原作を読んでいません。
存在は知っていましたが、子育て真っ最中なお年頃でした。
その後も、読むチャンスがないまま…。
まあ、余分な先入観なく観ようと思いました。

映像、風景が美しいですね。
出て来るファッションや携帯電話等に時代を感じましたが、
懐かしいというには、ちょっと…。
１９８０年代が舞台のようです。
（そういえば、この辺りの３年あまり、不在でした。）
今の40代の方にはベストヒットなのでしょうか？
かつて土曜日の深夜、150号線を連なって走る暴走族のことを思い出しました。
それに比べると、ちょっとかわいいかも…。

能年ちゃんが、よかった！です。
演技なのか、地なのかよくわからないほど、
不器用で、淋しがり屋なのに、平気でいようとする少女を好演してました。
相方の春山役には、三代目J Soul Brothersの登坂広臣さん。
普段をあまり存じ上げないだけに、役柄そのままに観られてよかったです。

エンディングに流れる尾崎豊の「OH MY LITTLE GIRL」が秀逸です。
というか、その時代がまさに「尾崎豊」でしたね〜。

よろしければ…、ぜひ！