東京行脚!ぱらぽん「お茶の水」界隈を探検する!? [旅ルポ]
2014年10/3(金)友人が出演するコンサートが東京であるため、上京。
コンサートは夜からですが、せっかく東京に行くので、あれこれ行くところを模索。
思いついたのが、「日本サッカーミュージアム」!
来週末から、藤枝市の駅前商店街の活性化事業で、
空き店舗を利用して、週末のみの「サッカーミュージアム」がオープンします。
その参考になればと、本家本元を見学することにしました。
最寄り駅は、JR「お茶の水」駅。
ってなわけで、「お茶の水」界隈を探検することに決定!
ではでは、道中記?の、はじまり…はじまり…。
この日、乗車した列車は、こちら。
「こだま」です。
新幹線開業50周年、おめでとうございます。
静岡駅のエキナカには、このような展示が。
急いでいたので、ゆっくり読む暇がありませんでした。今度ね。
こんな感じで行きます。
確実に座れるように、1号車を選択。
この車両には、コンセントが着いています。ラッキー!
携帯を充電させてもらいながら行こうっと!
余談:このコンセントが付いている車両の場合、トイレに入ると便座が上がっています。
「前の人が男性で上げたまま出て行った!」と、目くじらを立ててはいけません。
このタイプは、用が済んで水を流すと、便座が上がるようになっています。
実は、水を流すボタン(センサー)の他に、便座を下ろすボタンがあります。
上がっていても怒らずに、ボタンを押して便座を下げましょう!
お急ぎの方が便座が下がっていても気になさらず、用を足されてしまうことを危惧して、
このような方式になったのかも…?と推察しました。
そんな話のあとでなんですが、ぱらぽんの朝ごはん!
いや、結果的にブランチでした。
「東海軒」の「親子めし」!
なかなかの充実ぶりでございました。
富士川を渡って、今日の富士山!
かわいい雲の帽子付き。
雲のマフラーもたなびいておりました。
旅のお供は、この方!
「せとやコロッケ」のあみコロの「ゆらコロ」!?
というか、道中の編み物で編めたのは、この子だけでしたとさ。
「お茶の水」駅に着きました。
都会の看板は、なぜかワクワクします。
「お茶の水」駅前、「聖橋」です。
正面に見えるのは、「東京医科歯科大学」です。
これから向かうところは、こちらから…。
東京は、坂が多いです。
ここは、「淡路坂」。解説板によると、
この坂を淡路坂といいます。
この坂には、相生坂、大坂、一口坂などの別名もあります。
坂上に太田姫稲荷、道をはさんで鈴木淡路守の屋敷があり、
これが町名・坂名の由来といわれます。
一口坂は、太田姫稲荷が一口稲荷と称したためです。
橋のたもとに、大きな木が!?
「一口(いもあらい)太田姫神社」とあります。
一口である太田姫神社は、江戸城外濠(神田川)を作るにあたり、
伊達家と徳川家が神田山を開削した時、江戸城の結界また鬼門の護り神として、
旧江戸城(現皇居)よりこの地に移された。
昭和6年(1931)総武線開通に伴い、現在の駿河台下に移る。
なお鐵道(「甲武線」中央線の前身)は、濠の中にあり、
開通時天皇家との間に、濠幅を滅じない中で商業を営まない環境を守るとの約束がある。
(明治期鐵道史より)
この木は椋(むく)の木 落葉高木 花は緑 実は濃紫
くわしくは、こちらとこちらを。
その隣に、「お茶の水」駅の臨時用出口を発見。
普段は閉まっているようで、そのシャッターの有効的活用法?
JR「お茶の水」駅110周年を記念して、描いたものらしいです。
周辺の地図と…、
「お茶の水たんけんマップ」1?
「淡路坂」降りて行くんだけれど、写真だと上っていくようにも見えるから不思議。
降りてきたところから、振り返ってみるとこんなです。
ガード下には、風情のある飲食店がいくつか。
明治を感じますね。
こちらは、お隣の「昌平橋」です。
上を通るのは「総武線」の鉄橋。
ちょうど通ってました。
この昌平橋のすぐ近くにあるのが…、
「丸竹産業 神田店」!
素晴らしい、甲冑の数々、鑑賞させていただきました。
「丸竹産業」さんを後にして、まだお昼前だったので、
神田の古本屋街に行くことに。
iPhoneのナビを片手にうろうろすると…。
何やら、気持ちのよい広場に出ました。
ここは何?
「WATERRAS(ワテラス)」というところのようです。
くわしくは、こちらで。
今日はとってもいい天気!
(ちょっと暑い。でも、雨よりはいいか。基本的に晴れ女です。)
その先には、また「坂」!
