「瀬戸谷生き生きフォーラム」の講演会のために「川根のみきてぃ」がやってきた!? [グリーンツーリズム]
2015年4/23(木)
「瀬戸谷生き生きフェオーラム」の第25回の総会が行われ、
その後、19:30〜「講演会」の講師に、川根本町の
「地域コーディネーター」の「神東美希(かんとうみき)」さんが
来られると聞いたので、伺いました。
美希さんは、「川根のみきてぃ」と名乗っています。
会場は、藤の瀬会館ふるさと寺子屋(という名前の部屋です)。
フォーラムのメンバーさんだけでなく、ぱらぽんのように、
みきてぃのお話を聴きたい人も駆けつけていました。
講師の「神東美希」さん。
実はぱらぽんとは、先日の「コロバス」ツアーであったばかり。
(みきてぃ、参加してくれてありがとう。)
撮影・掲載の許可を得ましたので、来られなかった方のために?
ちょっとレポートしちゃいます。
静岡県に来たのは、2011年4月!
「緑のふるさと協力隊」隊員として。
この活動の任期は、1年。
そのままその地域に残る方は、約4割だとか…。
協力隊時のみきてぃは…、
お茶屋、山林のお手伝いや、
茶娘、赤石太鼓、神楽の笛など、いろいろなことに挑戦したらしい。
さらに、川根本町の広報誌の裏表紙に、
「カントリーロード」というコラムも連載していたと。
1年の協力隊の任期を終えて、書いたことは…、
この町に残ることを決めたようです。
第2章
〜川根本町の住民として〜
もはや、お客様気分ではいられない。
広がるつながる川根発の青空市場「SUNSUNマーケット」
若い人達を中心に誘ってみた。
みきてぃの好きな川根本町
春
初夏
夏
秋
最初の1年は、感動の連続だったそう。
でも、愛媛から来たみきてぃにとっては、「静岡県」=「川根本町」だったので、
他の静岡県を知らないことは危険?と感じ…、2年目からは、
「脱・井の中の蛙」を掲げて、梅が島・静岡・掛川、
沼津・浜名湖・藤枝(大慶寺)
と、広く出かけて行ったそうです。
その時、心がけていたのは、友だちを誘うこと!
何人かで行くと、道中も楽しいし、経験を共有できるから、
思い出もたくさん残ります。
地域創造をになうものとして、よく引き合いに出されるのが…、
ヨソ者・若者・バカ者と言われます。
みきてぃは、この3要素を1人で持っていると!
(ぱらぽんも、ヨソ者&バカ者は自負していますが、若者は、ちょっと無理ですな。)
みきてぃが考える「田舎のココがイイね!!」
「ここはどうなのよ?」
みきてぃ流「田舎暮らしの心得」!?
そして、
町おこしって、元気な地域って!
第3章〜エコツーリズム推進員として〜
現在、みきてぃは、川根本町の職員。
「川根本町 エコツーリズムネットワーク」の事務局担当。
(で、合ってる?みきてぃ、違っていたら教えてね。)
エコツーリズムとは?
町全体がフィールドです。
エコツーリズムの仲間たち
〜川根の自然と人々はいつでも皆さんを歓迎します〜
地域への波及効果
地域づくりの手段としてのエコツーリズム
エコツーリズム、ここがスゴイ!!
みきてぃの仕事
これからの目標
第4章 〜瀬戸谷を知り、瀬戸谷に学ぶ〜
お友達と「大茶樹を訪ねるのバス&ハイク」に来てくれたときの模様は、
こちらとこちらで。
2015年4/19(日)開催の「藤枝おんぱく2015」No.61
「コロバス」で行く 「せとやコロッケ」満喫ツアー
に参加してくれました。
そのレポートは、こちらで。
みきてぃにとっての瀬戸谷
瀬戸谷、ココがすごい!!
しきりに「瀬戸谷」をうらやましがっていました!
フォーラム会員の方だけでなく、いろいろな方が熱心に聴いていました。
聴衆からの質問で、
「川根本町エコツーリズム」のプログラムの
「料金設定が高いのでは…?」と訊かれましたが、
料金設定を500円上げるのにも1時間以上討論して決めていると、
遠くから(例えば、首都圏から)来てもらうには、
安いプログラムでは、わざわざ来ない。
5000円・7000円で設定して、それでも喜んでもらえる内容を作って行く。
地域の方は、お金をもらうことに抵抗があるようだが、
スタッフにきちんと謝礼を払ってやって行くためには、
しっかり企画することが大事。
そこがコーディネーターの見せ所!?
