仲田恭子作・演出による 藤枝家康奇譚「家康公と藤枝」物語 @ 鬼岩寺 [元気なまち藤枝]
2015年11/7(土)14:00〜
藤枝市藤枝の名刹「鬼岩寺」境内にて、
仲田恭子作・演出による 「藤枝家康奇譚『家康公と藤枝』物語」
の公演が行われました。
境内を使ってやる演劇、どのようになるのか?
わくわくです。
境内の真ん中に、土俵のようなステージ!?
別に、このようなステージもあります。
反対側から見ると、このように。
入口の方からですと、このとおり。
「受付」の様子です。
四方を取り囲むように、お客さんも着席しました。
ぱらぽんは、事前に演出家の仲田恭子さん、藤枝市 街道・文化課に許可を得て、
撮影とブログ掲載の許可を得ました。
街道・文化課の坂部さんのごあいさつ。
この方が、藤枝市出身の演出家の仲田恭子さん。
「本日は、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。
徳川家康公の、ここ藤枝に残されたエピソードをつなぎ合わせて、
ひとつの作品にしてみました。
藤枝らしさを少しでも感じていただけたら、幸いです。
どうぞごゆっくりお楽しみください」
以下は、写真を掲載します。
すみませんが、くわしい解説は…、書けそうにありません。
想像してお楽しみください。
徳川家康
織田陣営
馬が…!?
本多忠勝公がもたらした情報とは!?
「織田信長が本能寺で、明智光秀に討たれました!」
「殿、死んではなりませぬ」
「半蔵!岡崎に帰るぞ!」
「宇治」
「設楽」
「柘植」
「殿、お気をつけて!」
「すまぬがかくまってくれ」
「そのようなお方は、存じませぬ」
「かたじけない。助かった。逃がしてくれ」
「ささ、この船にお乗りください」
海路を行く。
波が…!?歌舞伎のようです。
体勢を立て直して、光秀を追うが…。
秀吉に先を越され、岡崎に戻る。
家康様…。
「苦しい目に遭っておりまする」
「駿州藤枝宿に住むがよい」
「皆で参ろう」
「藤枝…、本当に何もないところだ…」
「新白子町と呼ぼう」
「一生懸命働いて、門前町ができてきた」
「世話になったものに、手紙を出そう」
「これ(御朱印状)を届けるがよい」
一方、こちらは、石田三成。
こちらは、藤枝の鬼岩寺。
鬼かき石。
行基菩薩腰掛石。
「この柿をお召し上がりください」
「美濃も大柿も手に入ったぞ!」
さあ、いよいよ、天下分け目の…、
関ヶ原!
どうする、小早川!?
本多忠勝 勝利!
三成敗れたり!
「見事勝ったぞ!」
「藤八柿と名乗るがよい」
「喉が渇いた」
「このままいただこう。『馬上の清水』じゃ」
「鳩うち川」
鳩が…、
鷹狩りじゃ。
うさぎも…。
興津の鯛は素晴らしい。
茅の実の油で…。
「うまいのう」
「殿!」
「・・・」
「ああ、なんと言うことだ!」
「終」
夜の部、受付です。
舞台は、亀甲城「田中城」でした。
仲田さん演出の、この演劇。
まあ、よくもまあ〜。すごい、すごすぎる。
まさか、やられた〜!!
「関ヶ原の戦い」をこのように表現するとは…!?
写真なので分からないと思うのですが、
武将たち、登壇する時に、キーボードを担いできました。
舞台上のコンセントにつないで、
「関ヶ原の戦い」をキーボードの演奏で演じました。
このアイディアに、ぱらぽん完全にヤラレました。
ほんのちょっとだけ、見せますね。
ぜひ、全編、動画を流して欲しいです!ホントに!
また、ぜひぜひ再演して欲しいです。
仲田恭子さん、街道・文化課さん、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
藤枝市藤枝の名刹「鬼岩寺」境内にて、
仲田恭子作・演出による 「藤枝家康奇譚『家康公と藤枝』物語」
の公演が行われました。
境内を使ってやる演劇、どのようになるのか?
