「大茶樹のお茶が飲める バス&ハイク」開催されました。 [路線バス応援隊]
2014年9/11(木)朝8:00
藤枝市大久保の「大久保上滝沢線」終点のバス停「大久保」です。
本日の最初の主役はこちら。
「藤枝の大茶樹」です。
このお茶の樹は、平口さんのものですが、収穫される茶葉は全て、
藤枝市が買い上げています。
そして、そのお茶は…、
このようなパッケージに納められ、市長が訪問先などへの贈り物として
プレゼントされるそうです。
もしくは、市内の高齢者施設に配られることもあるそうです。
いずれにしても、一般市民が買うことはできません。
なので、そのお茶を飲むことはできにくいのですが…、
この日のイベントは、自主運行バスに乗って行って、
この「大茶樹」のお茶を特別に飲ませてもらおうという企画です。
終点の「大久保」に到着したバスとお客様。
まずは、平口好三さんから、「大茶樹」のお話を聴きます。
朝の雨が上がってホントによかった!
これが、裏から見た「大茶樹」。
この人影に、この樹がいかに大きいか分かるでしょ?
こちらが、平口さんご夫妻です。
この日は、「大茶樹」のお茶とお菓子で、おもてなしをしてくださいました。
山ちゃんとぱらぽんは、このお茶を出すお手伝いのため、一足早く車で先回り。
お茶を淹れる作業を、時間をかけて準備したので、
皆さんが到着した時には、スタンバイOK!
一煎目から、美味しく飲んでいただけました。
平口好三さんが、大茶樹のこと、先代の猛志さんのこと、
いろいろ話してくださいました。
2012年に訪ねた時の様子は、こちらの記事で。
好三さんのお人柄がにじみ出ているお話でした。
民家の土間でいただく「長寿の香り」!格別です。
二煎目は、熱いお湯でさっと出します。
一煎目はぬるめで、甘味やお茶の成分がいろいろあるのが分かるような感じで、
二煎目は少し渋みも出ますが、熱いのですっきりする感じ!?
皆さんからも、いろいろと質問も出て、楽しい時間が過ごせました。
この日飲ませていただいたのは、この「大茶樹」のお茶です。
先に書いたように、このお茶は流通していないので、
この日は、藤枝市の農林課の協力を得て、特別にご用意いただいたものです。
それでも、このお茶をお土産にしたり、敬老の日のお祝いにプレゼントしたい、
という人々の希望を叶えるために、数年前から取り組んで生産できるようになったのが
こちら。
「大茶樹の香り」です。
そのお茶の樹は、こちら。
あの「大茶樹」の枝を挿し芽で増やし、定植して大きく育てたもの。
こちらから、毎年70kgくらい収穫できるそう。
それを製茶すると1/5くらいの量になるんですって。
お陰で、あの「大茶樹」と同じ味のお茶が買えるようになりました。
他にも椎茸も準備しておいてくれました。
お土産に買っていかれる方もいらっしゃいました。
さて、大茶樹の平口さんちを後にして、
御一行は大久保キャンプ場に向かって歩き出しました。
1kmくらい先のバス停「谷の奥平」近くにあるのが、「みやま農園」。
ぶどう園の様子は、こちらで。
お向かいの古藤さんち!
これから不定期で「古民家カフェ」をやるみたい。
そして、その先、「大久保キャンプ場」まで無事に到着!
もっと歩きたい方は、更に先の「高根の郷パル」まで、行ってもらいました。
こちらの皆さんは、キャンプ場の休憩室でちょっとお休み。
美味しい大久保のお茶をごちそうになりました。
小林さんの機転で、せとやコロッケ「コロ茶ん」を頼めました!
揚げたての「コロ茶ん」は、たまんなく美味しいよ〜!100円です。
お、バスがやってきました。
運転手さんが、手を振ってくれました。
今日の運転手は…、
「山田けいちゃん」です。
ちなみに、このイラストの「山崎のぼるさん」は、定年退職されちゃったんですよ!
でもNSK会の「さつまいも掘り」では、きっと会えますよ!
乗り込んだ皆さんも、にっこりです。
ぱらぽんたちも車で追っかけます。
榎本くんが手を振ってくれています!
「瀬戸谷温泉ゆらく」に着きました。
お疲れさま〜!
運転手さんもありがとう!
ここで解散!後はご自由に。
「瀬戸谷温泉ゆらく」に入るもよし、「ちょっくら」でお買い物をするもよし。
本日のスタッフの皆さん!
左から、大久保振興会スタッフ&「せとやコロッケの会」会長「小林さん」。
(この日は、わざわざお休みを取ってくれていたらしい。ありがとうね。)
「シェルパ丸山」ぱらぽん御用達!?山の心強い味方です。
「NPO SACLABO」から、お手伝いにきてくれた「山ちゃん」。
藤枝市都市政策課から、「バス王子」!?「榎本くん」。
そして、なんちゃってレポーターの「ぱらぽん」でした。
皆様、お疲れさまでした〜!
