「春*里山はく No.18 若き匠と行く牧之原茶畑探検ツアー」レポート その① [しだグリOPENカレッジ]
2015年3/28(土)13:00〜
島田市切山地区の「カネトウ三浦園」さんで行なわれたツアーは、
「春*里山はく No.18 若き匠と行く牧之原茶畑探検ツアー」です。
富士山静岡空港の近くの大茶園です。
13:00〜 幅広い年代の方が参加します。
案内人は、「カネトウ三浦園」の三浦克暢(よしのぶ)」さん。
持っている写真は、かつてのこのエリアの写真。
こんもりしていた山が…、
現状はこのように。
かつての航空写真と、現在の状態。
区画整理がなされています。
ここの茶畑が、1992年に「農林水産大臣賞」を受賞したときの碑です。
さあ、坂を下って、茶畑の方へ行きましょう。
「切山地区」というのですね。
雄大な茶畑です。桜のつぼみも膨らんでいます。
ここの茶園は、「牧之原・大井川地域の継承したい茶園景観30選」
のひとつに選ばれているそうです。
すごいですね〜。
あの機械があるところまで行きますよ〜!
他所のお宅の茶園ですが、数年前にお茶の苗を定植した畑。
5年くらいすると、お茶が収穫できるそうです。
小さいゲストの皆さんも、楽しそうです。
茶畑に着きました。
まず見せていただくのが、「肥料散布機」。
この中に、肥料を入れて、
この粒が、肥料のひとつです。
このプレートが回転して、広く拡散されて、
茶の樹の根元の方にまで、肥料が行き届くのだそうです。
肥料の量は、調節できます。
次の機械は、「カルチ」と呼ばれるもの。
肥料がまかれたところを耕す機械です。
この左右のフォークみたいなものが、良い動きをします。
まるで、カマキリのようです。
茶の樹の畝の間を掘り起こしてくれます。
ふかふかになった畝の土。
お次は、「すそ刈り機」です。
この櫛状のところが「歯」です。
このようにして、
畝の間に入り、余分な葉や枝を切り落とします。
分かりやすいように、茶畑の手前側を刈ってみせてくれました。
次は、乗用の茶摘み機です。
「乗用型 摘採機(てきさいき)」と言うそうです。
お茶を刈る歯の右側にある、緑のノズルのところから、強い風が出て、
刈られたお茶が、この袋の中に送り込まれるしくみだそうです。
もう一つの、摘採機は、ボックス型。
同じように、歯の右側の、緑のところから風が出て、
黄緑色のジョイント部分を通じて、
上の籠まで、茶葉が送られるようです。
茶葉で籠がいっぱいになったら、籠が上に上がり、
その下に、茶葉を載せるトラックが下に入り込み、
籠の底が開いて、茶葉が車に詰め込まれます。
カッコいいですよね!
向きを変えています。
奥様も、運転できるんですね?
さあ、記念撮影ですよ!
決まってるね!
お揃いで!
おやまあ、ぱらぽんもお子さんたちと一緒に乗らせてもらって、
撮影もしてもらいました。
これは、お茶の実です。
強そうなのを選んで…、「茶の実相撲」をします。
はっけよい、のこったのこった!
ぎゅーっと押し合って、割れた方が負けです。
熱戦です。
これは、「茶の実」からとれた、オイルだそうです。
塗るとお肌がすべすべになるとか…!?
第1部の記念撮影!です。
珍しいものをたくさん、見せてもらいました。
三浦さん、ありがとうございました。
この続きは、こちらで。
島田市切山地区の「カネトウ三浦園」さんで行なわれたツアーは、
「春*里山はく No.18 若き匠と行く牧之原茶畑探検ツアー」です。
富士山静岡空港の近くの大茶園です。
13:00〜 幅広い年代の方が参加します。
案内人は、「カネトウ三浦園」の三浦克暢(よしのぶ)」さん。
持っている写真は、かつてのこのエリアの写真。
こんもりしていた山が…、
現状はこのように。
かつての航空写真と、現在の状態。
区画整理がなされています。
ここの茶畑が、1992年に「農林水産大臣賞」を受賞したときの碑です。
さあ、坂を下って、茶畑の方へ行きましょう。
「切山地区」というのですね。
雄大な茶畑です。桜のつぼみも膨らんでいます。
ここの茶園は、「牧之原・大井川地域の継承したい茶園景観30選」
のひとつに選ばれているそうです。
すごいですね〜。
あの機械があるところまで行きますよ〜!
他所のお宅の茶園ですが、数年前にお茶の苗を定植した畑。
5年くらいすると、お茶が収穫できるそうです。
小さいゲストの皆さんも、楽しそうです。
茶畑に着きました。
まず見せていただくのが、「肥料散布機」。
この中に、肥料を入れて、
この粒が、肥料のひとつです。
このプレートが回転して、広く拡散されて、
茶の樹の根元の方にまで、肥料が行き届くのだそうです。
肥料の量は、調節できます。
次の機械は、「カルチ」と呼ばれるもの。
肥料がまかれたところを耕す機械です。
この左右のフォークみたいなものが、良い動きをします。
まるで、カマキリのようです。
茶の樹の畝の間を掘り起こしてくれます。
ふかふかになった畝の土。
お次は、「すそ刈り機」です。
この櫛状のところが「歯」です。
このようにして、
畝の間に入り、余分な葉や枝を切り落とします。
分かりやすいように、茶畑の手前側を刈ってみせてくれました。
次は、乗用の茶摘み機です。
「乗用型 摘採機(てきさいき)」と言うそうです。
お茶を刈る歯の右側にある、緑のノズルのところから、強い風が出て、
刈られたお茶が、この袋の中に送り込まれるしくみだそうです。
もう一つの、摘採機は、ボックス型。
同じように、歯の右側の、緑のところから風が出て、
黄緑色のジョイント部分を通じて、
上の籠まで、茶葉が送られるようです。
茶葉で籠がいっぱいになったら、籠が上に上がり、
その下に、茶葉を載せるトラックが下に入り込み、
籠の底が開いて、茶葉が車に詰め込まれます。
カッコいいですよね!
向きを変えています。
奥様も、運転できるんですね?
さあ、記念撮影ですよ!
決まってるね!
お揃いで!
おやまあ、ぱらぽんもお子さんたちと一緒に乗らせてもらって、
撮影もしてもらいました。
これは、お茶の実です。
強そうなのを選んで…、「茶の実相撲」をします。
はっけよい、のこったのこった!
ぎゅーっと押し合って、割れた方が負けです。
熱戦です。
これは、「茶の実」からとれた、オイルだそうです。
塗るとお肌がすべすべになるとか…!?
第1部の記念撮影!です。
珍しいものをたくさん、見せてもらいました。
三浦さん、ありがとうございました。
この続きは、こちらで。
2015-03-28 22:08
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