ここは、「新坂」。説明文は、
この坂を新坂といいます。
『新撰東京名所図会』には「新坂は維新の後、新たに開かれたる道路なり、
昔は観音坂と紅梅坂の間、阿部主計頭の屋敷にして、
此処により駿河台に登る通路なかりし、
崖の上には今も旧形を存せる彼の練塀の外囲ありしなり、
この練塀を道幅だけ取毀ちて通路を開きたり。
故に俗呼んで新坂といえり」とかかれています。
維新後とのみかかれその年月は不明です。
だそうな。読み方がわからない字がある…。
それで、懐かしの?神田神保町あたりに来ました。
以前に比べると、通りから古本屋さんが減った気がします。
本当は、「甲冑」関連の古本を探そうと思っていたのですが、
その手の本を扱う本屋さんを探しきれない…。
まあ、て身近に「三省堂書店」に入る。
やはり、大きな本屋さんはいいなあ〜。
うろうろしつつ、店内の検索システムも使わせてもらって見つけました。
「日本甲冑図鑑」ゲット!
そこでもらったパンフレット。
11/1〜3に、「本の得々市」やるそうです。
この地図を見れば、まだ本屋さんは少しはあるなあ。
その昔、学生時代、あてがあるのかないのか???
この辺をうろうろ、本屋巡りをしたことが懐かしい。
その後、20年前くらいには、神田小川町あたりは、
スポーツ用品屋さんが増えました。
その頃は、スキー用品を買いに来たりしましたが…。
都会の大学たち。
ステキな建物!と思ったら、
日大の法科大学院?でしょうか???
このごろこの辺は、
楽器屋さんがたくさんあるみたいです。
以前もそうだったのでしょうか?
ぐるっと廻って、さっきとは反対側の「お茶の水」駅に戻ってきました。
橋の上から見るJR中央線と神田川。
おお、中央線が来ましたね。
橋の名前は「お茶の水橋」。
さてこれからは、東京医科歯科大学や順天堂大学の前を通って
こちらを目指します。
通りの名前は、「サッカー通り」!
「日本サッカーミュージアム」です。
こちらのレポートは、また後で!
見学した後は、地下鉄を乗り継いで、「渋谷」に向かいました。
ここで、姉と合流!東急バスに乗ります。
渋谷駅前 23番バス乗り場 運行系統「渋34」のバスで、
「めぐろ区民キャンパス」に向かいます。
料金は一律220円(安い!)!先払いって知らなくて乗り込んじゃいました。
すみません。
施設内のレストランで、遅い昼食というか、早めの夕食を食べて、
友人のコンサートを鑑賞。
おっと、その前に、受付係のお手伝い。
お客様がお持ちになったプレゼントなどをお預かりする仕事です。
この日のコンサートは、始まるのが19:15〜だったので、
申し訳なかったのですが、最後まで聴かないで、
友人の演奏が済んだところで、失礼しておいとましました。
帰りも、渋谷駅までバス!
何とか、この日のうちに戻ることができました。
収穫も多く、とても充実した一日でした。
コンサートは夜からですが、せっかく東京に行くので、あれこれ行くところを模索。
思いついたのが、「日本サッカーミュージアム」!
来週末から、藤枝市の駅前商店街の活性化事業で、
空き店舗を利用して、週末のみの「サッカーミュージアム」がオープンします。
その参考になればと、本家本元を見学することにしました。
最寄り駅は、JR「お茶の水」駅。
ってなわけで、「お茶の水」界隈を探検することに決定!
ではでは、道中記?の、はじまり…はじまり…。
この日、乗車した列車は、こちら。
「こだま」です。
新幹線開業50周年、おめでとうございます。
静岡駅のエキナカには、このような展示が。
急いでいたので、ゆっくり読む暇がありませんでした。今度ね。
こんな感じで行きます。
確実に座れるように、1号車を選択。
この車両には、コンセントが着いています。ラッキー!
携帯を充電させてもらいながら行こうっと!
余談:このコンセントが付いている車両の場合、トイレに入ると便座が上がっています。
「前の人が男性で上げたまま出て行った!」と、目くじらを立ててはいけません。
このタイプは、用が済んで水を流すと、便座が上がるようになっています。
実は、水を流すボタン(センサー)の他に、便座を下ろすボタンがあります。
上がっていても怒らずに、ボタンを押して便座を下げましょう!
お急ぎの方が便座が下がっていても気になさらず、用を足されてしまうことを危惧して、
このような方式になったのかも…?と推察しました。
そんな話のあとでなんですが、ぱらぽんの朝ごはん!
いや、結果的にブランチでした。
「東海軒」の「親子めし」!
なかなかの充実ぶりでございました。
富士川を渡って、今日の富士山!
かわいい雲の帽子付き。
雲のマフラーもたなびいておりました。
旅のお供は、この方!
「せとやコロッケ」のあみコロの「ゆらコロ」!?
というか、道中の編み物で編めたのは、この子だけでしたとさ。
「お茶の水」駅に着きました。
都会の看板は、なぜかワクワクします。
「お茶の水」駅前、「聖橋」です。
正面に見えるのは、「東京医科歯科大学」です。
これから向かうところは、こちらから…。
東京は、坂が多いです。
ここは、「淡路坂」。解説板によると、
この坂を淡路坂といいます。
この坂には、相生坂、大坂、一口坂などの別名もあります。
坂上に太田姫稲荷、道をはさんで鈴木淡路守の屋敷があり、
これが町名・坂名の由来といわれます。
一口坂は、太田姫稲荷が一口稲荷と称したためです。
橋のたもとに、大きな木が!?