安かろう悪かろうでは、リピーターは来ない。
高くてもいいプログラムを続けていれば、ファンができ、
遠くからでもまた来てくれる!と思ってやっている。
なるほど。
さらに、質問者から川根本町に「遮光器土偶」があるらしい話も出ました。
青森の「三内丸山遺跡」から出土されたような縄文時代の土偶が発見されて、
現在は、レプリカが展示されている???
観光資源にできないか?
というご提案でした。
観てみたい…。
みきてぃ、お疲れさま〜。
いつも明るく楽しい感じのみきてぃですが、経歴はかなりワイルド!
基本的に、ポジティブ&行動してから考えるタイプかも…!?
はるばる来てくれて、いい話をしてくれてよかった〜。
これまで、地域のためにがんばって活動してきた人にとって、
エールとなる、素敵な講演でした。
ありがとう〜!
今年は、どこかで、「みきてぃ」がいる「川根本町」に!
行きたいと思いました。
可能であれば、「VIP待遇ツアー in 川根本町」を
企画してみたいものです。
ぱらぽんが現時点で行ってみたいのが、
湖上にかかるレインボーブリッジ&奥大井湖上駅
南アルプスあぷとライン
田野口駅
塩郷の吊橋
「ともしび」
ランダムに書きましたが…。
ご一緒したい方いらっしゃいますか〜?
その時は、みきてぃ、よろしくね〜!!
「川根のみきてぃ」の仕事ぶりが分かる「川根本町エコツー日記」は、
こちらから。
川根本町エコツーリズムガイドブック「つなごう」最新版も、
もらいました!
2013年のものは、こんな感じ。
2015年3月発行の最新版が欲しい方は、
川根本町エコツーリズムネットワークまで、お問い合わせください。
川根本町役場総合支所商工観光課内
TEL 0547−58−7077
facebookページは、こちら。
「瀬戸谷生き生きフェオーラム」の第25回の総会が行われ、
その後、19:30〜「講演会」の講師に、川根本町の
「地域コーディネーター」の「神東美希(かんとうみき)」さんが
来られると聞いたので、伺いました。
美希さんは、「川根のみきてぃ」と名乗っています。
会場は、藤の瀬会館ふるさと寺子屋(という名前の部屋です)。
フォーラムのメンバーさんだけでなく、ぱらぽんのように、
みきてぃのお話を聴きたい人も駆けつけていました。
講師の「神東美希」さん。
実はぱらぽんとは、先日の「コロバス」ツアーであったばかり。
(みきてぃ、参加してくれてありがとう。)
撮影・掲載の許可を得ましたので、来られなかった方のために?
ちょっとレポートしちゃいます。
静岡県に来たのは、2011年4月!
「緑のふるさと協力隊」隊員として。
この活動の任期は、1年。
そのままその地域に残る方は、約4割だとか…。
協力隊時のみきてぃは…、
お茶屋、山林のお手伝いや、
茶娘、赤石太鼓、神楽の笛など、いろいろなことに挑戦したらしい。
さらに、川根本町の広報誌の裏表紙に、
「カントリーロード」というコラムも連載していたと。
1年の協力隊の任期を終えて、書いたことは…、
この町に残ることを決めたようです。
第2章
〜川根本町の住民として〜
もはや、お客様気分ではいられない。
広がるつながる川根発の青空市場「SUNSUNマーケット」
若い人達を中心に誘ってみた。
みきてぃの好きな川根本町
春
初夏
夏
秋
最初の1年は、感動の連続だったそう。
でも、愛媛から来たみきてぃにとっては、「静岡県」=「川根本町」だったので、
他の静岡県を知らないことは危険?と感じ…、2年目からは、
「脱・井の中の蛙」を掲げて、梅が島・静岡・掛川、
沼津・浜名湖・藤枝(大慶寺)
と、広く出かけて行ったそうです。
その時、心がけていたのは、友だちを誘うこと!
