ナンシーさんが、生まれて初めてしてみたこと! [ショーン&ロバート来藤レポート]
2013年5/3(金・祝)14:20過ぎ、
ナンシーさんが1人で壁際にいるのが気になって、
意を決して、お声を掛けました。
さあ、なんと???
「駿州・藤枝おもてなし集団 ぱらぽん隊」が結成されてから、
今回のゲストについて、いろいろな情報がもたらされる中で、
「ロバートさんの奥さんも一緒に来られるらしい」
と言うニュースが気になりました。
サイン会・撮影会をしている間、奥さんは何をするのだろう?
我々の妄想の中で、何かおもてなしできないか話しているうちに、
選択肢として、
①着物を羽織ってみる体験
②玉露の里に行ってお茶体験
③興味のあるところにお買い物(藤越の欧風和楽、ホビヨン、侘助さん)
④正助さんで着物を見る(買う)?
などが浮かびました。いろいろとシミュレーションしてみると、
予算もない中で、一番安全にできるのは、①かな?ということになりました。
とはいえ、一番大事なことは、
ご本人の意思なので、無理強いすることがないよう、
でも、もしご本人が望んだ折には、着物を着てみることを楽しんでもらい、
いい思い出になるように、できたらいいねと話しました。
そこで、小枝さんの手持ちの着物の中で、
一番大きな物を準備することになりました。
着物を着るからには、下着姿にならないといけないわけで、
それをご本人が厭わないかどうか?もし難しいときは、
洋服の上から、羽織るようにするだけでもいいよね、などと相談して、
小枝さんが、一応準備は全部しておいてくれることになりました。
サイン会が始まったとき、ナンシーさんは、ロバートさんの後ろに座り、
静かに何かをご覧になっていました。
なんとなく気楽に声を掛けられる雰囲気ではなかったので様子を見ていましたが、
私たちも手持ちぶさたになっており、もしする用事がないのなら、
お暇しようかという意見も出て…、ここはぱらぽん隊長、思い切って、
声を掛けることにしました。
小枝さんの着物を抱えて、ナンシーさんのところまで行き、
Do you want to wear this kimono?
と、聞いてみました。するとナンシーさん!にっこり笑って、
Sure!
そして、ぱらぽんの後を付いてきてくれた時は、満面の笑みでした。
そこで、控え室へ。
そこから、我が女子隊員のパワーで、できあがったのが、この写真です。
うふふ、初めて着たとは思えないでしょう???
ナンシーさんの背格好は、当初得ていたものより、ちょっと大きかったので、
うまく着せられるかどうか、心配だったのですが、
さすが小枝さん!見事に着せてくれました。
さらに、シュシュ(今朝、ぱらぽんが編んでおいた)を使って、
ナンシーさんは、自分で器用に、髪を結い上げてくれました。
さっそく三人娘で記念写真!
そこに、石上亮くんも来て、2ショット写真!
ロバートさんが見たら、鉄の爪で切り裂かれるかも…!?
などと言いながら、せっかくだから、こっそり並んで驚かせよう!
ということになり、サイン会場へ。
前の人のサインが終わるのを、このようにして、待ちました。
マネージャーのジョンさんも駆けつけて、
扇子を貸してくれました。(ちょっと悪代官みたい…なノリ!)。
さあ、もうすぐです。
胸組さんはもう気づいていますね。
とうとうロバートさんも!!
すごく驚いて、お隣のショーンさんを呼びました。
じゃあ一緒に写真を撮ろう!と言うことになって、
こうなりました。
次回作の映画は…、「フレディ、ゲイシャをコロス」だそうです!???
ショーンさんも加わって、3ショット!
ナンシーさん、ロバートさんだけでなく、
会場の皆さんみんながとっても喜んでくれて、
私たちは、たまらなくうれしくなりました。
そこで、「このままどこかへ行こう!?」ということになりました。
どこに?
先ほどの選択肢が、浮かびましたが、遠出するのはちょっと心配。
というわけで、この近くにお散歩!ということになりました。
さあ、どこへ?
それは、次回に…!
To be continued……
ナンシーさんが1人で壁際にいるのが気になって、
意を決して、お声を掛けました。
さあ、なんと???
「駿州・藤枝おもてなし集団 ぱらぽん隊」が結成されてから、
今回のゲストについて、いろいろな情報がもたらされる中で、
「ロバートさんの奥さんも一緒に来られるらしい」
と言うニュースが気になりました。
サイン会・撮影会をしている間、奥さんは何をするのだろう?
我々の妄想の中で、何かおもてなしできないか話しているうちに、
選択肢として、
①着物を羽織ってみる体験
②玉露の里に行ってお茶体験
③興味のあるところにお買い物(藤越の欧風和楽、ホビヨン、侘助さん)
④正助さんで着物を見る(買う)?
