「お茶ツアー」その3 ~「大茶樹」を育てた百歳に会いに行く!長寿の香り~ [グリーンツーリズム]
講義を聴いた後は、藤枝の名物、樹齢300年と言われる
「藤枝の大茶樹」を見学に行きました。
この大茶樹は、今から300年ほど前に、藤枝市瀬戸ノ谷の
平口さんの先祖が種をまいたものと伝えられています。
樹高4m、周囲30m、樹勢は旺盛で、今も成長を続けています。
県下では最古の大茶樹とされています。
毎年、常設された足場を使って、新茶が手摘みされ、
収穫量は生葉で、約15kgあるそうです。
仕上げたお茶は、縁起物の「長寿の香り」と名付けられ、
市内の高齢者施設などに贈られます。
さて、この大茶樹と同じくらい大切にされているのが…、
平口猛志さん、100歳です。
この日は、運がよく、猛志さんがご在宅で、
皆さんとお話することができました。
そして、普通では手に入らない、貴重なお茶、
「長寿の香り」もごちそうになりました。
香り高い、美味しいお茶でした。
平口さんの茶工場は、住宅の隣にあります。
向こうの山にある茶畑で収穫した葉を運ぶのは大変ですが、
それを助ける、茶葉用ケーブルカーがあります。
それを動かしてみせてくれました。
想像していたより動きが早くて、びっくり!?
ヤスオくんが平口さんのお母さんに、
「乗ってみたことありますか?」
「いえ~、とんでもない!!人間は乗れませんよ!」
とびっくりしながら答えていました。
ぱらぽんと同じことを考えているなあ~、とちょっと笑えました。
平口家の皆さん!ありがとうございました。
「藤枝の大茶樹」を見学に行きました。
この大茶樹は、今から300年ほど前に、藤枝市瀬戸ノ谷の
平口さんの先祖が種をまいたものと伝えられています。
樹高4m、周囲30m、樹勢は旺盛で、今も成長を続けています。
県下では最古の大茶樹とされています。
毎年、常設された足場を使って、新茶が手摘みされ、
収穫量は生葉で、約15kgあるそうです。
仕上げたお茶は、縁起物の「長寿の香り」と名付けられ、
市内の高齢者施設などに贈られます。
さて、この大茶樹と同じくらい大切にされているのが…、
平口猛志さん、100歳です。
この日は、運がよく、猛志さんがご在宅で、
皆さんとお話することができました。
そして、普通では手に入らない、貴重なお茶、
「長寿の香り」もごちそうになりました。
香り高い、美味しいお茶でした。
平口さんの茶工場は、住宅の隣にあります。
向こうの山にある茶畑で収穫した葉を運ぶのは大変ですが、
それを助ける、茶葉用ケーブルカーがあります。
それを動かしてみせてくれました。
想像していたより動きが早くて、びっくり!?
ヤスオくんが平口さんのお母さんに、
「乗ってみたことありますか?」
「いえ~、とんでもない!!人間は乗れませんよ!」
とびっくりしながら答えていました。
ぱらぽんと同じことを考えているなあ~、とちょっと笑えました。
平口家の皆さん!ありがとうございました。
2012-06-02 21:12
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