秋の上生菓子、珠玉の「煉切(ねりきり)」はいかがですか? [和食処一祥庵]
2015年9/25(金)
まずは、こちらをご覧ください。
これ、何だか分かります?
上生菓子、「煉切」です。
焼津駅前通り商店街の「和菓子工房吉野」の和菓子職人「山川仁志」さんの作品です。
左上から、
「栗絞り」「玉菊」「色づき」
「栗拾い」「夕映え」
「姫菊」「龍田」「庭の萩」
です。
山川さんとは、「焼津みそまん学会」の取材で知り合いました。
その取材前に予習させてもらった時に、山川さんのブログを拝見して、
「この方、只者ではない!」と実感。
写真もご自分で撮影なさっていると聞いて、
ますますその感を強めました。
「ものづくりびと」を尊敬するぱらぽんとしましては、
その後も、いろいろと交流させてもらっています。
その一つが、「オリジナル煉切」を作っていただくこと。
その夢は、こちらで叶いました。
「煉切」がどういうものであるか?
こちらを見ていただくと、お分かりかと…。
ぱらぽんは、もう一つやってみたいことがありまして、
和菓子と一緒に「珈琲」をいただくこと。
それも、お抹茶のように、お茶碗で茶筅で泡立てて…。
泡立ててと言ってもいいのかな?
それを友人のお店「和食処一祥庵」でやってもらいたい!
とかねてより思っていました。
来月に「大旅籠柏屋」内のギャラリー「なまこ壁」にて、
「藤枝おんぱく着物展」が開催されると聞いて、
その連動企画として、女将さんがやってくれないかなあと思いました。
先の「オリジナル煉切」では、
和菓子のデザインをしてくださった土狸庵先生に相談したところ、
「着物美人に和菓子とお抹茶!絵になるね〜!」
と賛成してくださったので、
「一緒に珈琲もやってもらいたい!」と提案して、
女将さんがやってくださることに…。
今日、その写真撮影をしたいと思い、
秋らしい「煉切」を2〜3種類、ご用意してくださるように
山川さんにお願いしました。
すると、なんとまあ、10種類も作ってきてくださった、というわけ!?
着物展の時に、全種類を用意してもらうのは大変なので、
本日、苦渋の選択で?3種類を選びました。
それがこちら。
「龍田」と「姫菊」と「色づき」です。
写真撮影も山川さんに手伝っていただきました。
まずは、お抹茶とともに。
次は、珈琲とともに。
素敵でしょう?
この上生菓子「煉切」と「お抹茶」または「珈琲」のセットを、
10/10(土)〜 21(水)に行われる「藤枝おんぱく着物展」の中の、
限定企画(着付体験)が行われる、10/10(土)〜12(月・祝)に、
「和食処一祥庵」にて、味わってもらえることになりました。
提供時間は、ランチタイムが終わってからの、
14:00〜16:00ころとさせていただきます。
題して、「着物で一服セット」
●上生菓子とともに 650円
●お干菓子とともに 540円
「お抹茶」か「珈琲」をお選びいただきます。
いかがでしょうか?
着物をお召しの方はもちろん、洋服の方も、ご遠慮なく!
着物を楽しみながら、江戸末期の蔵で召し上がる「上生菓子」と「お抹茶」or「珈琲」。
お問い合わせ・ご予約は、「和食処一祥庵」。
TEL 054−667−5215
「着物で一服セット」は予約しなくても、召し上がっていただけますが、
今のところ、限定21(7×3種類)個、注文する予定でいます。
絶対に召し上がりたい方は、参加日と種類&個数を、
あらかじめご予約いただけると、安心です。
予約していただいた場合は、限定数を越えてもご用意いたします。
ご予約お待ちしています。
お干菓子の見本写真は、用意でき次第、別途ご紹介します。
秋の佳き日に、お楽しみください。
まずは、こちらをご覧ください。
これ、何だか分かります?