などが浮かびました。いろいろとシミュレーションしてみると、
予算もない中で、一番安全にできるのは、①かな?ということになりました。
とはいえ、一番大事なことは、
ご本人の意思なので、無理強いすることがないよう、
でも、もしご本人が望んだ折には、着物を着てみることを楽しんでもらい、
いい思い出になるように、できたらいいねと話しました。
そこで、小枝さんの手持ちの着物の中で、
一番大きな物を準備することになりました。
着物を着るからには、下着姿にならないといけないわけで、
それをご本人が厭わないかどうか?もし難しいときは、
洋服の上から、羽織るようにするだけでもいいよね、などと相談して、
小枝さんが、一応準備は全部しておいてくれることになりました。
サイン会が始まったとき、ナンシーさんは、ロバートさんの後ろに座り、
静かに何かをご覧になっていました。
なんとなく気楽に声を掛けられる雰囲気ではなかったので様子を見ていましたが、
私たちも手持ちぶさたになっており、もしする用事がないのなら、
お暇しようかという意見も出て…、ここはぱらぽん隊長、思い切って、
声を掛けることにしました。
小枝さんの着物を抱えて、ナンシーさんのところまで行き、
Do you want to wear this kimono?
と、聞いてみました。するとナンシーさん!にっこり笑って、
Sure!
そして、ぱらぽんの後を付いてきてくれた時は、満面の笑みでした。
そこで、控え室へ。
そこから、我が女子隊員のパワーで、できあがったのが、この写真です。
うふふ、初めて着たとは思えないでしょう???
ナンシーさんの背格好は、当初得ていたものより、ちょっと大きかったので、
うまく着せられるかどうか、心配だったのですが、
さすが小枝さん!見事に着せてくれました。
さらに、シュシュ(今朝、ぱらぽんが編んでおいた)を使って、
ナンシーさんは、自分で器用に、髪を結い上げてくれました。
さっそく三人娘で記念写真!
そこに、石上亮くんも来て、2ショット写真!
ロバートさんが見たら、鉄の爪で切り裂かれるかも…!?
などと言いながら、せっかくだから、こっそり並んで驚かせよう!
ということになり、サイン会場へ。
前の人のサインが終わるのを、このようにして、待ちました。
マネージャーのジョンさんも駆けつけて、
扇子を貸してくれました。(ちょっと悪代官みたい…なノリ!)。
さあ、もうすぐです。
胸組さんはもう気づいていますね。
とうとうロバートさんも!!
すごく驚いて、お隣のショーンさんを呼びました。
じゃあ一緒に写真を撮ろう!と言うことになって、
こうなりました。
次回作の映画は…、「フレディ、ゲイシャをコロス」だそうです!???
ショーンさんも加わって、3ショット!
ナンシーさん、ロバートさんだけでなく、
会場の皆さんみんながとっても喜んでくれて、
私たちは、たまらなくうれしくなりました。
そこで、「このままどこかへ行こう!?」ということになりました。
どこに?
先ほどの選択肢が、浮かびましたが、遠出するのはちょっと心配。
というわけで、この近くにお散歩!ということになりました。
さあ、どこへ?
それは、次回に…!
To be continued……
2013-05-06 23:19
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コメント(2)
お疲れ様です。
奥様情報が、殆ど無い中での準備は大変でした。
そもそも着物に興味があるのか?無いのか?
現れたナンシーさんは、それはカッコよくて近づきがたいオーラが出ていました。
ずっとロバートさんの後ろにいらしたので、今回は着物は無いね。帰ろうか。。という方向になっていたのですが、ぱらぽんさんが訊ねてくれたら、ナンシーさんのお顔がパ~~って笑顔になりました。
さ~それからが大変。まなみさんコトリちゃん、ぱらぽんさんの英語で説明しながら着付けて行きました。
まさか本格的に着るなんて、、。
ぱらぽんさんが当日用意してくれた「タビックス」
まなみちゃんが履いていた一番はきやすい私の草履を履き替え。
帯枕と帯板が足りずに・・・代用品でなんとか・・。
着物も短めに着て、おはしょり部分も出来た。
なんてお似合いなんでしょう~
着こなしも素晴らしく。
こんな夢のような機会に恵まれて皆さんありがとうございました。
by 小枝 (2013-05-07 08:25)
小枝さん、3日は朝早くから、
何人の着付けをしてくれたことでしょう!?
そして極めつけは、ナンシーさんでしたね。
あれこれ、妄想しながら、まさかこんなにうまく行くとは!!
おもてなしというものは、基本的に、
本人が望むもので無くては意味がないし、
遠慮気味に提案したものの、見事にヒットして…、
満塁ホームランのような気持ちでしたね。
言葉の壁があるので、本当の思いを
くわしく聞くことはしませんでしたが、
でも、喜んでいらっしゃるかどうかは、
ちゃんと分かるものなんですね。
大変でしたが、その何倍も楽しくて、うれしかったですね。
本当に、いろいろありがとう。
by ぱらぽん (2013-05-07 08:55)