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私たちは、お宝を持っているんだね。 [リーディング・カフェ&演劇]

今日(2012年4/26)、一番お気に入りの写真!
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これ、どこだか分かります?
分かった人は、演劇好き!
正解はこちら。
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SPACの本拠地!「静岡芸術劇場」です。
写真は、「SPAC」の方の許可を得て、掲載しています。

JR東静岡駅(静岡市駿河区池田)南口にあるグランシップの
一番東側にあります。入口は、南側。
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ぱらぽん、「グランシップ」のホール等には来たことがありましたが、
「静岡芸術劇場」には、初めてやってきました。

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ロビーには、過去の舞台衣装のいろいろが、展示がしてありました。

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素晴らしいホールです。
先ほどの写真は、後ろ側の壁面です。

今日は、先日「リーディングカフェ」で読んだ「ペールギュント」が上演されました。
1階席は、サレジオ高校の生徒さんたち!
2階席は、「リーディングカフェ」の会場を提供した方々が招かれ、
「ペールギュント」を観た後、交流会が行われると。
ぱらぽんは、昨年「リーディングカフェ」を行った、
藤枝市岡部町「和食処一祥庵」の女将さんに誘ってもらって伺いました。
お隣には、同じく岡部町殿の家具屋さんで「リーディングカフェ」を開催した
「baseS(バース)」のaonoさん!

上演が終わってからは、2階のカフェで交流会が行われました。
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県内のいろいろなところから、関係者が集まりました。

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自己紹介の後、お互いに、いろいろな話をしました。
また、いろんな方と繋がっちゃいましたね~♪

ペールギュント」の公演は、6月2日(土)・3日(日)13時30分開演
上演時間:160分(途中休憩含む)
日本語上演/英語字幕

■会場
静岡芸術劇場

■チケット
一般大人:4,000円/大学生・専門学校生2,000円/高校生以下1,000円
☆SPACの会特典のほか、ゆうゆう割引、早期購入割引、みるみる割引、
ペア/グループ割引料金があります。

STAFF / CAST
演出:宮城聰

作:ヘンリック・イプセン

訳:毛利三彌

音楽:棚川寛子

出演:
武石守正、石井萠水、春日井一平、加藤幸夫、木内琴子、貴島豪、小長谷勝彦、
榊原有美、佐藤ゆず、舘野百代、谷野麻里江、永井健二、根岸絵美、布施安寿香、
本多麻紀、牧野隆二、森山冬子、吉見亮、若宮羊市、渡辺敬彦

衣裳デザイン:竹田徹
舞台美術:深沢襟
照明:大迫浩二
ヘアメイク:梶田キョウコ
制作:高林利衣

製作:SPAC-静岡県舞台芸術センター 後援:ノルウェー王国大使館

作家プロフィール
ヘンリック・イプセン Henrik Johan IBSEN(1828~1906)
南ノルウェーに生まれる。
ベルゲンの国民劇場の舞台監督兼座付き作者を経て
ノルウェー劇場監督および劇作家として『恋の喜劇』『僣王たち』を書く。
ドイツとイタリアで28年間過ごし、その間に『ブラン』(1866)や
『ペール・ギュント』(1867)の二つの大作を完成させ、名声を得た。
1879年に発表された『人形の家』は最初の近代社会劇として
世界的な反響を巻き起こした後、
『幽霊』(1881)、『民衆の敵』(1882)などの傑作を立て続けに発表し、
近代劇の第一人者となった

「SPAC」のくわしい情報は、こちらで。


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