上生菓子、「煉切」です。
焼津駅前通り商店街の「和菓子工房吉野」の和菓子職人「山川仁志」さんの作品です。
左上から、
「栗絞り」「玉菊」「色づき」
「栗拾い」「夕映え」
「姫菊」「龍田」「庭の萩」
です。
山川さんとは、「焼津みそまん学会」の取材で知り合いました。
その取材前に予習させてもらった時に、山川さんのブログを拝見して、
「この方、只者ではない!」と実感。
写真もご自分で撮影なさっていると聞いて、
ますますその感を強めました。
「ものづくりびと」を尊敬するぱらぽんとしましては、
その後も、いろいろと交流させてもらっています。
その一つが、「オリジナル煉切」を作っていただくこと。
その夢は、こちらで叶いました。
「煉切」がどういうものであるか?
こちらを見ていただくと、お分かりかと…。
ぱらぽんは、もう一つやってみたいことがありまして、
和菓子と一緒に「珈琲」をいただくこと。
それも、お抹茶のように、お茶碗で茶筅で泡立てて…。
泡立ててと言ってもいいのかな?
それを友人のお店「和食処一祥庵」でやってもらいたい!
とかねてより思っていました。
来月に「大旅籠柏屋」内のギャラリー「なまこ壁」にて、
「藤枝おんぱく着物展」が開催されると聞いて、
その連動企画として、女将さんがやってくれないかなあと思いました。
先の「オリジナル煉切」では、
和菓子のデザインをしてくださった土狸庵先生に相談したところ、
「着物美人に和菓子とお抹茶!絵になるね〜!」
と賛成してくださったので、
「一緒に珈琲もやってもらいたい!」と提案して、
女将さんがやってくださることに…。
今日、その写真撮影をしたいと思い、
秋らしい「煉切」を2〜3種類、ご用意してくださるように
山川さんにお願いしました。
すると、なんとまあ、10種類も作ってきてくださった、というわけ!?
着物展の時に、全種類を用意してもらうのは大変なので、
本日、苦渋の選択で?3種類を選びました。
それがこちら。
「龍田」と「姫菊」と「色づき」です。
写真撮影も山川さんに手伝っていただきました。
まずは、お抹茶とともに。
次は、珈琲とともに。
素敵でしょう?
この上生菓子「煉切」と「お抹茶」または「珈琲」のセットを、
10/10(土)〜 21(水)に行われる「藤枝おんぱく着物展」の中の、
限定企画(着付体験)が行われる、10/10(土)〜12(月・祝)に、
「和食処一祥庵」にて、味わってもらえることになりました。
提供時間は、ランチタイムが終わってからの、
14:00〜16:00ころとさせていただきます。
題して、「着物で一服セット」
●上生菓子とともに 650円
●お干菓子とともに 540円
「お抹茶」か「珈琲」をお選びいただきます。
いかがでしょうか?
着物をお召しの方はもちろん、洋服の方も、ご遠慮なく!
着物を楽しみながら、江戸末期の蔵で召し上がる「上生菓子」と「お抹茶」or「珈琲」。
お問い合わせ・ご予約は、「和食処一祥庵」。
TEL 054−667−5215
「着物で一服セット」は予約しなくても、召し上がっていただけますが、
今のところ、限定21(7×3種類)個、注文する予定でいます。
絶対に召し上がりたい方は、参加日と種類&個数を、
あらかじめご予約いただけると、安心です。
予約していただいた場合は、限定数を越えてもご用意いたします。
ご予約お待ちしています。
お干菓子の見本写真は、用意でき次第、別途ご紹介します。
秋の佳き日に、お楽しみください。
2015-09-26 01:41
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コメント(2)
ぱらぽんちゃん、またまたステキな企画を、ありがとぉぉぉございました(o^^o)
秋の一祥庵は、山川さんの綺麗な和菓子で彩られて、嬉しい秋になりそうです。
楽しみです♪
by 一祥庵 (2015-09-26 06:59)
女将さん、反響があってうれしいです。
お着物を着られた方も、そこまではできなくても、
気分だけでも味わいたい方にも、
お菓子を見たり、食べることはできますのもね。
いろいろな楽しみ方をしていただけたら…、と思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
by ぱらぽん (2015-09-27 09:02)