何人かで行くと、道中も楽しいし、経験を共有できるから、
思い出もたくさん残ります。
地域創造をになうものとして、よく引き合いに出されるのが…、
ヨソ者・若者・バカ者と言われます。
みきてぃは、この3要素を1人で持っていると!
(ぱらぽんも、ヨソ者&バカ者は自負していますが、若者は、ちょっと無理ですな。)
みきてぃが考える「田舎のココがイイね!!」
「ここはどうなのよ?」
みきてぃ流「田舎暮らしの心得」!?
そして、
町おこしって、元気な地域って!
第3章〜エコツーリズム推進員として〜
現在、みきてぃは、川根本町の職員。
「川根本町 エコツーリズムネットワーク」の事務局担当。
(で、合ってる?みきてぃ、違っていたら教えてね。)
エコツーリズムとは?
町全体がフィールドです。
エコツーリズムの仲間たち
〜川根の自然と人々はいつでも皆さんを歓迎します〜
地域への波及効果
地域づくりの手段としてのエコツーリズム
エコツーリズム、ここがスゴイ!!
みきてぃの仕事
これからの目標
第4章 〜瀬戸谷を知り、瀬戸谷に学ぶ〜
お友達と「大茶樹を訪ねるのバス&ハイク」に来てくれたときの模様は、
こちらとこちらで。
2015年4/19(日)開催の「藤枝おんぱく2015」No.61
「コロバス」で行く 「せとやコロッケ」満喫ツアー
に参加してくれました。
そのレポートは、こちらで。
みきてぃにとっての瀬戸谷
瀬戸谷、ココがすごい!!
しきりに「瀬戸谷」をうらやましがっていました!
フォーラム会員の方だけでなく、いろいろな方が熱心に聴いていました。
聴衆からの質問で、
「川根本町エコツーリズム」のプログラムの
「料金設定が高いのでは…?」と訊かれましたが、
料金設定を500円上げるのにも1時間以上討論して決めていると、
遠くから(例えば、首都圏から)来てもらうには、
安いプログラムでは、わざわざ来ない。
5000円・7000円で設定して、それでも喜んでもらえる内容を作って行く。
地域の方は、お金をもらうことに抵抗があるようだが、
スタッフにきちんと謝礼を払ってやって行くためには、
しっかり企画することが大事。
そこがコーディネーターの見せ所!?
安かろう悪かろうでは、リピーターは来ない。
高くてもいいプログラムを続けていれば、ファンができ、
遠くからでもまた来てくれる!と思ってやっている。
なるほど。
さらに、質問者から川根本町に「遮光器土偶」があるらしい話も出ました。
青森の「三内丸山遺跡」から出土されたような縄文時代の土偶が発見されて、
現在は、レプリカが展示されている???
観光資源にできないか?
というご提案でした。
観てみたい…。
みきてぃ、お疲れさま〜。
いつも明るく楽しい感じのみきてぃですが、経歴はかなりワイルド!
基本的に、ポジティブ&行動してから考えるタイプかも…!?
はるばる来てくれて、いい話をしてくれてよかった〜。
これまで、地域のためにがんばって活動してきた人にとって、
エールとなる、素敵な講演でした。
ありがとう〜!
今年は、どこかで、「みきてぃ」がいる「川根本町」に!
行きたいと思いました。
可能であれば、「VIP待遇ツアー in 川根本町」を
企画してみたいものです。
ぱらぽんが現時点で行ってみたいのが、
湖上にかかるレインボーブリッジ&奥大井湖上駅
南アルプスあぷとライン
田野口駅
塩郷の吊橋
「ともしび」
ランダムに書きましたが…。
ご一緒したい方いらっしゃいますか〜?
その時は、みきてぃ、よろしくね〜!!
「川根のみきてぃ」の仕事ぶりが分かる「川根本町エコツー日記」は、
こちらから。
川根本町エコツーリズムガイドブック「つなごう」最新版も、
もらいました!
2013年のものは、こんな感じ。
2015年3月発行の最新版が欲しい方は、
川根本町エコツーリズムネットワークまで、お問い合わせください。
川根本町役場総合支所商工観光課内
TEL 0547−58−7077
facebookページは、こちら。
2015-04-24 11:07
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0