「花蔵の乱」探訪ツアーの下見に行ってきました!「藤枝おんぱく」【No.15】 [「花蔵の乱」探訪ツアー2014]
2014年5/2(金)瀬戸谷の藤の瀬会館に集まった兵たち!?
「藤枝おんぱく」が好評のうちに、進んでおりますが、
我々が計画中の【No.15】が、「武将・今川義元と行く『花蔵の乱』探訪ツアー」!
去る2月に、一度下見は済ませているのですが、
「案内人」のひとりである藤枝市出身の俳優「石上亮」くんが、
ぜひとも事前に、コースの下見をしておきたいということで、
連休前に都合をつけてくれたので、下見に行くことになりました。
急だったので、「今川義元」役の安江くん、「静岡古城研究会」の方々、
地元瀬戸谷の道普請を進めてくださっている方々は都合が付きませんでしたが、
「玄広恵探」役の佐野くんは、前回に続き行ってくれるというし、
前回行かれなかった「中山間活性化推進室」の中山さんや、
本番の5/24(土)は行けなそうだけれど、行ってみたいと言ってくれた、
曽根さん、Hさんも参加してくださり、総勢6名の旅となりました。
「藤の瀬会館」に8:30集合!スタッフの方に車で送っていただき、
出発場所の「葉梨公民館」まで移動。
「葉梨公民館」でも挨拶をし、当日朝の集合場所として使わせてもらうことや、
トイレを貸してもらえるように、お願いしました。
スタートの、記念写真をぱちり。
予定通り9:00 出発!
分岐の看板。「花蔵城跡」は右ですが、まずは今川氏ゆかりの寺「長慶寺」へ。
「長慶寺」の入口です。
「長慶寺」です。こちらには「今川泰範」の五輪塔と「太原雪斎」の無縫塔があります。
写真は、行ってみてのお楽しみ!?
新東名の橋脚に沿って南に下り、西に進むとこのような看板があります。
「今川の里へようこそ」
ここには、以前火の見櫓が建っていましたが、老朽化に伴い撤去されました。
地元の人々にとっては、その櫓がシンボルだったので、
それに変わるものを建てて欲しいと作られたのがこの看板。
その上には、櫓に付けられていた半鐘が残されています。
看板の裏側には、
花倉周辺のご案内があります。
おお、今川家の家系図も!
佐野くん、すかさず「玄広恵探は、ここですよ!」
その案内看板にもあった「今川氏」ゆかりの「偏照寺(偏は、行人偏)」へ。
説明文を読む人々。
お寺巡りを終えて、いよいよハイキングコースに進みます。
ここが、コース最後の自販機ポイント。この日は、5月下旬の陽気でした。
これからは、水分の確保は大切。足りない人はここで補給しよう。
「花蔵城跡 ハイキングコース」と看板が。
このビニールハウスが目印、ここを右に曲がります。
ここからは上り坂になっていきます。
上には茶畑もあるので、舗装してあるところも。
この道をまっすぐ行きます。
茶畑の向こうには、出発地点が小さく見えます。
茶畑の間を行きます。
新芽が伸びて美しい茶畑。新茶ですね!
タンクのところまで来ました。
「花倉城跡」までやってきました。
ここには,白いポストが・・・!?
隣のボックスをあけてみたら、感想を書くシートが入っていました。
この用紙にご意見を書いて,このポストに入れるんだね?
山城を感じるアプローチです。
土塁がジグザグに並んでいます。
「二の丸」に着きました。
この先の景色はきれいですよ!
「本丸」です。
記念の写真を!
この領地をおさめている、という気分が味わえる!
スナフキンみたいな人!?
見晴らしのいいところで、お昼ごはん!
「今川焼」ポーズで、ぱちり!
さて、午後の部行きます!
ここからは、アップダウンが続きます。
幅が狭いところ、斜度が急なところなど、なかなかな難所が続きます。
そういうところが続くと,記録写真が激減しますなあ〜!
今回のツアーは、歴史探訪ハイキングというよりも、
トレッキングのように、山歩きの要素が強いです。
ですから、長袖長ズボン、トレッキングシューズ、あれば、ストックなど、
きちんと用意をなさってくださいね。
紺屋村と烏帽子形山との分岐点です。
烏帽子形山の頂上には、木の立派なベンチがありました。
さらに降りてくると,案内板が!
一列に並んでいくのに、郷愁を覚えます。
山歩きがしんどくても、このような景色に出会うと、
つらいのを忘れてしまいますね。
「高山寺」に着きました。
花蔵城から追われて、このお寺に逃げ込んだ「恵探」でしたが、
追っ手の義元軍から火を掛けられ高山寺が延焼、さらに逃げて、「普門庵」に行き着き、
ついには自害されました。
後半の難所の坂道を、追われながら逃げた恵探軍の気持ちを慮りながら歩いて進むと、
「恵探の気持ち、いかばかりか・・・」と切ない気持ちになります。
さらに、この道を甲冑を着て、逃げたのかと思うと、
いにしえの兵たちのすごさを思い知ります。
お陰さまで、定員に達しました。
お申し込みいただいた皆様、ありがとうございます。
当日に向けて、準備を進めています。
よろしくお願いいたします。
「藤枝おんぱく」が好評のうちに、進んでおりますが、
我々が計画中の【No.15】が、「武将・今川義元と行く『花蔵の乱』探訪ツアー」!