わくわくです。
境内の真ん中に、土俵のようなステージ!?
別に、このようなステージもあります。
反対側から見ると、このように。
入口の方からですと、このとおり。
「受付」の様子です。
四方を取り囲むように、お客さんも着席しました。
ぱらぽんは、事前に演出家の仲田恭子さん、藤枝市 街道・文化課に許可を得て、
撮影とブログ掲載の許可を得ました。
街道・文化課の坂部さんのごあいさつ。
この方が、藤枝市出身の演出家の仲田恭子さん。
「本日は、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。
徳川家康公の、ここ藤枝に残されたエピソードをつなぎ合わせて、
ひとつの作品にしてみました。
藤枝らしさを少しでも感じていただけたら、幸いです。
どうぞごゆっくりお楽しみください」
以下は、写真を掲載します。
すみませんが、くわしい解説は…、書けそうにありません。
想像してお楽しみください。
徳川家康
織田陣営
馬が…!?
本多忠勝公がもたらした情報とは!?
「織田信長が本能寺で、明智光秀に討たれました!」
「殿、死んではなりませぬ」
「半蔵!岡崎に帰るぞ!」
「宇治」
「設楽」
「柘植」
「殿、お気をつけて!」
「すまぬがかくまってくれ」
「そのようなお方は、存じませぬ」
「かたじけない。助かった。逃がしてくれ」
「ささ、この船にお乗りください」
海路を行く。
波が…!?歌舞伎のようです。
体勢を立て直して、光秀を追うが…。
秀吉に先を越され、岡崎に戻る。
家康様…。
「苦しい目に遭っておりまする」
「駿州藤枝宿に住むがよい」
「皆で参ろう」
「藤枝…、本当に何もないところだ…」
「新白子町と呼ぼう」
「一生懸命働いて、門前町ができてきた」
「世話になったものに、手紙を出そう」
「これ(御朱印状)を届けるがよい」
一方、こちらは、石田三成。
こちらは、藤枝の鬼岩寺。
鬼かき石。
行基菩薩腰掛石。
「この柿をお召し上がりください」
「美濃も大柿も手に入ったぞ!」
さあ、いよいよ、天下分け目の…、
関ヶ原!
どうする、小早川!?
本多忠勝 勝利!
三成敗れたり!
「見事勝ったぞ!」
「藤八柿と名乗るがよい」
「喉が渇いた」
「このままいただこう。『馬上の清水』じゃ」
「鳩うち川」
鳩が…、
鷹狩りじゃ。
うさぎも…。
興津の鯛は素晴らしい。
茅の実の油で…。
「うまいのう」
「殿!」
「・・・」
「ああ、なんと言うことだ!」
「終」
夜の部、受付です。
舞台は、亀甲城「田中城」でした。
仲田さん演出の、この演劇。
まあ、よくもまあ〜。すごい、すごすぎる。
まさか、やられた〜!!
「関ヶ原の戦い」をこのように表現するとは…!?
写真なので分からないと思うのですが、
武将たち、登壇する時に、キーボードを担いできました。
舞台上のコンセントにつないで、
「関ヶ原の戦い」をキーボードの演奏で演じました。
このアイディアに、ぱらぽん完全にヤラレました。
ほんのちょっとだけ、見せますね。
ぜひ、全編、動画を流して欲しいです!ホントに!
また、ぜひぜひ再演して欲しいです。
仲田恭子さん、街道・文化課さん、ありがとうございました。
お疲れさまでした。
2015-11-07 21:52
nice!(0)
コメント(2)
画像、載せ過ぎ!
これじゃー、会場に居なくても全部わかっちゃうね・・・・。
by そうです、わたしがけんちゃんです。 (2015-11-09 23:07)
けんちゃん、はるばるお越しくださって、ありがとうございました。
仲田恭子さん、さらにパワーアップしてましたね。
ご本人に確認して、掲載許可をいただいたので、載せました。
特別に、他で上演する予定はないとのことでしたが、
すごかったので、もういちど観たいなあとすでに思っています。
by ぱらぽん (2015-11-10 01:15)