「藤枝おんぱく2015 」No.17 「新感覚スポーツ『バブルサッカー』が藤枝にやってくるっ!」特別体験会レポート [バブルサッカー]
「藤枝おんぱく2015 」No.17
「新感覚スポーツ『バブルサッカー』が藤枝にやってくるっ!」
このプログラムは、5/9(土)と5/23(土)に、
10:00〜11:00、11:30〜12:30、14:00〜15:00、15:30〜16:30、
それぞれ4回ずつ予定されました。
5/23(土)の15:30〜の回は、主催者の粋な計らいで、
「障がいのある方の親子さんが、『バブルサッカー』で遊んでみよう!」
という特別仕様の体験プログラムに、変更されました。
窓口になってくれたのは、このブログではおなじみの「ありのmama隊」の皆さん。
「チャレンジド・プレーゴ」ではなくて、「チャレンジド・バブル」ということで、
親子で「バブルサッカー」を体験してみることになりました。
「日本バブルサッカー協会 静岡支部」のスタッフが、
バブルをふくらめていたら、作業が気になるのか?
手伝いに来てくれた少年がいましたよ。
準備ができて、時間になったので、「はじめの会」を!
こちらが「日本バブルサッカー協会 静岡支部」の皆さん。
今日は、お世話になります。
よろしくお願いいたします。
支援学校から、先生たちも応援に駆けつけてくれました。
「タナティー」先生(左)と、「ひらまつ」先生(右)。
そして、「ひな」先生。
最初に「バブルサッカー」のスタッフ「りゅうちゃん」先生から、
バブルへの入り方の説明を聞きました。
「バブルの中に付いている『タスキ』のようなひもを上側にして、
バンザイをしながら、腕をそこに通します。
ランドセルを背負うような形で、バブルを装着します。
中に入って、バブルを背負えたら(?)、
前側にあるハンドルを手で握ります。」
装着完了!モデルになってくれたのは、「タナティー」先生。
サッカー大好きの「タナティー」先生は、やる気満々!
「バブルに傷が付くと破れて空気が抜けてしまうので、
メガネやピアスなどは、外してから入ってくださいね。」
注意事項を聞いて、いよいよ体験です。
おお、中に入って不思議な気分!?
そうそう、そのまま進んで背負ってごらん!
お〜、装着完了!
どう?どんな感じ???
お〜い、どうだ?おもしろい?
入れたね。写真撮っちゃうよ!
お〜い、大丈夫?
向こうでは、逆さまになっている子がいるよ〜!
いつもは、車いすだけれど、バブルなら・・・、
膝を曲げて、穴の中に入っちゃえば大丈夫。
パパと、りゅうちゃんに回してもらおう!
大丈夫?
よさそうだね?
それじゃあ、いくよ〜!
ごろんごろん。
いつもより多めに回してます!?
私も回していい?
頭が下になっても平気なんだよ〜!楽しいよ〜!!
お〜、すごい!果敢に攻めてます!
今度は、ぶつかっちゃうよ!
え〜い!ぼよんぼよん!
どっか〜ん!
こちらは、相変わらず、ぐるんぐるん。
ぼよんぼよ〜ん。
押してもらって、ぐるんぐるん。
そら、いけ〜!
ボールも蹴れるかな?
お〜、逆さまに挑戦!?
どちらへ?
みんな、それぞれに楽しんでいる模様。
スタッフ(「bonds」のシャツを着た人)は、絶えず見守ります。
装着できる?
そうそう、そのまま出てきてごらん。
ぶつかっちゃう?
お〜、でんぐりがえりだ!
大きいから、ダイナミックだね!
おっとっと、そこは行き止まりだよ。
だんだん、混み合ってきたね。
誰かにぶつかっていくのが楽しい子と、
ひとりの宇宙に漂うのが好きな子と、
それぞれの楽しみ方で、バブルを体験しています。
見守る、りゅうちゃん。
今度は、みんなで何かやるらしい。
丸く敷いたロープの所に並んで、
合図でいっせいに、「どっか〜ん」するよ〜!
どっか〜ん!!
ごろごろ〜。
あ〜、今度はお母さんが体験してる!
