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徳川家康公顕彰四百年記念事業 俳優と作家による「安倍七騎”動読"演義」@林叟院 [勝手に応援団!]

2015年7/27(月)の夕方、焼津市坂本の「林叟院」にて、
行われる行なわれれイベントが、こちら。

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俳優と作家による「安倍七騎”動読"演義」です。
「動読」というのは、静岡県舞台芸術センター「SPAC」の専属俳優
「奥野晃士(おくのあきひと)」さんが、演技をしながら朗読するもので、
2015年1月に、藤枝市岡部町の「和食処一祥庵」で行われた時の様子は、こちらで。
(一部、動画で紹介しています。)

その日、いらしていたのが、今回の「安倍七騎」をお書きになった
作家の「浅羽克典」さん。

「浅羽克典」さんは、焼津市出身で、少年時代から郷土史に関心を持ち、
安倍奥玉川地区や奥藁科坂本地区を取材して、郷土史小説「安倍七騎」を著した。
同著は、第7回静岡県自費出版大賞コンクールで大賞受賞。

今回は、俳優「奥野」さんが演じ朗読する「動読」に、
著者「浅羽」さんが、歴史解説を加える、
新スタイルの「演義」として行われるようです。

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永禄13年、
今川家家臣「長谷川正長」が守る「徳一色城」を、「武田信玄」が陥落。
この戦で、名物の「十文字鎌槍」を手に入れた「長島甚太右衛門」は、
意気揚々と凱旋の途に着いた。
場所は、叢雲にけむる「高草山 林叟院」。
ふと、この若武者を呼び止める男がいた…。

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「安倍七騎”動読"演義」

日時:2015年7/27(月)16:45開場
               17:15演義開始

場所:林叟院(焼津市坂本1400)

入場料:2000円

お申し込み・お問い合わせ:
TEL 090−6574−2439

ところで、
7/24(金)~8/10(月)の期間に、同じく「林叟院」さんの本堂にて、
「100人の母たち」の写真展が開かれているそうです。
本堂に飾ってあるそうです。
中までお進みになって、ご覧になっていいそうです。
ご参加されたら、ぜひ立ち寄ってみてください。
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