「一口(いもあらい)太田姫神社」とあります。
一口である太田姫神社は、江戸城外濠(神田川)を作るにあたり、
伊達家と徳川家が神田山を開削した時、江戸城の結界また鬼門の護り神として、
旧江戸城(現皇居)よりこの地に移された。
昭和6年(1931)総武線開通に伴い、現在の駿河台下に移る。
なお鐵道(「甲武線」中央線の前身)は、濠の中にあり、
開通時天皇家との間に、濠幅を滅じない中で商業を営まない環境を守るとの約束がある。
(明治期鐵道史より)
この木は椋(むく)の木 落葉高木 花は緑 実は濃紫
くわしくは、こちらとこちらを。
その隣に、「お茶の水」駅の臨時用出口を発見。
普段は閉まっているようで、そのシャッターの有効的活用法?
JR「お茶の水」駅110周年を記念して、描いたものらしいです。
周辺の地図と…、
「お茶の水たんけんマップ」1?
「淡路坂」降りて行くんだけれど、写真だと上っていくようにも見えるから不思議。
降りてきたところから、振り返ってみるとこんなです。
ガード下には、風情のある飲食店がいくつか。
明治を感じますね。
こちらは、お隣の「昌平橋」です。
上を通るのは「総武線」の鉄橋。
ちょうど通ってました。
この昌平橋のすぐ近くにあるのが…、
「丸竹産業 神田店」!
素晴らしい、甲冑の数々、鑑賞させていただきました。
「丸竹産業」さんを後にして、まだお昼前だったので、
神田の古本屋街に行くことに。
iPhoneのナビを片手にうろうろすると…。
何やら、気持ちのよい広場に出ました。
ここは何?
「WATERRAS(ワテラス)」というところのようです。
くわしくは、こちらで。
今日はとってもいい天気!
(ちょっと暑い。でも、雨よりはいいか。基本的に晴れ女です。)
その先には、また「坂」!
ここは、「新坂」。説明文は、
この坂を新坂といいます。
『新撰東京名所図会』には「新坂は維新の後、新たに開かれたる道路なり、
昔は観音坂と紅梅坂の間、阿部主計頭の屋敷にして、
此処により駿河台に登る通路なかりし、
崖の上には今も旧形を存せる彼の練塀の外囲ありしなり、
この練塀を道幅だけ取毀ちて通路を開きたり。
故に俗呼んで新坂といえり」とかかれています。
維新後とのみかかれその年月は不明です。
だそうな。読み方がわからない字がある…。
それで、懐かしの?神田神保町あたりに来ました。
以前に比べると、通りから古本屋さんが減った気がします。
本当は、「甲冑」関連の古本を探そうと思っていたのですが、
その手の本を扱う本屋さんを探しきれない…。
まあ、て身近に「三省堂書店」に入る。
やはり、大きな本屋さんはいいなあ〜。
うろうろしつつ、店内の検索システムも使わせてもらって見つけました。
「日本甲冑図鑑」ゲット!
そこでもらったパンフレット。
11/1〜3に、「本の得々市」やるそうです。
この地図を見れば、まだ本屋さんは少しはあるなあ。
その昔、学生時代、あてがあるのかないのか???
この辺をうろうろ、本屋巡りをしたことが懐かしい。
その後、20年前くらいには、神田小川町あたりは、
スポーツ用品屋さんが増えました。
その頃は、スキー用品を買いに来たりしましたが…。
都会の大学たち。
ステキな建物!と思ったら、
日大の法科大学院?でしょうか???
このごろこの辺は、
楽器屋さんがたくさんあるみたいです。
以前もそうだったのでしょうか?
ぐるっと廻って、さっきとは反対側の「お茶の水」駅に戻ってきました。
橋の上から見るJR中央線と神田川。
おお、中央線が来ましたね。
橋の名前は「お茶の水橋」。
さてこれからは、東京医科歯科大学や順天堂大学の前を通って
こちらを目指します。
通りの名前は、「サッカー通り」!
「日本サッカーミュージアム」です。
こちらのレポートは、また後で!
見学した後は、地下鉄を乗り継いで、「渋谷」に向かいました。
ここで、姉と合流!東急バスに乗ります。
渋谷駅前 23番バス乗り場 運行系統「渋34」のバスで、
「めぐろ区民キャンパス」に向かいます。
料金は一律220円(安い!)!先払いって知らなくて乗り込んじゃいました。
すみません。
施設内のレストランで、遅い昼食というか、早めの夕食を食べて、
友人のコンサートを鑑賞。
おっと、その前に、受付係のお手伝い。
お客様がお持ちになったプレゼントなどをお預かりする仕事です。
この日のコンサートは、始まるのが19:15〜だったので、
申し訳なかったのですが、最後まで聴かないで、
友人の演奏が済んだところで、失礼しておいとましました。
帰りも、渋谷駅までバス!
何とか、この日のうちに戻ることができました。
収穫も多く、とても充実した一日でした。
2014-10-05 10:20
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