お母さんもごろんごろんできたね〜。
交代しながら、お父さんもお母さんも体験できました。
みんなで体験すると、わくわくする気持ちは一緒だね。
いや〜、皆さんに楽しんでもらって、よかった〜!
では、バブルタワーをバックに、記念撮影を!
みんな、楽しかったね〜!
さあ、片付けるよ〜。
ここでも、空気を抜くのを手伝ってくれている少年がいますよ。
空気を抜くのにも、ブロワーが大活躍!
参加してくださった皆さん!
「日本バブルサッカー協会 静岡支部」の皆さん!
ありがとうございました。
「バブルサッカー協会」でも、障がい者との交流はまだ例がなかったようです。
サッカーの試合をするのには、もう少し時間がかかるかもしれませんが、
こんな風に、障がい者とその家族や、一般の方々が、
バリアフリーで一緒に楽しめるなんて、
「バブルサッカー」は、おもしろだけではないかも!?
可能性を感じました。
皆さん、また体験したい!との声も多くて、
また、涼しくなったころ、体験会を開きたいと話していました。
このようなコラボレーションができたのも、
「藤枝おんぱく2015」のプログラムがあったから・・・。
とてもいいきっかけだったと思います。
そのように計らってくださった、静岡支部会長の「てる」ちゃん!
本当にありがとうございました。
このイベントの前に、「静岡県立藤枝特別支援学校」の体育館をお借りして、
打ち合わせを兼ねてやったお試し会の様子は、
「ありのmama隊」のブログでは、こちら。
「ごきげんぱらぽん2」では、こちら。
この日、「藤枝おんぱく2015」のプログラムとして行った体験会の様子、
「ありのmama隊」のブログでは、こちら。
「ごきげんぱらぽん2」における、
これまでの「バブルサッカー」についての記事は、こちら。
当日は、記録のための写真撮影をすることを事前にお話しして、
許可を得ていましたが、もしも、この記事の中で、
写真や文章上の表現等に、気になるところがありましたら、
ご遠慮なくお知らせください。修正・加筆させていただきます。
当日は、初めての試みでもあったので、想定外な事柄もありました。
いろいろな課題も発見できたので、関係者とともに、
フィードバックして、今後の活動に活かしていきたいと思います。
今回、ご協力いただいた関係者の皆様、
ホントにありがとうございました。
「新感覚スポーツ『バブルサッカー』が藤枝にやってくるっ!」
このプログラムは、5/9(土)と5/23(土)に、
10:00〜11:00、11:30〜12:30、14:00〜15:00、15:30〜16:30、
それぞれ4回ずつ予定されました。
5/23(土)の15:30〜の回は、主催者の粋な計らいで、
「障がいのある方の親子さんが、『バブルサッカー』で遊んでみよう!」
という特別仕様の体験プログラムに、変更されました。
窓口になってくれたのは、このブログではおなじみの「ありのmama隊」の皆さん。
「チャレンジド・プレーゴ」ではなくて、「チャレンジド・バブル」ということで、
親子で「バブルサッカー」を体験してみることになりました。
「日本バブルサッカー協会 静岡支部」のスタッフが、
バブルをふくらめていたら、作業が気になるのか?
手伝いに来てくれた少年がいましたよ。
準備ができて、時間になったので、「はじめの会」を!
こちらが「日本バブルサッカー協会 静岡支部」の皆さん。
今日は、お世話になります。
よろしくお願いいたします。
支援学校から、先生たちも応援に駆けつけてくれました。
「タナティー」先生(左)と、「ひらまつ」先生(右)。
そして、「ひな」先生。
最初に「バブルサッカー」のスタッフ「りゅうちゃん」先生から、
バブルへの入り方の説明を聞きました。
「バブルの中に付いている『タスキ』のようなひもを上側にして、
バンザイをしながら、腕をそこに通します。
ランドセルを背負うような形で、バブルを装着します。
中に入って、バブルを背負えたら(?)、
前側にあるハンドルを手で握ります。」
装着完了!モデルになってくれたのは、「タナティー」先生。
サッカー大好きの「タナティー」先生は、やる気満々!
「バブルに傷が付くと破れて空気が抜けてしまうので、
メガネやピアスなどは、外してから入ってくださいね。」
注意事項を聞いて、いよいよ体験です。
おお、中に入って不思議な気分!?