去る2月に、一度下見は済ませているのですが、
「案内人」のひとりである藤枝市出身の俳優「石上亮」くんが、
ぜひとも事前に、コースの下見をしておきたいということで、
連休前に都合をつけてくれたので、下見に行くことになりました。
急だったので、「今川義元」役の安江くん、「静岡古城研究会」の方々、
地元瀬戸谷の道普請を進めてくださっている方々は都合が付きませんでしたが、
「玄広恵探」役の佐野くんは、前回に続き行ってくれるというし、
前回行かれなかった「中山間活性化推進室」の中山さんや、
本番の5/24(土)は行けなそうだけれど、行ってみたいと言ってくれた、
曽根さん、Hさんも参加してくださり、総勢6名の旅となりました。
「藤の瀬会館」に8:30集合!スタッフの方に車で送っていただき、
出発場所の「葉梨公民館」まで移動。
「葉梨公民館」でも挨拶をし、当日朝の集合場所として使わせてもらうことや、
トイレを貸してもらえるように、お願いしました。
スタートの、記念写真をぱちり。
予定通り9:00 出発!
分岐の看板。「花蔵城跡」は右ですが、まずは今川氏ゆかりの寺「長慶寺」へ。
「長慶寺」の入口です。
「長慶寺」です。こちらには「今川泰範」の五輪塔と「太原雪斎」の無縫塔があります。
写真は、行ってみてのお楽しみ!?
新東名の橋脚に沿って南に下り、西に進むとこのような看板があります。
「今川の里へようこそ」
ここには、以前火の見櫓が建っていましたが、老朽化に伴い撤去されました。
地元の人々にとっては、その櫓がシンボルだったので、
それに変わるものを建てて欲しいと作られたのがこの看板。
その上には、櫓に付けられていた半鐘が残されています。
看板の裏側には、
花倉周辺のご案内があります。
おお、今川家の家系図も!
佐野くん、すかさず「玄広恵探は、ここですよ!」
その案内看板にもあった「今川氏」ゆかりの「偏照寺(偏は、行人偏)」へ。
説明文を読む人々。
お寺巡りを終えて、いよいよハイキングコースに進みます。
ここが、コース最後の自販機ポイント。この日は、5月下旬の陽気でした。
これからは、水分の確保は大切。足りない人はここで補給しよう。
「花蔵城跡 ハイキングコース」と看板が。
このビニールハウスが目印、ここを右に曲がります。
ここからは上り坂になっていきます。
上には茶畑もあるので、舗装してあるところも。
この道をまっすぐ行きます。
茶畑の向こうには、出発地点が小さく見えます。
茶畑の間を行きます。
新芽が伸びて美しい茶畑。新茶ですね!
タンクのところまで来ました。
「花倉城跡」までやってきました。
ここには,白いポストが・・・!?
隣のボックスをあけてみたら、感想を書くシートが入っていました。
この用紙にご意見を書いて,このポストに入れるんだね?
山城を感じるアプローチです。
土塁がジグザグに並んでいます。
「二の丸」に着きました。
この先の景色はきれいですよ!
「本丸」です。
記念の写真を!
この領地をおさめている、という気分が味わえる!
スナフキンみたいな人!?
見晴らしのいいところで、お昼ごはん!
「今川焼」ポーズで、ぱちり!
さて、午後の部行きます!
ここからは、アップダウンが続きます。
幅が狭いところ、斜度が急なところなど、なかなかな難所が続きます。
そういうところが続くと,記録写真が激減しますなあ〜!
今回のツアーは、歴史探訪ハイキングというよりも、
トレッキングのように、山歩きの要素が強いです。
ですから、長袖長ズボン、トレッキングシューズ、あれば、ストックなど、
きちんと用意をなさってくださいね。
紺屋村と烏帽子形山との分岐点です。
烏帽子形山の頂上には、木の立派なベンチがありました。
さらに降りてくると,案内板が!
一列に並んでいくのに、郷愁を覚えます。
山歩きがしんどくても、このような景色に出会うと、
つらいのを忘れてしまいますね。
「高山寺」に着きました。
花蔵城から追われて、このお寺に逃げ込んだ「恵探」でしたが、
追っ手の義元軍から火を掛けられ高山寺が延焼、さらに逃げて、「普門庵」に行き着き、
ついには自害されました。
後半の難所の坂道を、追われながら逃げた恵探軍の気持ちを慮りながら歩いて進むと、
「恵探の気持ち、いかばかりか・・・」と切ない気持ちになります。
さらに、この道を甲冑を着て、逃げたのかと思うと、
いにしえの兵たちのすごさを思い知ります。
お陰さまで、定員に達しました。
お申し込みいただいた皆様、ありがとうございます。
当日に向けて、準備を進めています。
よろしくお願いいたします。
2014-05-05 21:46
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