「チャレンジド・プレーゴ」2015.0131 「ベイマックス」に癒されました。

２０１５年１／１（金）１８：００〜　「藤枝シネ・プレーゴ」にて、
第４回目の「チャレンジド・プレーゴ」が行なわれました。



ロビーに佇む「ベイマックス」は大人気！
皆さん一緒に写真を撮っていました！
受付準備をする「ありのmama隊」の皆さん。

今回は、そろいのTシャツを作りました。


皆さん、役割を分担して、てきぱきと…。


それぞれのお子さんのニーズに合った席を考えて、
席次表ができています。
色がついているところは、写真撮影がNGな方々。


専用のチケットも作りました。


こちらは、ぱらぽんのチケットです。
いつも記録を手伝うので、ご招待してくださいます。
ありがとうございます。


なので、「運営費に使ってください！」と、
カンパさせていただきました。
この箱も、力作でしょう？

さあ、時間です。始まりますよ。

「ありのmama隊」隊長の、中野さんのごあいさつ。
この日のイベントで、通算参加者は、３９９人だそうです。

「藤枝シネ・プレーゴ」の森岡マネージャーのごあいさつ。


そうそう、この日はちょっとしたゲストもいらっしゃいました。
「ハルモニア」の後援会の長橋さん（写真左）です。

先日、「今後、ハルモニアでもこういう上映会を検討したい」とのご相談があったので、
「それなら、上映会を見学しませんか？」という事で、
受付するところから、見ていただきました。
席も奇跡的に空いていたので、参加もしていただきました。
長橋さんとは、2013年５月に「リビング静岡」の「こんにちは」で
「ジョブコーチ」をしている奥様のあけみさんを
取材させていただいた以来のお友達です。
上映会も楽しんでいただけたようで、よかったです。


お楽しみの「お誕生日メッセージ」も流れました！

さあ、始まります！

コメント 6

ぱらぽんさん
今回もありがとうございました(^O^)
冬休みを挟んでいたので、いままでで一番打ち合わせが少なくて
本当に大丈夫？？と不安がありました・・・。
なんとか無事に終えることが出来てホッとしています。
参加された方々の笑顔に感謝です(*^。^*)

いつも応援してくださり本当にありがとうございます。
これからも、いろいろと教えてください～！！
足・・・お大事に☆
by くりーむばにら (2015-02-01 21:11) 

くりーむばにらさん、お疲れさまでした。
４回目ともなると、お母さんたちも、お子さんたちも、
何となくゆとりと言うか、
映画館を楽しみに来ているのが分かる気がしました。
「グータッチ」の後の反応が、微笑ましかったです。

足、お恥ずかしい。ご心配、ありがとうございます。
by ぱらぽん (2015-02-01 21:42) 

ぱらぽんさん、足の具合いかがですか？
ありmama隊員（「アナ雪」で娘が出たり入ったりしてた）ちみちみです。
ぱらぽんさんの歩き方で、治療済みのケガをされているのかと思ってましたが・・・当日の朝とは・・・イタイタしい

ベイマックス、彼女、短編で怖がって出てったそうですね(隊員が教えてくれました）
私は受付係で、その場にいなかったので状況がわかりませんが、彼女、自分で出てって戻って来たそうで・・・「あらっいつの間にか成長してたのね!」という感じです(たぶん叫んで出て行ったかと思われますが・・・）
彼女、「何が出てくるかわからなかったから怖かった」そうです。
また、ベイマックス観終わって「ハッピーエンドじゃない」と、ごねてまし
た。（ハッピーエンドって聞いていたそうです）

岐阜すごいですね!
藤枝ももっともっと広がって行くといいなぁと思います。
（特別な映画会としてではなく）当たり前の映画会として認知されると、いいですね～。
明日の反省会、学校の都合で参加できませんがよろしくお願いします。

足、無理のないように・・・反対の足にきますよ・・・お大事に。




by ちみちみ (2015-02-02 23:12) 

ちみちみさん、ありがとう。
私はっきり意識していましたよ。
お嬢さんは、私の後の席だったのです。
あまり書くと、ネタバレになってしまいますが、
短編で、主人公の動物が初めは飼い主と仲良くやっていたんです。
それから事情が変わって、一緒にいられないような状況で、
主人公が、つらい状況になったんです。
それもどちらかと言うと、体がぼろぼろというよりも、
心理的に苦しい、切ない、という場面の後だったと思います。
「こわい、こわい」と言って出て行かれました。
今後の展開を想像すると、ドキドキして耐えられない、
ということだったのでしょうね。
でもその時、私の印象としては、
心配だから、着いて行かないと！
とは思われなくて、ほとぼりが冷めたら戻ってくるな、
と言う気がしていました。
案の定、短編が終わった時に、
あ〜、アレが終わったから大丈夫だ
みたいなことをいいながら戻っていらしたように思います。
ちゃんといいタイミングで戻ってきました。
彼女は、予想できないこと、予想以上の展開などが
すごくプレッシャーに感じてしまうのかな〜と、想像しました。
「ベイマックス」の終わり方については、
子どもではちょっと分かりづらいかもしれませんね。
ヒロにとっては、お兄さんへの喪失感はあるものの、
仲間とベイマックスによって、居場所を見いだせたと思います。

岐阜とのこと、反省会でもでましたが、
岐阜には岐阜の、藤枝には藤枝のテンポがあっていいと思います。
本当に広く知れ渡ることにより、
藤枝、岐阜だけでなく、全国どこででも、
大きい街でも、小さな町でも、
貸切の上映会を、開きたい時に開けるようになったら
いいですね。
それで、いろいろな作品が掛けられて、
子供達が、見たい作品を選んでみられるくらい、
バラエティに富むようになったら、いいですね。

足のことも、ありがとう。
何とか、自分でできるのでよかったです。
４月もがんばりましょうね。
by ぱらぽん (2015-02-04 17:51) 

ぱらぽんさん、ありがとうございます。
私が受付でいなかった時の彼女の様子が目に浮かびました～（笑）
彼女、（ぱらぽんさんの言う通り）見通しの立たない事に不安が強くなります。
ぱらぽんさんのような理解して下さる方が増えてくるといいんですけどね･･･。
彼女の年齢で、普通の映画館であれやったら、白い目で見られちゃいますよね（泣）。
チャレンジド・プレーゴはホントありがたいです。
4月もがんばります！



by ちみちみ (2015-02-04 22:56) 

ちみちみさん、私は彼女と出逢ってから、
何故だろうと思うことでも、落ち着いて聞いてみたら、
ちゃんと理由があるんだ、ということが分かって、
なんだかすごく納得しました。
私もたまに、見通しの立たないことに、
すごく不安になることがあります。
大きな目で見たら…、同じです。
素直に反応できる彼女がすてきです。
それに、どんな他人に対しても、
親身になれる感性を持っているのだと思います。
彼女のチャレンジドの過程を見守りたいと思います。
by ぱらぽん (2015-02-04 23:12)