そうそう、そのまま進んで背負ってごらん!
お〜、装着完了!
どう?どんな感じ???
お〜い、どうだ?おもしろい?
入れたね。写真撮っちゃうよ!
お〜い、大丈夫?
向こうでは、逆さまになっている子がいるよ〜!
いつもは、車いすだけれど、バブルなら・・・、
膝を曲げて、穴の中に入っちゃえば大丈夫。
パパと、りゅうちゃんに回してもらおう!
大丈夫?
よさそうだね?
それじゃあ、いくよ〜!
ごろんごろん。
いつもより多めに回してます!?
私も回していい?
頭が下になっても平気なんだよ〜!楽しいよ〜!!
お〜、すごい!果敢に攻めてます!
今度は、ぶつかっちゃうよ!
え〜い!ぼよんぼよん!
どっか〜ん!
こちらは、相変わらず、ぐるんぐるん。
ぼよんぼよ〜ん。
押してもらって、ぐるんぐるん。
そら、いけ〜!
ボールも蹴れるかな?
お〜、逆さまに挑戦!?
どちらへ?
みんな、それぞれに楽しんでいる模様。
スタッフ(「bonds」のシャツを着た人)は、絶えず見守ります。
装着できる?
そうそう、そのまま出てきてごらん。
ぶつかっちゃう?
お〜、でんぐりがえりだ!
大きいから、ダイナミックだね!
おっとっと、そこは行き止まりだよ。
だんだん、混み合ってきたね。
誰かにぶつかっていくのが楽しい子と、
ひとりの宇宙に漂うのが好きな子と、
それぞれの楽しみ方で、バブルを体験しています。
見守る、りゅうちゃん。
今度は、みんなで何かやるらしい。
丸く敷いたロープの所に並んで、
合図でいっせいに、「どっか〜ん」するよ〜!
どっか〜ん!!
ごろごろ〜。
あ〜、今度はお母さんが体験してる!
お母さんもごろんごろんできたね〜。
交代しながら、お父さんもお母さんも体験できました。
みんなで体験すると、わくわくする気持ちは一緒だね。
いや〜、皆さんに楽しんでもらって、よかった〜!
では、バブルタワーをバックに、記念撮影を!
みんな、楽しかったね〜!
さあ、片付けるよ〜。
ここでも、空気を抜くのを手伝ってくれている少年がいますよ。
空気を抜くのにも、ブロワーが大活躍!
参加してくださった皆さん!
「日本バブルサッカー協会 静岡支部」の皆さん!
ありがとうございました。
「バブルサッカー協会」でも、障がい者との交流はまだ例がなかったようです。
サッカーの試合をするのには、もう少し時間がかかるかもしれませんが、
こんな風に、障がい者とその家族や、一般の方々が、
バリアフリーで一緒に楽しめるなんて、
「バブルサッカー」は、おもしろだけではないかも!?
可能性を感じました。
皆さん、また体験したい!との声も多くて、
また、涼しくなったころ、体験会を開きたいと話していました。
このようなコラボレーションができたのも、
「藤枝おんぱく2015」のプログラムがあったから・・・。
とてもいいきっかけだったと思います。
そのように計らってくださった、静岡支部会長の「てる」ちゃん!
本当にありがとうございました。
このイベントの前に、「静岡県立藤枝特別支援学校」の体育館をお借りして、
打ち合わせを兼ねてやったお試し会の様子は、
「ありのmama隊」のブログでは、こちら。
「ごきげんぱらぽん2」では、こちら。
この日、「藤枝おんぱく2015」のプログラムとして行った体験会の様子、
「ありのmama隊」のブログでは、こちら。
「ごきげんぱらぽん2」における、
これまでの「バブルサッカー」についての記事は、こちら。
当日は、記録のための写真撮影をすることを事前にお話しして、
許可を得ていましたが、もしも、この記事の中で、
写真や文章上の表現等に、気になるところがありましたら、
ご遠慮なくお知らせください。修正・加筆させていただきます。
当日は、初めての試みでもあったので、想定外な事柄もありました。
いろいろな課題も発見できたので、関係者とともに、
フィードバックして、今後の活動に活かしていきたいと思います。
今回、ご協力いただいた関係者の皆様、
ホントにありがとうございました。
2015-05-28 06:21
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