「クリストファー・ロイド」氏来静記念！「ピラニア３D」特別上映会・舞台挨拶ルポ ～その４～

２０１２年１１／２３（金・祝）静岡市葵区七間町の静岡東宝会館でおこなわれた
「クリストファー・ロイド」氏来静記念！「ピラニア３D」特別上映会＆舞台挨拶の
レポート　その４です。

１８：００過ぎ
撮影会・サイン会の興奮もさめやらぬ「静岡東宝会館」の「CINE2」。
特別上映会＆舞台挨拶の招待券は、２００枚用意されたそうですが、
満席というほどではなかったですが、ここにいるのはコアなロイドファン！
さあ、壇上には、この方たち。

右から、
「ハリウッドコレクターズ」の胸組社長、
クリストファー・ロイド氏、
この日、皆さんを撮影してくれて、この上映会の司会も務めてくれたお姉さん。


客席は…、

おや、
マネージャーのジョンさんが…！？

ここから、舞台挨拶です。
今回は、写真を撮るのが精一杯だったので、
メモを残してないのですが、記憶を頼りに書きます。
もし、当日参加された方で、「違うよ、こうだったよ」
と指摘してくださる方がいらしたら、コメント欄で教えてくださいね。
可能な限り、修正加筆いたします。念のため。



数日前に来日されて、先に東京で観光等されたそうですが、
何が印象に残りましたか？



家族でヨドバシカメラに行ったのだが、
「iPhone５」のカバーケースが４列くらいたくさんあって、びっくりした。
結局、みんな迷って決めることができなかった。



今日来てくださったお客様には、「BTTF」のファンの方が多かったように思いますが、
ロイドさんの中では、「Ⅰ」「Ⅱ」「Ⅲ」の中で、どれが一番気にいっていますか？



それは、「Ⅲ」です。「Ⅲ」ではいろいろな場面があって、
馬に乗ることができたし、蒸気機関車にも乗れた。
それから、何といっても、ドクにロマンスの話があった。



長い俳優生活の中で、ロマンスがあるのは初めての経験だった。
とても楽しかったよ。





会場の皆さんは、大満足で、拍手でロイドさんを送りました。



その後で、静岡東宝会館の森岡映二社長が登壇。



この特別上映会の作品が、「ピラニア３D」になった理由などを話されました。
本当は、「BTTF」をやった方が、もっと皆さん残ってくれたかもしれないが、
このシリーズは、ビデオでもDVDでもたくさん出回っていて、
皆さん、必ず見ていると思う。
「カッコーの巣の上で」も名作で、ロイド氏が注目されるきっかけになった作品だし、
個人的には、「アダムスファミリー」のフェスター・アダムス役も大好きだ。
とはいえ、とにかくこの「ピラニア３D」が、ロイド氏が出演している
一番新しい作品であること、それが決定打だった。
それに、皆さんがまだ見ていない可能性が高い作品である。

これからも、こういうイベントは仕掛けていきたいと思う。
もっといろいろな作品関係者を呼びたいし、
皆さんに喜んでもらえるような、
仮装のパーティーのようなこともやってみたい。
大いに期待してください。

では、こちらを。


大変申し訳なかったのですが、ぱらぽんはこれにて失礼いたしました。
ちょっと、自信がなかったもので…。

とはいえ、レポートはさらに続く。
えっ、まだ何かあるの？
ほら、まだ、あのことが書いてないじゃないの！
to be continued …