藤枝市大久保の「大久保上滝沢線」終点のバス停「大久保」です。
本日の最初の主役はこちら。
「藤枝の大茶樹」です。
このお茶の樹は、平口さんのものですが、収穫される茶葉は全て、
藤枝市が買い上げています。
そして、そのお茶は…、
このようなパッケージに納められ、市長が訪問先などへの贈り物として
プレゼントされるそうです。
もしくは、市内の高齢者施設に配られることもあるそうです。
いずれにしても、一般市民が買うことはできません。
なので、そのお茶を飲むことはできにくいのですが…、
この日のイベントは、自主運行バスに乗って行って、
この「大茶樹」のお茶を特別に飲ませてもらおうという企画です。
終点の「大久保」に到着したバスとお客様。
まずは、平口好三さんから、「大茶樹」のお話を聴きます。
朝の雨が上がってホントによかった!
これが、裏から見た「大茶樹」。
この人影に、この樹がいかに大きいか分かるでしょ?
こちらが、平口さんご夫妻です。
この日は、「大茶樹」のお茶とお菓子で、おもてなしをしてくださいました。
山ちゃんとぱらぽんは、このお茶を出すお手伝いのため、一足早く車で先回り。
お茶を淹れる作業を、時間をかけて準備したので、
皆さんが到着した時には、スタンバイOK!
一煎目から、美味しく飲んでいただけました。
平口好三さんが、大茶樹のこと、先代の猛志さんのこと、
いろいろ話してくださいました。
2012年に訪ねた時の様子は、こちらの記事で。
好三さんのお人柄がにじみ出ているお話でした。
民家の土間でいただく「長寿の香り」!格別です。
二煎目は、熱いお湯でさっと出します。
一煎目はぬるめで、甘味やお茶の成分がいろいろあるのが分かるような感じで、
二煎目は少し渋みも出ますが、熱いのですっきりする感じ!?
皆さんからも、いろいろと質問も出て、楽しい時間が過ごせました。
この日飲ませていただいたのは、この「大茶樹」のお茶です。
先に書いたように、このお茶は流通していないので、
この日は、藤枝市の農林課の協力を得て、特別にご用意いただいたものです。
それでも、このお茶をお土産にしたり、敬老の日のお祝いにプレゼントしたい、
という人々の希望を叶えるために、数年前から取り組んで生産できるようになったのが
こちら。
「大茶樹の香り」です。
そのお茶の樹は、こちら。
あの「大茶樹」の枝を挿し芽で増やし、定植して大きく育てたもの。
こちらから、毎年70kgくらい収穫できるそう。
それを製茶すると1/5くらいの量になるんですって。
お陰で、あの「大茶樹」と同じ味のお茶が買えるようになりました。
他にも椎茸も準備しておいてくれました。
お土産に買っていかれる方もいらっしゃいました。
さて、大茶樹の平口さんちを後にして、
御一行は大久保キャンプ場に向かって歩き出しました。
1kmくらい先のバス停「谷の奥平」近くにあるのが、「みやま農園」。
ぶどう園の様子は、こちらで。
お向かいの古藤さんち!
これから不定期で「古民家カフェ」をやるみたい。
そして、その先、「大久保キャンプ場」まで無事に到着!
もっと歩きたい方は、更に先の「高根の郷パル」まで、行ってもらいました。
こちらの皆さんは、キャンプ場の休憩室でちょっとお休み。
美味しい大久保のお茶をごちそうになりました。
小林さんの機転で、せとやコロッケ「コロ茶ん」を頼めました!
揚げたての「コロ茶ん」は、たまんなく美味しいよ〜!100円です。
お、バスがやってきました。
運転手さんが、手を振ってくれました。
今日の運転手は…、
「山田けいちゃん」です。
ちなみに、このイラストの「山崎のぼるさん」は、定年退職されちゃったんですよ!
でもNSK会の「さつまいも掘り」では、きっと会えますよ!
乗り込んだ皆さんも、にっこりです。
ぱらぽんたちも車で追っかけます。
榎本くんが手を振ってくれています!
「瀬戸谷温泉ゆらく」に着きました。
お疲れさま〜!
運転手さんもありがとう!
ここで解散!後はご自由に。
「瀬戸谷温泉ゆらく」に入るもよし、「ちょっくら」でお買い物をするもよし。
本日のスタッフの皆さん!
左から、大久保振興会スタッフ&「せとやコロッケの会」会長「小林さん」。
(この日は、わざわざお休みを取ってくれていたらしい。ありがとうね。)
「シェルパ丸山」ぱらぽん御用達!?山の心強い味方です。
「NPO SACLABO」から、お手伝いにきてくれた「山ちゃん」。
藤枝市都市政策課から、「バス王子」!?「榎本くん」。
そして、なんちゃってレポーターの「ぱらぽん」でした。
皆様、お疲れさまでした〜!
2014-09-11 16:50
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